手打ち八割そば |
■野間の大ケヤキを拝んだ後、
昨年測量の仕事をした477バイパスを北へ抜けます。
途中で右折し、亀岡能勢線で亀岡の山中に入ります。
予想してた程高低差もなく、結構走りやすい良い道です。
ナビに載ってなかったので、正確な場所が解らず、
おまけに”目的地”の店の名前を忘れたので、
店の前を行ったり来たりしましたが、
「犬甘野風土館 季楽」
に無事たどり着くことができました。
■お目当ては「手打ちの八割そば」です。
ここは、犬甘野営農組合が経営しており、
「犬甘野そば」と新鮮な野菜の販売を行う直売所です。
店の外見はイマイチですが、中は小綺麗になっています。
おばちゃん数人でやってる店ですが、
ひっきりなしにお客さんがやってきて、繁盛の様子。
行列ができる程ではないにしろ、昼時とあって、
四つのテーブル席と5〜6人のカウンターはほぼ満席でした。
店の外では地元産の野菜も販売されており、
HIRO さんは、お土産としてバジルとミョウガを購入しました。
また、ここではそば打ち体験もでき、(要予約)
手打ち終了後は、店内にて打ちたてのそばを食べることもできるそうです。
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手打ちざるそば(並/850円) |
おろしそば(並/600円)+おにぎり(2個/210円) |
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店の外では地元の野菜が販売中 |
土産に買ったバジルとミョウガ |
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■彼女が見たがっていた「そばの花」は、
店の人の話によると、
”多少黒くはなっているが残っている”
というので、食後近くの”そば畑”を見に行くことにしました。
畑に着いて直ぐ、
不意に、HIRO さんが、
「うしっ!!」
と言ったものだから、ファインダーを覗いていた私はビックリしました。
振り返ると、蕎麦畑の直ぐ横には牛舎があり、
そのうち一匹が、ずっとこっちを見つめていました。
■平成25年9月21日にも行ってきました。⇒詳細
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蕎麦の花 |
こっちを見つめる”うし” |
蕎麦の畑
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