KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

泉佐野一文字  カレイ・チヌ   狙い=願い
H11/1/17(大潮)


関空連絡橋と<たけちゃん>

 どうしても<たけちゃん>がカレイを釣りたいというので、結構釣れてて、すいてると思われる、「泉佐野一文字」へ行った。ここは、厚生年金基金の釣り大会で2回来たことがある上、チヌ釣りも可能と踏んだからだ。暖かい頃は紀州釣りをしたかったのだが、トラブル続き。今回は、冬でも釣れるという”パン粉とアミエビ”の「かご釣り」に挑戦した。


りんくうタウン

 5じ起床(何故か目覚ましが鳴る前に起きてしまう)5時半発(途中コンビニに寄ったり、会社にデジカメを取りに行ったり)
6時半に現地着。いつもは高速(阪神高速湾岸線/泉佐野北)を降りるとすぐの信号で右折(海側へ)、次の信号(100m程)で左折し(食品コンビナ−ト方向)直ぐに見えるところに有る”食堂兼餌やさん”で食事や餌の購入をするのだが、今日は事前に電話で調べておいた、「まるは釣り具・泉佐野店」に行った。こっちの方が、釣り具はもちろん餌も豊富だ。但し食事は出来ない。(詳しくは、「釣り波止案内」
 「菊川渡船」で一文字へ。船から見ると陸地の護岸周りは満員。車を止める隙間もなさそう。多少お金を払っても正解か。一文字では、予想通り殆どの人が投げ、つまりカレイを狙っている。満員ではないにしろ、10〜20m間隔くらいで竿が、3〜4本ずつ出ている。
 一文字の南部分の端近くに釣座を構える。<たけちゃん>の狙いはもちろんカレイ、私は、「かご釣り」で「ちぬ」。朝早いうちは風が少しあり、日も射さなかったので寒い。防寒対策はしてきたものの寒い。親の言うことを聞かない<たけちゃん>は自分で防寒対策をしたので心許なし。でも途中で「帰ろう」と言わないだけすごい。あの格好ではきっと寒かっただろう。
 親としては、
 「寒いサカイに、ほっかほっかかいろを付けても良い。帽子をかぶること。下着は2枚着る、靴下も。長靴を履く。ほんまに寒いサカイしな。」
と、十分注意したんだが、言うことを聞いたのかどうか・・・・。


ウミタナゴ

 で、7:30頃の満潮から12:30頃の干潮までがんばったが、釣れたのは私がチヌの外道でウミタナゴ(26センチ)のみ。残念!
でも、隣のおじいさんは竿を6本出していたにもかかわらず、外道1匹のみ。帰りの同船者もほぼ坊主。ま、坊主を回避できただけでもOKとしよう。
 昼食は3時頃になったが、高槻の「ザめしや」でサ−モン刺身やイワシの天ぷら等を腹一杯食べた。ついつい欲張ってしまう「ザめしや」の方が、腹の調子を気にしならがら皿を取る回転寿司より高く付くな。

 ウミタナゴをゲットした「チヌ」の仕掛けは次のとおり。初めて自分で針と糸を結んだ。パン粉はジャスコで買った。
釣り堀で「カンパチ」を釣ったときの餌(イワシの切り身)もジャスコ。ジャスコは今や「釣り餌屋」さんだ。




一文字西側
項目 詳     細 メ−カ−
竿 PRO SQUARE マルチ磯 (錘負荷=3号/長さ=5.3m)  宇崎日新
リ−ル LANCER PLUS XL−600 MAMIYAI
道糸 3号 クインタ−
仕掛け チヌ針2号/ハリス2号 1.5ヒロ/ナイロンかご+へら用三つ又
錘1.5号+がん玉3B/棒うき ちぬspecial 2号 
自 作
エサ かご=アミエビ+パン粉/サシエ=サシアミLL まるは釣り具


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