ETCの「通勤割引」と「休日割引」50% |
■今年は天気予報との相談が毎回上手くいきます。
今回も快晴のもと、
以前からが行きたいと言っていた和歌山「みなべ」に向かいます。
「一目百万、香り十里」
目的地は、”南部梅林”と”岩代大梅林”です。
■前日は夜中から明け方にかけて春一番が吹き、
気温も一気に五月の暖かさになりました。
例のごとく、あさ5時起床。
ETCの「通勤割引」と「休日割引」で阪和道は半額です。
途中、紀ノ川SAで軽く朝食をとりました。
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一目百万、香り十里 |
■予定どおり、2時間半かけて8時に南部梅林に到着。
高速も空いていましたが、駐車場もまだまだガラガラです。
”みかへり坂”と言われる急な坂を登りきると、売店が並んでいます。
そこで入場料大人一人250円を支払い、
さらに登ると、梅公園があります。
■ここから、百万本の梅と太平洋が望めます。
また、公園内には八重や紅梅など、いろんな観賞用の梅が植えてあるので
香りや色も楽しむことができます。
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■さらに進むことにします。
園内は結構広いので、一番大回りの「Aコース」を歩くことにしました。
ぐるっと小一時間ほどで一周することができます。
梅の本数には圧倒されますが、
殆ど梅干し用の”南高梅”のためか、
同じ様な白い梅ばかりです。
「Aコ−ス」と「Bコース」は終点が駐車場なので、
通りがかりの軽四トラックに乗った”おばちゃん”に道順を尋ね
入り口近くの売店に戻ることにしました。
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■よく見ると、地面に黄色のペンキで「売店→」と書いてあります。
矢印に沿って急な坂路を登ると、何とか「入り口」に戻ることができました。
売店で”朝ご飯”代わりに
”めはり寿司”(400円)を一つ買い、梅公園に戻りました。
お客さんは増えてきましたが、まだ空いているので、
ベンチに腰掛けて、梅と海を眺めながら、
ゆっくりと二回目の”朝ご飯”をいただくことにします。
目の前の野外舞台では、10時からの「野点」(無料)の準備中です。
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■登って来る時は早すぎたせいか、土産物店が殆ど閉まっていたのですが、
帰りの下りは”試飲・試食”の花盛りです。
梅干しはもちろん、ジュース、梅酒、お菓子、柑橘類・・・・。
あちこち寄り道をしながら、のんびりと下ります。
次は、同じくみなべ町にある”岩代大梅林”へ向かいます。
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たいがい100円
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梅チューブ/300円 |
レモン/100円 |
清美オレンジ/試食 |
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ほんまもんふるさと産地直販所 |
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■氷が欲しいこともあり、
途中でJAの”ほんまもんふるさと産地直販所”に寄り道。
そこでは何と無料で「茶粥」のふるまいをやってました。
梅干しと漬け物も食べ放題。
色んな梅干しを食べさせてもらいました。
おまけに出口では、プチトマトのお土産まで付いてきました。
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岩代大梅林 |