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KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION 斜里町 知床半島 世界遺産の滝巡り 平成２２／６／２８・２９ 船上（オーロラ号）より知床岬を望む／写真の船は小型遊覧船 ▼前のお出かけ／ちょっとお出かけ･ＴＯＰ／次のお出かけ▲

天都山、オホーツク流氷館

■飛行機とホテルだけをパックにした個人旅行の計画でしたが、 思い通りの便が確保できず。 別の旅行社のパンフで同じ様なコースを見つけたので 観光バスに乗るパック旅行に申し込みました。 関空午後発なので、初日は北海道にたどり着いただけでした。 　　　 ニポポのモニュメント オホーツク流氷館／天都山 展望台からオホーツク海を望む 濡れたタオルが棒のように／流氷体験室 ■と言うことで、初日は宿泊地・網走の定番、天都山の 　　　　オホーツク流氷館 に入りました。 流氷体験室では、本物の流氷を直接触ることが出来ます。 マイナス１５度の室内では、濡れたタオルが棒のように凍る「シバレ体験」を実施中でした。 去年の冬に、オホーツク海に来た、「流氷の天使」クリオネやフウセン魚も飼育されています。 ■ここで、流氷ソフトクリームを食べてからホテルに入りました。 流氷ソフトクリーム／入場料と込みで７００円 網走湖に沈む夕日。 真ん中は呼人半島（よびとはんとう） 日の出は何と３時４０分 ■網走湖畔温泉のホテルで宿泊。 翌日、うすら明かりで目が醒めました。 あとから聞いたんですが、なんと日の出時刻が３時４０分 ３時過ぎで十分に明るい！！・・・やめてくれ！！

ウトロから知床岬へ

■網走を８時に出発。 残念ながら”オシンコシンの滝”は水害のため工事中で、 車窓からちらっと覗きましたが、背後の山が小さいのに、瀑布のような水量でした。 オロンコ岩が間近に見える”道の駅／ウトロ・シリエク”でトイレ休憩。 その後、オロンコ岩のトンネルをくぐるとウトロ港です。 今回の旅行は一箇所をじっくりというタイプです。 まずは知床半島のオホーツク海側を、ウトロ港から”観光船オーロラ号”で知床岬まで。 この船は冬は流氷観光船になるそうです。 ■少し煙っていましたが、残雪の知床岳、硫黄山から羅臼岳の知床連山と、 絶壁と滝・奇岩の風景を楽しみました。 イルカの姿もちらっとだけ。 知床岬で折り返し。 帰りは写真を撮らず、景色を眼に焼き付けてきました。 概ね４時間程の船旅でした。 乙女の涙 男の涙（湯の華の滝） カムイワッカの滝 （滝の名前調査中） カムイワッカの滝 カシュニの滝 無数の黒鵜 象の岩 クンネポール／アイヌ語で「黒い穴」 硫黄山 タコ岩 メガネ岩 ライオン岩 カーソルに合わせ画像が左右に動きます 知床岬←知床岳→硫黄山 大型観光船オーロラ号 （冬は流氷観光船になります） ■午後は、知床五湖巡りです。歩きます。

行　　程 L=520km

●　６／２８ 　　関空１４：１０−→１６：１５／女満別空港−→１７：００／天都山／オホーツク流氷館／１７：５０−→網走湖畔／ホテル ●　６／２９　知床岬・船上滝巡り／知床五湖・実験ツアー 　　ホテル／８：００−→９：３０／道の駅（うとろ・シリエトク）−→ウトロ港／観光船・オーロラ／１０：００−→知床岬 　　−→１４：００／ウトロ港−→１４：３０／知床五湖めぐり／五湖〜一湖／１８：００−→ウトロ温泉／ホテル ●　６／３０　野付半島・トドワラ散策 　　ホテル／８：００−→８：３０／知床峠−→９：００／道の駅（知床・らうす）−→１０：００／野付半島／トドワラ散策／１１：３０ 　　−→１２：００／尾岱沼／昼食−→１３：３０／風蓮湖／道の駅（スワン）−→１４：００／東根室駅−→１５：００／納沙布岬 　　−→釧路市内／ホテル ●　７／　１　釧路湿原 　　ホテル／８：００−→８：３０／釧路湿原／温根内木道散策／１０：００−→１１：３０／摩周湖−→１２：２０／川湯温泉／入浴 　　−→１６：００／女満別空港／１６：５０−→１９：１５／関空

情報リンク集

●網走オホーツク流氷館 　■オフィシャルホームページ 　■割引クーポン／地図 ●ウトロ、知床岬航路 　■道の駅／うとろ・シリエトク 　　／オフィシャルホームページ 　　／斜里郡斜里町ウトロ西186番地8 　　／TEL：（0152）22-5000 　■知床観光船／オーロラ 　　／オフィシャルホームページ 　　／道東観光開発（株）／料金、時刻表 　　／〒099-4355　北海道斜里郡斜里町ウトロ東107番地 　　／TEL：（0152）24-2147　FAX：（0152）24-2148 　■その他の観光船／ゴジラ観光（クルーザー） 知床観光船パンフレットより／所要時間約４時間（１０時〜１４時）