手打ち八割そば |
■茨木市の大岩も新名神の工事で様変わりしただろうと171(いないち)から北上。
ナビ付きの車は息子に取られたので、勘だけが頼りのふらふらドライブです。
案の定道を間違え、”佐保”へ着いてしまったので、
府道1号線を山越えして大岩へもどる羽目になりました。
期待していた「大岩の彼岸花」はまだ早いのか、ちらほら咲きでした。
仕方なく大岩は通過。
”見山の郷”も横目にとおりすぎ、府道109で豊能町に入ります。
さらに国道423を北上して
今日(21日)の目的地”亀岡市・犬甘野風土館・季楽(きら)”へ向かいます。
■ところが、左折して府道732に入らなければならないのを見落とし、
気づいたら亀岡の平野部。
仕方なく引き返す羽目になってしまいました。
道路地図ではその交差点の表示は”犬甘野口”でした。
地図では、”笑路”の次だったので、
道路標示を確認しながら、”笑路”の交差点を越え、
どんどん進んだら見慣れた亀岡盆地の彼岸花が見えてきたのです。
仕方なく、今来た道を引き返し、
道路工事のガードマンさんに路を尋ねました。
そこで
”犬甘野”は「いぬかんの」と読む
交差点の名前は、”笑路”(わろうじ)
と知りました。
あとで、地図をよく見たら交差点の名前と思っていたのは、
じぇじぇ、バス停の名前でした。
京阪京都交通の路線図でも、”笑路”交差点のバス停名が、
”犬甘野口”(いぬかんのぐち)でした。
ややこしいことすんなよ・・・! 笑ってしまいます。
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手打ちざるそば(並/850円) |
12時半には売り切れ |
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蕎麦畑 |
犬甘野はこんな所です |
犬甘野風土館・季楽(きら)
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■犬甘野の蕎麦の花は盛りを過ぎていました。
しかし、”犬甘野風土館・季楽(きら)”では、早めのコスモスが出迎えてくれました。
道に迷ったおかげで到着が少々遅れましたが、
名物、手打ち八割蕎麦にもありつけました。
何と、我々の二組あとで手打ち蕎麦は完売の人気でした。
店の外では地元産の野菜も販売されていましたが、
HIROさんの欲しいものがなく、今回はお土産無しです。。
ここではそば打ち体験もでき、(要予約)
手打ち終了後は、店内にて打ちたてのそばを食べることもできるそうです。
食後、曽我部の彼岸花を愛で、
今日開園のイベント「夢コスモス」でマッタケご飯を買って締めとしました。
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曽我部の彼岸花
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