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KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

花のじゅうたん


兵庫県三田市永沢寺
平成18/5/3

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GW恒例大渋滞

 どんな天気予報を聞いても今日は快晴!! (^_^)v

また、どんな交通情報を聞いても今日は大渋滞!! (>_<)


 数年前から”今年こそは!”と毎年見に行きたかったのに、チャンスの無かった兵庫県三田市永沢寺の「花のじゅうたん」

前日、電話で開花状況を尋ねると、8〜9分咲きとのこと。


 多少の渋滞は覚悟して、5月3日、GW下りの渋滞がピークと言われる日、朝7時半に家を出発!!。

途中の渋滞情報では西行きは既に、

    「宝塚東トンネルを先頭に茨木ICまで渋滞」

とラジオの交通情報。


 仕方なく、R171名神茨木ICには入らず、名神側道から万博外周道路。さらに渋滞の列を尻目に中国の側道(大阪中央環状線・府道2)を走り抜け茨木から池田へ。

川西辺りで側道(R176)までも渋滞しだしたので、中国とJRの真ん中を東西に走っている道路に逃げ込みました。

宝塚からは、”コスモス”の時通った山道”塩瀬宝塚線”(県道33)を北上。

有馬富二の麓から三田篠山線(県道49)を黒川沿いに北上して、結局高速を使わず10時過ぎに目的地につきました。

花のじゅうたん

入場口/桶でできています 公衆電話とパンフレット置場
になっています。

 周辺には、花菖蒲園や永沢寺・墓地が有るので、

  「何処の駐車場かな?」

とキョロキョロしながら進むと、「花のじゅうたん駐車場」の看板が見えました。

左側(南)が普通車800台、右側が大型車40台の余裕の駐車場です。


 少し並んだだけで、すぐに場内にはいることができました。


 中は想像してたより少し狭く、情報通り8〜9分咲き。

特に一番奥にある白い花のコーナーは、まだまだと言った感じでした。


 印象的なのはその香り。

少し肌寒いくらいのそよ風が吹いていたので、風下に立つと良い香りがしました。


 また、想像してたより”狭い”と行っても園内は谷一つ分有って結構広いです。

帰りの時点で観光バスが4台ほど停まり、普通車駐車場も入場待ちの車が500mくらいの列を作っていましたが、それでも込んでいると言った感じではありませんでした。



今日の昼食とお土産

 お昼ご飯はHIROさんの好きな道の駅の一つ”猪名川”とも考えました。

しかし、前回の状況から今日はとても入ることすら出来ないだろうと、園内でお弁当を買うことにしました。

 私は”山菜おこわ”(500円)、彼女は”山菜ごはん”(400円)を求めました。

少し足らないかもしれないので、コロッケ(150円)も一つずつ。


 芝桜の香りを楽しみながら、ベンチに座って、ゆったりと食事させていただきました。

下/山菜おこわ(500円)
上/山菜ごはん(400円)
”黒豆茶”

 土産は健康にいい(血圧を下げ動脈硬化を防ぐ、肥満便秘の解消他)という”黒豆茶”と無料の”地下水”です。


 1時間程過ごしてから帰途につきました。

帰り道は、神戸三田ICから高速に乗りましたが、反対車線は、宝塚東トンネルから茨木ICまで、とぎれのない”ぞっとする”ほどの渋滞でした。

一歩間違っていたら、”今頃はまだあの中だろう”と思うと、渋滞の中の人達が気の毒になってきました。

 もちろん何の渋滞もなく、スイスイと帰ってきました。





INFORMATION
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花のじゅうたん

●住 所/

 

三田市永沢寺170

●TEL/

  TEL.079-566-0446
FAX.079-566-1525
●営業時間/ 8時00分から18時00分まで
4月中旬〜5月中旬の開花シーズンは無休
●料金/ 大人(中学生以上)600円 小人(小学生のみ)300円 幼児無料
●アクセス/ バス/R福知山線、三田駅より神姫バス母子行「永沢寺」停下車徒歩1分
車/中国道、神戸三田ICより県道49号線を北上、22キロ

●駐車場/

  普通車:800台 大型車:40台
無料
●関連HP/ オフィシャルホームページ地図割引券(旅プラザ)
*注意/周辺には花菖蒲園等の施設もあるので、駐車場を間違わないように。



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