| ■ 男たちの大和 ●０５．１２．２５ ●シネマＲ１７０ ★戦争映画 |
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| ■配給／東映／２００５ ■日本映画／１４５分 ■スタッフ 監督・脚本：佐藤純彌／原作：辺見じゅん「決定版 男たちの大和」 音楽：久石譲／主題歌：長渕剛（フォーライフ） |
■キャスト 反町隆史、中村獅童、渡哲也、鈴木京香、仲代達矢、池松壮亮、長嶋一茂、 ■関連HP／オフィシャルサイト／大和ミュージアム |
| ■前評判／超格安で前売り券を入手したので、見に行きました。戦争映画と思ったので感心は中くらいでしたが、タイタニックのような感動作だと聞きました。もちろん長渕剛が歌う主題歌のことや、大和ミュージアムのことは知っていましたが・・・・。 ■スト－リ－／年老いた漁師・神尾（仲代達矢）は、内田真貴子（鈴木京香）と名乗る若い女性に懇願され、１５歳の新米漁師・前園 敦（池松壮亮）と共に、大和の沈んだ地点「北緯30度43分、東経128度4分」に向かう。神尾の胸に、徐々に60年前の戦友たちとの血を吐くような思い出が蘇ってくる。 当時の我が国造船技術の粋を懲らした世界最大の戦艦「大和」。昭和16年12月呉で造され、同20年4月7日、沖縄特攻作戦に向かいました。そして、物量に勝る米軍の攻撃を受け沈没。乗員3,332名のうち3,056名が大和と運命を共にしました。 ■注目は仲代達矢、鈴木京香と共に大和が沈んだ地点に向かう１５歳の漁師見習いの少年”前園 敦”（池松壮亮／「鉄人２８号」の正太郎や舞台「ライオンキング」のヤングシンバ役、「ラスト サムライ」,、NHK大河ドラマ「源義経」の頼朝少年時代役等に出演。鉄人２８号には、神尾の恋人役”蒼井優”も共演していました。） 神尾の回想が進む度に彼の顔がアップされます。同じ１５歳の少年が海軍に志願。何故？？。最初は単車を買う金ほしさに船に乗った少年の表情が、回想の進行と共に次第に変わっていきます。アップになった彼の顔に、制作者の伝えたかったことがうかがえます。 ●神尾の少年時代を演じる松山ケンイチは、「アカルイミライ」などを経て、車椅子バスケットボールを題材とした「ウィニング・パス」で主人公健太役で初主演。その後「リンダ リンダ リンダ」「NANA」やTN「ごくせん」にも出演しています。 反町隆史、中村獅童の主役級に加え、準主役の特別年少兵にはNHK朝の連ドラ「わかば」の内野謙太と崎本大海も出演。白石加世子、余貴美子は戦争中の化粧っけ無しの顔で登場。寺島しのぶを加えて重厚なベテラン女優陣。また男優陣も、「ムルデカ」の山田純太、渡哲也、林隆三などが出演しています。 |
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■ Mr.& Mrs.スミス／オフィシャルサイト |
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| ■暑い噂が進行中のブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー共演の、エンターテインメント作品。 アクションあり、コメディあり、ロマンスありの娯楽作で、恋人同士や夫婦で楽しめそう。 ●２００８年４月にTV録画で鑑賞。 別組織に属する殺し屋同士がお互いの素性を知らずに結婚。 そして５～６年。倦怠期・・・・ 今日も”仕事”で出かけた二人。 偶然？にもターゲットが同一人物で、お互いとは知らず撃ち合いに。 ”基地”に戻り、データーを調べると・・・・さっきの”敵”は、まさか・・・ 素直に楽しめる作品でした。 |
■ ハリー・ポッターと炎のゴブレット／オフィシャルサイト |
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| ■「ハリー・ポッター」第4作。監督がまたまた交替。
ハリーが恋をするそうです。 前作をまだ見てないので、ＴＶでやってくれてから見に行こうかと・・・。 |
■ 同じ月を見ている ／オフィシャルサイト |
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| ■窪塚洋介には興味が有りませんが、黒木メイサが出ているので見てみたい気がします。 |
■ 春の雪 ／オフィシャルサイト |
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| ■三島由紀夫原作で竹内結子が出るので見たいのですが、気に入った映画を何でも見に行く時間もないので、テレビでやったっらみようかな。 |
■ 容疑者 室井慎次 ／オフィシャルサイト |
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| ■「踊る大捜査線」の”外伝”第二弾！！ 警視庁・室井管理官（柳葉敏郎）が、自ら指揮を取った殺人事件の捜査の責任を取らされ、逮捕される。 室井を救おうとする若き女弁護士に田中麗奈。 ●２００６年１２月にビデオで鑑賞。 もっとすごいことで”容疑者”になるのかなと思っていたので、少しがっかり。 登場人物が「踊る大捜査線」と同じなので、安心感はあるけれど、「踊る・・」のスピード感がないのが少し物足らない感じでした。 |
| ■ 亡国のイージス ●０５．０７．３０ ●梅田ピカデリー１ ★サスペンス／アクション |
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| ■日本ヘラルド映画＝松竹 ■日本映画／１２７分 ■スタッフ 監督／阪本順治 原作／福井晴敏 |
■キャスト 真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一、勝地涼、吉田 栄作、谷原 章介、安藤 政信 ■関連HP／オフィシャルサイト |
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真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一と、日本を代表する名優が豪華に競演するが、真田以外は全部二世というのも面白いです。 ■スト－リ－／海上自衛隊の最新鋭護衛艦であるイージス艦を乗っ取り、日本に空前の戦いを挑む男たちと、たった一人で事態解決に立ち上がった男の奮闘を描きます。 ある日、東京湾沖で訓練航海中のイージス艦“いそかぜ”が、副長の宮津（寺尾聰）と某国対日工作員ヨンファ（中井貴一）のグループに乗っ取られます。イージス艦には、僅か１リットルで東京を壊滅させる特殊秘密兵器“GUSOH（グソー）”が搭載され、照準は東京に合わされています。艦長は殺害され、一般の乗務員たちは退艦させられます。が、先任伍長の仙石（真田広之）は艦を取り戻すため、救命ボートから海に飛び込み“いそかぜ”に戻るのでした。 ■ロードショウ前日に友人から「無料」で「舞台挨拶付き」という連絡があり、見に行ってきました。舞台挨拶は吉田 栄作、谷原 章介、安藤 政信の三人。ＴＶや雑誌のカメラマンらしき人も多く来ていました。やはり本物はすらっと背が高くカッコ良かったですね。追っかけらしい女の子達が数名、舞台挨拶が終わると同時に出ていったのには呆れました。 寺尾聰と勝地涼、中井貴一とチェ･ミンソとの関係がいまいち解りませんでした。原作が手元にあるので読むことにします。 ■ネタバレ編（これから映画をご覧になる方は読まないで下さい。面白さが激減します。） |
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■ アイランド／オフィシャルサイト |
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| ■「パール・ハーバー」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督が放つ近未来アクション巨編。 快適な管理都市に暮らす一組の男女が、自分たちの置かれた恐るべき現実を知ってしまい、非情な運命に逆らい２人で逃亡するさまをスリリングに描く。 近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。そしてその抽選会が毎日のように行なわれていた。だがある日、リンカーンは換気口から入ってきた一匹の蛾を見て疑問を抱く。やがて調査を進めるうち、自分たちは保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローンで、“アイランド行き”の名の下に臓器を摘出される、という事実を知ってしまう…。 |
| ■ スター・ウォーズ エピソード３／シスの復讐 ●０５．０７．１７ ●TOHOシネマズ高槻 ★ＳＦ／アドベンチャー |
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| ■配給／FOX ■2002年アメリカ映画／１４１分 ■スタッフ 監督製作総指揮：ジョージ・ルーカス |
■キャスト オビ＝ワン・ケノービ／ユアン・マクレガー パドメ・アミダラ／ナタリー・ポートマン アナキン・スカイウォーカー／ヘイデン・クリステンセン ドゥークー伯爵／クリストファー・リー ■関連HP／オフィシャルサイト／オフィシャルサイト日本 |
| ■アナキンがダース・ベイダーになるまでを描く新三部作の最終話です。アナキンとオビ・ワンの対立がドラマの主軸。2005年5月に全米公開、7月9日、日本公開。０５／３／１９からコマーシャルフィルムがオフィシャルサイトで公開されていました。 ■スト－リ－／クローン大戦が始まってから３年後、依然、銀河共和国軍はジェダイの騎士を中心に分離主義者たちと戦っていました。そんな時、パルパティーン最高議長がドゥークー伯爵によって誘拐される事件が発生しますが、オビ＝ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが無事救出します。これを機会にパルパティーン議長は、心の弱さを克服できないアナキンに近づいていくのです。アナキンは彼の狙いに気づかないまま、次第に心を許すようになっていきます。一方、そんなアナキンに不安を抱くパドメのお腹には彼の子の命が宿っていたのでした。 ■“スター・ウォーズ”シリーズ最終作。アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に転落し、ダース・ベイダーになるまでを描きます。また、これまでのエピソードの謎がすべて解き明かされます。事前にエピソードⅠとⅡをテレビで見て復習していたのですが、Ⅳも見ておいたら良かったと思いました。 |
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