■所用で咲洲に行ったついでに、
少し足を伸ばして舞洲のゆり園に行ってきました。
以前、開通前に現場見学した”夢咲トンネル”と
”夢舞大橋”を通れば
舞洲まであっという間です。
おまけに通行料は無料となっています。
■また、駐車場も専用駐車場を利用するのが無難。
キャパ・1800台で一日700円(普通車)。
ただ、2時間までの利用の場合は、
緑地西駐車場(「ロッジ舞洲」前)が400円と安価です。
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■ゆり園は、平成25年(2013)にオープン。
大阪湾を臨む最高のロケーションに
250万輪のゆりが咲く新名所です。
名前に「ユリ」が付く方は、開園期間中「無料」で入場できます。
■今回は開園した平成25年以来4年ぶりです。
今年は5月27日の開園以来、
開花不足で”入園料無料”が続いていましたが、
オレンジエリアが綺麗に咲き、見頃。
イエローエリアも撮影にもってこいの良いポイントなっています。
■ゆりの大輪が大阪湾を背景に競い合って咲き、
潮風に乗るユリの香りも心地よく、
暑さを吹き飛ばしてくれます。
また、気候によって中止もありますが、
ヘリや熱気球の遊覧飛行もあります。
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■園を一周すると「休憩所」があり、
ビール、昆布蕎麦、ソフトクリーム、
ジュース、ビール、たこ焼き
などが販売されています。
また、ゆりの苗や「難波津焼」の即売所もあります。
この焼き物は、大阪港のベイエリア開発によって発生した
膨大な量の海底粘土を保存し、焼きのもとして復活させたものです。
■ゆり園の入り口近くに、小高い丘
新夕陽丘
があります。
大阪湾の夕日を眺められる新名所
をコンセプトに計画されました。
ここには多少プロジェクトに係わった縁があり、
難波津焼の計画も、その当時耳にしました。
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■ところが、困ったのが昼飯。
ユリ園内にはろくなもんが無く、
近くに有る”ホテル・ロッジ舞洲”は高そう。
そこで、島内を走り回ってたどり着いたのが
舞洲食堂
■ファミリーマートの二階にある佐川急便の社員食堂ですが、
誰でも自由に利用できる、地味で目立たないけどオープンな食堂。
とにかくワンコイン(税込み500円)で市内なら
7〜800円はするだろう定食(三種類)を食べることが出来ます。
店の方も明るく元気で味も美味しい!!
今回の大発見です。
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食べるオニオン醤油で鶏の唐揚げ/500円 |
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生姜の効いた肉味噌そぼろ丼/500円 |
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