とりあえず手近な木からてっぺん付近のみかんを一つ。

　　　　　う〜ん、おいしい！

で、もう一つ。
皮は少し青いですがこれも美味しい。

　お昼には少し間があるので、山を尾根沿いに一周することにします。
地質は高位段丘層で、川底にあったことを物語る丸みを帯びた砂利が地層に埋まっていました。

　南側の山に登り切ったところで”みかん”をまた一つ。

　　　　　う〜ん、こっちの方が甘くて美味しい。

でもう一つ口へ。
お弁当のお茶の代わりに二つ程紙袋へ。

　尾根伝いにアスレチックコースを見て回り、一旦売店まで降りてから再び釣り池まで登ります。

　釣り池では金魚釣りに大勢が熱中しています。
その池の奥に木陰があるのでそこでHIROさん手作り弁当を広げました。

　陰にはいると寒いくらいです。
結構大勢のお客さんなのですが、場所が広いので（甲子園球場の３倍だそうです）あまり気になりません。

　情けないことに、お弁当を食べ終えると、まだ１０個も食べてないのにもうみかんを食べられなくなりました。
腹ごなしを兼ねて今度は北側の尾根を散策しました。

　みかんの木の木陰では、ファミリーがシートを敷いてお弁当を食べています。
ここは穴場ですね。
景色も高台なので申し分有りません。
もちろんみかんも手を伸ばせば食べることが出来ますからね。

　結局、もう”みかん”がお腹に入らないので、お土産を買って帰ることにしました。