■”伊藤若冲”、今人気絶頂です。
おまけに、今年”長刀鉾”の見送りが新調され、
若冲の作品「旭日鳳凰図」が使われました。
細見美術館では9月4日まで
”生誕300年記念展覧会”が開催。
秋には京都市美術館でも若冲展が開かれます。
■また、若冲は錦小路高倉の角にあった
卸業を主とする青物問屋「桝屋」、
通称「桝源」の長男として生まれましたそうで、
錦市場でも様々なイベントが企画されているそうです。
■知人に”若冲”の招待券をいただいたのですが、
涼しくなってからでも見に行こうかなと思っています。
紅葉と一緒も良いかも・・・。
先日は、錦の”若冲”観察。
まず”錦通り”と”高倉通り”の交差点にある
若冲生家跡
を観察。
それから錦商店街に入りました。
若冲の作品をモチーフにしたタペストリーを数枚撮影しましたが、
あまりの観光客の多さに前に進めず、
四条通りに退散しました。
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■小雨が降って来たこともあり
アーケードのある錦通は混雑して通れないので
四条通りを河原町方向へ進みます。
鉾立は10日からなので、まだ何もありません。
■四条河原町の横断歩道を渡っていると、
祇園囃子が聞こえてきました。
テープで流しているのだろうと河原町通りを横断しましたが、
振り返ると河原町四条少し上がったところで人だかり。
引き返すと、Samantha Thavasa の店の前で
菊水鉾の祇園囃子が”生”で演奏されていました
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