KITAHATA
URBAN DESIGN CORPORATION
親子ニジマス釣り大会 in 水無瀬川 |
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■水無瀬川で、恒例の「親子ニジマス釣り大会」が開催されました。
■仕掛けや餌は持参して下さい。 |
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日 時 平成11年10月24日(日) 9時受付開始 10:00〜13:00(小雨決行) 前日の「武庫一」での「タチウオ」釣りの予定が、 仕事の都合で中止となり、 今日はリベンジ?で気合い十分です。・・・のハズが、 ”竿を忘れた?持ってこなかった?” メンバ−が一人。何を考えてるんだか・・・。 当然貸し竿は借りず、 自分で岸の藪から竹を取ってきて、 2ヒロほどの竿を作成。 仕掛けは小生がプレゼントしました。 今回の参加者は、 <たけちゃん><YUKI>の中学生軍団を除く <いつもの釣りクラブメンバ−>プラス、 小生の義理の弟と子供2人、 プラス実の弟と子供3人、 つまり、弟二人と甥姪達、総勢大人5人、子供6人であります。 午前9時前に着いたので、 結構良い場所「2堀」を確保できました。 例年よりは空いているようです。 10時を回ってしばらくすると、 漁協のおっちゃん達がバケツに”ニジマス”をいっぱい入れて、 水無瀬川に作った「釣り堀」へ入れてくれます。 営業時は、1人用の場所に3〜4人が竿を出し結構窮屈ですが、 メンバ−はみんな慣れてきたので、お祭りはほとんど有りませんでした。 さて、放流直後から入れ食いが始まります。 小生は、小学1年生の甥っ子<けん>をバックアップしました。 餌(いくら)を付けて投げ込んで、竿を<けん>に渡すと、 とたんに 「おっちゃん、釣れた!」 釣れたニジマスを針から外し、 飲み込んだ場合はハリスごと外し、 餌を付けてやって投げ込み、 再度<けん>に竿を渡す。と、又すぐ 「釣れた!」 もうこれの連続です。 デジカメで写真を撮る暇もないくらいです。 弟たちも子供一人の面倒を見るのが精一杯の状態。 今年は以前に比べ入れ食いモ−ドが長く、子供達は大喜び。 1時間くらいは続きました。 さすがにそれくらいになると、魚もすれてきて、 子供達も釣れなくなり飽きてきます。 今年は2回目の放流はありませんでしたが、 それからやっと大人が釣らせてもらいました。 釣れなくなってからの”すれた魚”とのやりとりがが面白いんです。 今年は”いくら”以外の餌を用意していなかったので、 なかなか釣りづらかったです。 ばあちゃんが、孫(小生にとっては甥姪)のために、 持たせてくれた蒸かした「サツマイモ」を、 子供が見ていない隙に少しいただき、 針に付けましたが、釣れませんでした。 釣れたのは、少し誘ってタイミングの合った時だけです。 結局、正午までで、 小生の兄弟3人で幼児を除く子供達のため3本竿を出し、 60匹以上の釣果でした。 クラブとしては、100匹を越たはずです。 まさに大漁でした。 取れ取れのニジマスは、 20匹ほどを(小生の小学校の時の先生が定年後働いているので) 「島本障害者共働作業所」 へ持って行きました。 「センセ、このニジマス、売ったらええやん」 と言っておいたのですが、どうしゃはったでしょう? 残りのニジマスを、 知り合いや社員の人に配り帰宅すると、 家では弟がニジマスの刺身を造っていました。 これが絶品! 氷で締めているので歯ごたえもあり、 臭みも消してあって、 思わず昼間からビ−ルを戴いてしまいました。 ごちそうさまでした。 |
******************* 行事案内 ******************* |
★ところ/大阪府三島郡島本町尺代:水無瀬川 ★対象 /小学生とその保護者 ★参加費/無料/この日1日だけです。通常は有料です。 ★持ち物/さお/えさ/大きな入れ物(バケツ等) ★主催/尺代漁業組合/075−961−3074(小西組合長宅)+大阪府内水面漁業連絡協議会 ●釣り上げた魚は全て無料で持って帰ることが出来ます。 初心者でも道具さえちゃんとしていたら、たくさん釣れます。 ●「車でのご来場はご遠慮下さい」とのことです。 ●餌は”いくら”を事務所で売ってます。例年、1箱400円です。これで一人分有ります。 ●仕掛け 市販の「ニジマス仕掛け」で十分です。道糸にタマウキを付け、板錘で調節します。 浮き下は釣り場に合わせ、底を切ったくらいにします。(だいたい矢引程度) /道糸=1.5号/ハリス=0.6〜1号 40〜50センチ /針=5〜7号。あまり小さいと頻繁に飲み込まれます。7号でも十分釣れます。 /竿=断然渓流竿(3.6m〜)が有利です。子供達はバス竿を良く持ってこられますが、 手返しが悪く、短いせいもあってニジマスの居るところに届かず (山側は立入禁止なので、ニジマスはどうしてもそちらへ逃げます。)釣果が上がりません。 ●たくさんの人がいっぺんに釣るので、互いのためにお祭りには気を付けましょう。 ●放流直後の入れ食いモ−ド時の手返しを速くするため、針を飲み込まれたら、ハリスごと外しましょう。道糸の先に”ハリス止め”を付けておくとハリスの取り替えが速いです。 ●山側や堀と堀の間は立入禁止です。堀全体を人が取り巻いてしますと、すぐに釣れなくなります。短い竿の人は、ついつい魚の居る方へ行ってしまいますが、みんながたくさん釣るためのマナ−として守りましょう。 |
、台風のため「平成10年」は中止でした。 |
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ニジマス釣り釣果40匹
日 時 平成9年10月19日 9時受付開始10月19日 9時受付 10時開始の予定でしたが少し早めに始まりました。 二人の五年生(息子とその友達)は、放流直後から入れ食い状態。 しばらくしてマスがすれてきたけれど、 子供達が飽き始めた頃を見計らってか、 11時過ぎくらいに、2度目の放流。 二人で約40匹の釣果。親戚の幼稚園の子もお父さんががんばって、 15匹以上釣れていた模様。みんなほくほく顔でした。 お隣に、ルア−釣りの子を連れたお母さんがいました。 周りが爆釣なのにこの親子には、1匹も釣れません。 結局は、私の竿と餌を貸してあげました。 ここの状況では、ルア−は難しいと思います。 ニジマスを放流した後の10分間、手返しの早さが釣果を左右します。 おとうさんは、裏方に回って、針をはずす役をして下さい。 この催しは、毎年有るのでまたお知らせします。(α記) |
感謝の意味で 水無瀬川釣り場案内 |
夏
6月〜8月
鮎友釣り 年5,000円 日券1,500円〜3,000円
春秋冬
10月〜3月
あまご : 1日券 3,500円
にじます ; 大人3,000円 子供2,000円
(エサ、フライ、ルア−)
尺代漁業組合075−961−3074(小西組合長宅) |