KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

 イサギ−13   



和歌山県・印南/庄門丸
H18/6/4(小潮)

▼前の釣り日記次の釣り日記▲



★釣行記★


仮眠所はこれまでで一番、印南・庄門丸

  今回は釣り部長お奨めの印南・庄門丸。恒例の「イサギ釣り」です。

 参加者は昨年と同メンバーで7名。


 深夜11時前に印南港に到着。

クーラーを置いて場所を取り、利用者のグループ毎に部屋がある、豪勢な仮眠所で先着部隊と合流しました。

 ところが、焼酎があったのでついつい深酒をしてしまい、爆睡大イビキでみんなに迷惑をかけたそうです??

4時に出船。ところが、焼酎の”つけ”が回ったのか、船酔いで8時半から2時間ほどダウン。

”お湯割りの逆流”で胃の中は空っぽになってしまいました。


 船長も定刻を1時間以上オーバーして粘ってくれましたが、全体的に不振で、小降りのイサギとソーダガツオ会わせて20匹の釣果でした。

■私が調理したわけではありませんが・・・
マルソーダの竜田揚げ/”おかGレシピ”を参考に調理

イサギ刺身
■追記(釣行翌日)
 出船前に仕掛けを貰った時だったか・・・うろ覚えなのですが、ちょっと滑って尻餅をついたのです。

ずっと忘れていたのですが、今朝思い出しました。

と言うのも、昨日のイサギ釣りは釣果が全体に悪かったのですが、そんなことより船に酔ってしまったのです。

胃の中は空っぽ、胃液さえ出ません。

前夜の深酒のせいかとも思っていましたが、それにしても釣り初めてすぐだったし・・・。


 帰り道で紀ノ川SAに寄った時も、私だけが

   「お尻が痛い、今度は座布団持ってこよう」

何て言ってました。


 車の中でもお尻が痛かったのです。


 今日になって解りました。

クーラーの上に長時間座ったせいではなく、どうやら「尾てい骨」に損傷があるようです???。

インターネットで調べると腫れ等の症状は無いようで、もちろんギブスなんかできません。

痛みは当分続くとか。最悪や!!

■さらに後日談・・・

 週末、船で隣に座っていた釣友に会い、尻尾骨折の話をすると、

   「太いパイプがあって、そこで尻尾を打ってた。痛たそうやった。」

とのこと。普通の尻餅ではなかったようです。

それにしても”釣り”に一生懸命で、そんな事には気付きませんでした。

  その後の様子は、「尾てい骨骨折」



★釣り情報★

■持ち物

服装(酔いやすい人の場合)

カッパ(上着=軽いもので防寒兼用:私の場合、ゴルフ用カッパ。
    ズボン=丈夫なもので少々濡れても漏れないもので、お腹を圧迫しないもの:私の場合、ビニル製オーバーズボン)

指サック(左右の人差し指)/手袋(左手、魚をつかむため:私の場合、いらなくなったゴルフ用手袋)/帽子/長靴

必需品

ク−ラ−ボックス(20リッタ−以上)、防寒着、酔い止め薬(役に立たない場合もある)、ペンチ、ハサミ、手ぬぐい、眼鏡ホルダー

有ると便利なもの

アミエビスプ−ン(手が臭くならない)、飲み物、食べ物、ナイフ、ぞうきん用タオル

■デ−タ

★行程 走行距離330km

 往路=20:15山崎発→釣友宅/9:00→摂津北IC→近畿・阪和→紀ノ川SA→印南吉備IC→10:45印南港着

 復路=12:00印南IC→紀ノ川(昼食)13:00→釣友宅→14:50山崎着
 
関連釣行記/イサギ−1(千寿丸)イサギ−2(あきお丸)イサギ−3(優勝丸)イサギ−7(あきお丸)
         /イサギ−10(村上丸)イサギ−11(村上丸)イサギ−13(庄門丸)イサギ−14(岬丸)
         /イサギ−15(戸田丸)イサギ−16(裕丸)

庄門丸/オフィシャルホームページ

餌やさん、釣具屋さん/港の前にあります。

▼前の釣り日記次の釣り日記▲

釣りクラブへ戻る

ホ−ムペ−ジへ戻る