■満開のキリシマ/京都・長岡天満宮 |
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■早起きして、見頃を迎えたキリシマツツジを見に行ってきました。
天満宮の第1駐車場は、GW中でも30分以内なら無料なので、嫁さんに、
「30分以上たったら500円やでェ〜」
と脅されながらの撮影です。
■時間があれば近くの「乙訓寺」の牡丹も見に行きたかったのですが、
この日は万博公園へ行くのがメインでしたので、また来年です。(撮影・4月27日) |
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■長浜、曳き山祭 |
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■海津大崎の桜を満喫した翌日は、長浜の豊公園で湖面を眺めながらの花見。ここでは花吹雪を楽しむことができました。長浜城の近くでお弁当を広げた後、市内・大手門通りの重要無形民俗文化財”曳山祭”へ。
■黒壁スクエアー周辺では、最大のイベント、子供歌舞伎が7箇所で行われていました。知人と縁のある「萬歳楼」という曳山を目指して行くと、運良くその舞台を見ることができました。演目は「壺坂霊験記」。一人二役の早変わりもあって予想以上にレベルの高い内容でした。写真のヒロイン「お里」は、もちろん男の子です。詳細はこちらです。(撮影・4月14日/記・4月22日) |
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■湖北の桜 |
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■無料の「高規格道路」、琵琶湖西縦貫道路(西大津バイパス、湖西道路、志賀バイパス、高島バイパス)を利用してマキノ町へ。目的は「海津大崎の桜」。
車で行くと一方通行の上大渋滞と聞いていたので、マキノ駅前の臨時駐車場で車を置き、シャトルバスで「海津大崎」へ。
■これが大正解。噂どおりの大渋滞で桜見ながらのトロトロ運転は見るからに危なげです。ゆっくりとソメイヨシノ満開の湖岸を散策。今年最後の桜を満喫しました。詳細は⇒こちら
(写真撮影4月13日/海津大崎/高時川/長浜城) (平成25年4月17日・記) |
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■京都縦貫自動車道・開通 |
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■以前から「お知らせ」でお伝えしていますように、京都縦貫・沓掛〜大山崎間が、今月21日(日)に開通します。開通に先立ちイベント「フリーウォーキング」が開催されました。
■早朝の地震の影響で、桂までの阪急電車は超満員。桂から路線バスに乗り「国道沓掛」で降りるべきところ、二つ前の「国道沓掛口」で降りてしまい、余分に0.8km歩くことに。さらにイベント入り口の「大原野IC」まで1.3km。そこから高速に入り、プラス6.8km完歩して「長岡IC」へ。ここからバスに乗って長岡に戻る予定でしたが、バスが来るまで20分。結局、阪急長岡まで1.4km徒歩。
■体へのご褒美に、パスタで有名な「ここ音家」のランチセットでワインを少し。う〜ん、約10km、よう歩いた。(平成25年4月13日・記)⇒詳細はこちらです(4月19日追加)
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■姫路・三ツ山大祭 |
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■播磨国総社(はりまのくにそうしゃ) 射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)では、60年ごとに「丁卯(ていぼう)祭/一ツ山大祭」、20年ごとに「臨時祭/三ツ山大祭」が行われています。平安期に藤原純友の乱の鎮静を願った「天神地祇祭」を起源とし、二色山・五色山・小袖山の三基の置山が飾られます。
■二色山には播磨国の大小明神、五色山には九所(くしょ)御霊(ごりょう)大神、小袖山には天神地祇(国中の神々)をお迎えするもので、姫路、播磨の地域のみならず、全国の厄災を祓い、平安と発展を祈る珍しいお祭りです。次回は20年後です。(記/4月7日)⇒詳細はこちらです。
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■姫路城、満開の桜 |
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■姫路城は現在「平成の大修理」が行われています。大天守は「素屋根(すやね)」で上からすっぽり覆われ、工事期間は2014年(平成26年)まで約5年間。壁のしっくいの塗り替えや屋根瓦のふき替え、耐震補強も行われるようです。
今日(4日)は平日にもかかわらず、花見客で満員。夕刻からのライトアップで花見をする予定なのでしょうか、新入社員らしき男の子がブルーシートをめいっぱい広げて場所取りをしていました。ヒンシュクもんですね。
■ちなみに、来年のNHK大河ドラマは、SPでそのすごさを見せつけた岡田准一が黒田官兵衛役で主演とのことで、姫路では大盛り上がりです。詳しくは⇒満開の姫路城 |
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■京の枝垂れ桜-W |
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■本満寺・墓地と反対側の門(東側)を出て、そのまままっすぐ南下すると出町柳商店街に当たります。初めて通りますが、場所柄を考えると意外に大勢の人出です。
商店街を東へ進み、加茂川を渡ります。堤防の桜が満開。河原は学生らしい大勢のグループや家族連れ等の花見客でいっぱいです。
糺の森を北へ上ると、下鴨神社が有ります。続きはこちらへ(写真は下鴨神社・桜門/撮影H25-3-30) |
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■京の枝垂れ桜-V |
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■京都御苑から相国寺の裏門を抜け寺町通りに出ます。寺町を右に折れ、50mほど南へ歩くと「本満寺」があります。松風さんのブログ京・壺螺暮U(外部リンク)で紹介されていたので今回是非見たかったところです。
観光寺院ではありませんが、桜を目当てにこの時期には多くの人達が訪れます。境内は意外に広く、本堂、方丈、鐘楼、いくつかの塔頭寺院などが建ち並んでいます。続きはこちらへ(写真は本満寺の枝垂れ桜/撮影H25-3-30) |
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■京の枝垂れ桜-U |
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■同志社大学の寒梅館を出て、烏丸通りを南に向かいます。今出川通りを渡り、そのまま下って乾御門から京都御苑に入ります。
お目当ては、京都御苑の西北角にある近衛邸の跡です。
一部は児童公園になっていますが、大部分は桜の名所となっています。松の木に生えている「桜松」と言われる桜が有るそうなのですが、見つけることができませんでした。次回の楽しみにしておきます。続きはこちらへ(写真は近衛邸跡の糸桜/撮影H25-3-30) |
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■京の枝垂れ桜-T |
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■絶好のお花見日和ですので、ぼんやりと目的地域を決め、京都の桜を楽しむことにしました。
一番目は平野神社のつもりでしたが、出発時間が遅くなり、昼食予定のレストランが満席になるかもしれないので、直接烏丸今出川へ。ところが11:30開店ということで少し早すぎた到着になりました。そこで、うん十年ぶりに同志社大学の構内を散策。ハリス理化学館では「会津と八重」展示会なども覗くことができました。
■そうこうしているうちに11時。早速、寒梅館の7階にあるフレンチレストラン「SECOND
HOUSE will(セカンドハウス ウィル)」に向かいます。しかしランチの値段を見てびっくり。2500円・・・・・・。続きはこちらへ(写真は本満寺境内/撮影H25-3-30) |
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