■続いて、車で少し移動して内宮へ。
今回は少し待ちましたが、
直ぐ近くのA4駐車場に車を停めることができました。
宇治橋を渡り正宮へ向かいます。
正宮と荒祭宮(あらまつりのみや)参拝後
今回初めて、風日祈宮(かざひのみのみや)にお参りしました。
ご祭神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子神で、
特に風雨を司る神、級長津彦命、級長戸辺命です。
元寇の時に神風を吹かせ
日本を守った神様として知られています。
最後に、子安神社(こやすじんじゃ)にも、お礼参りです。
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宇治橋
五十鈴川/
象の足のようです
皇大神宮(内宮)/正宮(しょうぐう)
荒祭宮(あらまつりのみや)
風日祈宮(かざひのみのみや)
手前・子安神社(こやすじんじゃ)/奥・大山祗神社(おおやまつみじんじゃ)
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正宮手前にある「籾だね石」は、
1789年(寛政元年)に行われた
第51回内宮式年遷宮
の時に「古市町(楠部村/くすべむら)」の住民が奉納した石だそうです。
この石を運ぶのには相当な日数がかかり、
運ぶ最中に食べる物が無くなり、
籾を食べながら石を運び入れたことから
籾だね石(籾種石)
と言われるようになったそうです。
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神楽殿宇連野池/籾だね石 |