ご近所紹介＞ちょっとお出かけ＞平成２４年（２０１２）＞黒部渓谷トロッコ列車

KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION 富山県・黒部市 黒部渓谷トロッコ列車 Ｈ２４／０５／１０　トロッコ列車・森石駅 ▼前のお出かけ／ちょっとお出かけ･ＴＯＰ／次のお出かけ▲ 釣りにお出かけ／お花畑やお花見･紅葉 奈良へお出かけ／京都へお出かけ／滋賀へお出かけ 市民向け・土木構造物の見学／リンク集 ちょっと休憩ソフトクリーム

時々小雨、さむッ！！ ■今回は旅行社のツアーに参加しました。 京都からサンダーバードで金沢へ。 ここで「ツアーバス」に乗り換え、宇奈月温泉まで。 宇奈月駅から１日目のメイン、「黒部渓谷トロッコ列車」で「猫又駅」折り返し。 ２時間の黒部渓谷遊覧です。 小雨模様で肌寒いので、セーターとカッパ着用です。 　トロッコ列車のアナウンスは、富山出身の女優、室井 滋（むろい しげる）さんです。 線路沿いの擁壁にどうして穴が開いているのかと見ていると それは、作業員が冬期に発電所に歩いて行くためのトンネル通路の採光窓とのこと。 なんと、６時間ほどこのトンネルを歩いて発電所に行くそうです。 　小降りの雨の中でしたが、深緑とコバルトブルーの川の水が すがすがしい、トロッコ列車の旅でした。 作業員が冬期に発電所に歩いて行くためのトンネル通路 猫又駅近くの第二発電所に架かる橋 車窓から望む「とちの湯露天風呂」 黒薙駅からは幅１ｍくらいの階段を登っていきます 宇奈月ダム 宇奈月ダム湖 新柳河原発電所 猿専用の吊り橋／手すり無し 黒薙駅から後曳橋を望みます 出し平ダム トンネルの隙間から望む黒部川 猫又駅で折り返しです 新山彦橋（列車用）と山彦橋（人道橋） 仏石 新山彦橋から見た山彦橋 グリーンホテル喜泉 ■宿泊は「グリーンホテル喜泉」でした。 設備は全体に古い感じでしたが、 従業員は元気で礼儀正しく、サービスはきめ細やかで非常に良かったです。 夕食／内容の説明も非常に丁寧でした 黒部渓谷の水を使った「幻の瀧」 ■翌早朝、ホテルの無料ツアー「宇奈月湖散策」に参加しました。 ６時半集合で、マイクロバスに載せて貰って ダム湖の風景を眺めながら、「とちの湯露天風呂」まで。 途中、野生の猿の親子にも出会えました。 　その後、廃線敷きを利用した「やまびこ遊歩道」を散策。 冬期歩道も歩きました。 メインイベントは山彦橋（人道橋）から見る新山彦橋。 時刻表には載っていませんが、 ７時過ぎに発車する”職員専用列車”が通過する時刻に会わせて到着です。 新柳河原発電所 泉源の入り口 こんな感じで歩きます 山彦橋の横にある吊り橋、赤い鉄橋は車道 冬期歩道入口／高さは人の背ほどしか有りません 冬期歩道の中／並んでは歩けませんし、暗い やまびこ遊歩道／廃線敷き 新山彦橋

INFORMATION ●黒部渓谷トロッコ列車／オフィシャルホームページ ●宇奈月温泉公式サイト（宇奈月温泉旅館協同組合）／オフィシャルホームページ ●グリーンホテル喜泉／オフィシャルホームページ 山彦橋（人道橋）から見る、新山彦橋を通過するトロッコ列車 行　　程 ●　５／１０　黒部渓谷トロッコ列車 自宅／８：５０−→京都／サンダーバード／９：４０−→１２：０１／金沢／バス−→宇奈月温泉／黒部渓谷トロッコ列車／１４：１４−→猫又／１５：０６−→１５：５４／宇奈月駅−→ホテル ●　５／１１　雪の大谷ウオークと黒部ダム ホテル／マイクロバス／６：３０−→宇奈月ダム−→とちの湯露天風呂−→山彦遊歩道（旧トロッコ線路）−→山彦橋−→７：３０／ホテル ホテル／９：００−→立山駅／ケーブルカー／１１：００−→１１：１０美女平／高原バス−→１２：３０／室堂／雪の大谷ウオーク／トロリーバス−→１４：２０／大観望／ロープウエイ／１５：００−→１５：０５黒部平／ケーブルカー／１５：４０−→１５：４５／黒部湖−→黒部ダム散策／トロリーバス／１７：０５−→１７：１５／扇沢駅／バス−→大町／ホテル ●　５／１２　上高地 ホテル／バス／８：４５−→安曇野アートヒルズミュージアム／９：３０−→大正池／徒歩／１０：５０−→１１：３０／田代池−→１２：００／田代橋−→１２：２０／上高地温泉ホテル／昼食／１２：４０−→ウエストン碑／１２：５０−→１３：１５／河童橋／１３：３０−→上高地バスターミナル／バス／１３：５０−→道の駅・ななもり清見／１５：３０−→１７：００／金沢／サンダーバード／１７：５６−→２０：０９／京都−→自宅

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