KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION 京都市伏見区 伏見の酒と 三十石船の旅 平成17/9/24 ▼前のお出かけ/ちょっとお出かけ・TOP/次のお出かけ▲ |
今回は日本酒の飲み比べ |
柳枝垂れる運河を 三十石船でちょいと一杯 | |||||||||||||
今日は予想外の快晴。青空に誘われて車に乗ってしまいました。 目的地は、以前から行きたかった”伏見”の”三十石船”!!!。 山崎からは素直に行って30分程ですが、R1号線の”横大路”交差点で右折帯に入ってしまい、 夫婦喧嘩をしながら宇治川の周辺をウロウロしました。 なんとか元の路に戻り、伏見港公園の信号を左折。 保存された街並みを通って、月桂冠大倉記念館の駐車場に車を入れました。 まず、記念館に入ろうとしましたが、HIROさんが 「先に三十石船に乗りたい」 というので、寺田屋前の乗船場に向かいます。 上手い具合に出船時間までちょうど10分くらいです。 乗船場には他にお客さんも無く、受付のテントの中では、船頭さん達が暇そうにおしゃべりをしています。 少しだけ話の輪に入れてもらって、仲良くなってから出船。 完全に二人で貸し切り状態。おまけに”ワンカップ”付きです。 途中、三栖閘門で下船。 三栖閘門に登り、宇治川伏見城などの展望を楽しんだ後、資料館を見学。 ふたたび乗船して、ゆったりと伏見港往復の船旅を楽しみました。 もちろん”ワンカップ”は私一人で飲んでしまいました。 ちなみに、我々二人のために、受付のお姉さんが二人。船頭さんは三人。 三栖閘門の船着き場におっちゃんが二人、閘門にもおっちゃんが二人、資料館に女性が一人。 合計十人もの人が働いてくれました。 その後、寺田屋、月桂冠大倉記念館周辺をなどを散策、ほろ酔い気分でのんびりと京都を楽しみました。 |
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板壁の酒蔵と石の道を そぞろ歩き | |||||||||||||
昼食は前知識がなかったので店を覗きながら探しました。 選んだのは、上油掛町にある”鶏料理”の「鳥せい」 狭い店だと思って中にはいると、広々としていてビックリです。テーブルもほとんど詰まっています。 お店は、伏見の酒「神聖」の”大正時代の酒蔵”を改装したものだそうです。 私は、値段も手頃な”鶏メシ定食”、HIROさんは”鶏カツ定食”を注文。 鶏メシは鶏肉の”たれ”がまぶしてあり、ボリュームもあって、お昼としては豪勢なくらいでした。 ここではビールをいただき、HIROさんの安全運転で帰りました。 |
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赤い竜宮門で知られる長建寺 |
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入場料はワンカップになって戻ってきます 月桂冠大倉記念館 |
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INFORMATION |
伏見の酒情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■十石船/オフィシャルホームページ
■三十石船/オフィシャルホームページ
■月桂冠大倉記念館/オフィシャルホームページ
■鳥せい/鶏料理/オフィシャルホ−ムペ−ジ
■関連ホームページ/ちょっとお出かけ・お酒関係 2005 長岡ビール工場 2005 山崎蒸留所/MALT&CINEMA 2004 山崎蒸留所/クリスマスイルミネーション 2004 キリン/古代エジプトビール 2003 山崎蒸留所・樽倉庫/パネル・ディスカッション 2001 寿酒造/蔵開き |
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今回のお土産 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
月桂冠大倉記念館での見学の最後に「試飲」が有りました。 そこで、明治時代の駅売酒を復刻した、吟醸酒 ザ・レトロ(720ミリリットル/税込2,100円)を試飲させていただきました。 甘口でしたが、濃い味がしたので、父への土産(を理由に)に買いました。 |
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