KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

大阪府泉佐野一文字  アジ・イワシ 基金釣り大会
H12/10/14(大潮)


泉佐野一文字/外向き

今年もやっぱり優勝めざし


 今年は”YUKI”も”たけちゃん”も中間試験前だとかで参加しないので、気は楽だが何か寂しい。学校のクラブ活動で忙しいので、日曜くらいは家でTVゲ−ムをゆっくりしたいようだ。
 そんなわけで、昼食を済ませてからのんびり出かけ、会場到着は釣りクラブで最後。ちょうど開会式の始まる直前だった。
今回、釣りクラブでは、小学生の”Syun”君が新メンバ−。

 3時競技開始。4時か5時くらいまでは、
  「サビキで晩のおかずでも・・・」
との目論見・・・・も早くも費え、沖向きでアジが2匹、それも青。
他の釣りクラブメンバ−は早くから来ていたので多少は釣っていたがやはりアジを少々。風は北風。

 5時前になって風の弱い内向きに釣座を替え、捨て石の切れ目を狙ってかご釣りを始める。
慎重に底を取って、撒き餌を作り、餌を付け、ようやく第1投、第2投・・・・浮きが沈む!
  「あたり!!  ??うっつ??・・・・」
何とまめアジ。とと、周りでも子供の歓喜の声!
  「お−い、アジ回ってきたで!!」
すぐさまクラブのみんなに知らせる。弊社クラブ員のみならず、他の釣り人も外向きから内向きに釣座変更。何も釣れんより何か釣れたら・・・という心理だろう。何せ「3匹重量」だから3匹は釣らないと。

 アジの地合いは短時間で終わったが、その後、しばらくすると今度はイワシ。
昨年のHPでは、
”イワシの活性が高まり、1投で5匹、6匹はざらの状態。もう超!「入れ食い」である。
しかし、追い食いを待ちすぎると、仕掛けがからんでめちゃくちゃに縺れてしまう。その辺の見極めが大事である。時間と数を考えて、引き上げなければならない。”
と書いているのに、今年もサビキ仕掛をグチャグチャにされてしまった。

 晩のおかずが確保できた頃には終了の時間。

表 彰 式  


 夕方6時の船で表彰会場の港に戻る、ここで検量。小生は、アジ3匹で、重量200グラム、今年も参加賞だ。
結果発表。
  「子どもの部優勝!北畑都市設計の<RYOI>君!」
アジ3匹で優勝、500グラム!
  「子どもの部2位!北畑都市設計の<Syun>君!」
こちらは、400グラム。

 次に、大人の部。これが何と、
  「大人の部2位!北畑都市設計の<mabara>さん!」
こちらも昨年に引き続き同重量の人が多く(低レベル)、でもじゃんけんで勝ち!リ−ルをゲット。
親子で入賞だ。

 泉佐野一文字の場所・情報等は、 釣り波止案内  


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