興福寺 |
■の秘仏
「阿弥陀三尊像」
を拝観したあと、車を県庁の駐車場に移動し興福寺へ。
興福寺は710年、平城遷都の際に、
藤原不比等が飛鳥にあった厩坂寺(うまやさかでら)を移築したのが始まりとされています。
法相宗の大本山で、最盛期には寺の建物の数が175もあったそうです。
有名な五重塔を始め、東金堂、国宝館があり、
薪御能や節分の鬼追いなど古来の日本文化を伝える行事も多く残ります。
■南円堂と北円堂も公開されていましたが、
さんのご希望で、国宝館に入館しました。
久々に千手観音や阿修羅像を拝ませて頂きました。
鎌倉時代の作と言われる千手観音像(国宝)は、高さ5.2mの巨像で、その迫力には圧倒されます。
さらに、乾漆八部衆立像(国宝)は奈良時代の作といわれます。
五部浄、沙羯羅、鳩槃荼、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、畢婆迦羅の8体が揃っています。
中でも三面六臂(手が6本)の阿修羅像はさんの大好きな仏像で、
不思議な魅力を持っています。
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猿沢の池、奈良町 |
猿沢の池と興福寺五重塔
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■猿沢の池を回り込み「奈良町」へ。
おしゃれな店もぐっと多くなり、
食べるところもたくさんできていました。
私たちは、猿沢の池の少し南にある
Bambuho
で、パスタランチ(1,200円)を頂戴しました。
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春日大社 |
春日大社参道にて
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■春日大社には、子供の頃行ったことがあるのかもしれませんが、それこそ遠足で?
全く記憶に無い場所でした。
奈良町から歩いて行ったので、歩いた歩いた。
おまけに修学旅行の高校生が靴を引きずって歩くので、
舗装してない参道は埃っぽく・・・・・・。
おまけに、興福寺、奈良町と歩いているので
このゆったりした登り坂の参道には疲れました。
■春日大社の起源は今からおよそ1300年前と言われています。
創建以来、20年毎に斎行される式年造替という制度が守られていました。
全国には、3000に及ぶと言われる分社があり、
平成10年12月には、春日大社や春日山原始林を含む「古都奈良の文化財」がユネスコの世界遺産に登録されました。
■本殿では結婚式の真っ最中。
巫女さん達は藤の飾りを付けていて、かわいらしかったですよ。
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パワー頂きました! |
■興福寺で千手観音と阿修羅像を拝み、
鹿を拝み、
古木に祈り、
春日大社に詣で・・・
そのおかげか、帰ってきたら
”アサヒ・スーパードライ・プレミアム”
が当選し届いていました。
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