■海南から”高速”使えず |
■恒例のイサギ釣り、昨年に続き今回も仕立て船です。
お世話になったのは、御坊市名田町・上野港の「裕丸」さん。
港から5分(公称・実際には10分ほど)の近さと
水深30m以下という釣りやすさで評判の船です。
一日中”曇天”で少し風があり、程良い揺れは最高の船酔い条件です。
釣りは二回目の”西さん”と初顔の”濱ちゃん”が加わり、
その他、いつものメンバー合わせて、12名の参加です。
■海南から広川まで高速が使えないので、
(でも交通費は”高速料金休日割引”のおかげで随分安くなりました。)
いつもより早めに家を出て、上野港に着いたのは3時少し前でした。
車を出していただき、
往復の運転までしてもらったのは田ーさんです。m(_ _)m
今回初めての試みで、籤で釣座を決めました。
”籤番号1番”から順番に、好きな場所に座るのですが、
さて釣果に影響したのでしょうか? |
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■久しぶりに酔いました |
■4時の出船で、現場までたったの10分です。
私の釣座は左舷のトモから二人目。
で、さっそく第一投目からアタリ。
25センチ前後イサギが上がってきました。
タナは2色。このタナで8割ぐらいアタリがありました。
数匹バラシがあったものの、7時くらいまで飽きる暇がないほどに釣れました。
釣座的にはトモの3人は、時間によっては、入れ食いの感じ。
平均的にタナも安定していて、よく釣れているようでした。
やはり、ミヨシ程釣果は伸びなかったようですが、
大きいのはぎゃくにミヨシ側で釣れているようでした。
■でも今回は、途中でトモの釣座を交替したので、
万遍なく、お土産が当たったのではないでしょうか?
コマイ”イサギ”(リリースサイズ)もいないし、
ソーダガツオやサバ、イワシ等、邪魔者もいない代わりに
ジャンボイサギ(40cm以上)もいない状況でしたが、
8時までに、25センチ前後のばかり20匹以上釣れました。
本当はもっと釣れても良いのですが、
7時半頃からアタリが停まってしまい、
おまけに酔ってしまったので、
8時以降、納竿の9時半まではキャビンで寝てました。
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■我が家のイサギづくしの晩餐 |
■方々に、イサギを配りながら帰っても、
帰宅時間がいつもより早かったので、
さっそっく に刺身を作ってもらいました。
もちろん私も、「はさみを使って魚を三枚に下ろす」を実戦します。
イサギのお刺身、 白子、マコ、
船長にもらった良い型のアジも加わって、贅沢な晩餐でした。 |
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小型は塩焼き用に冷凍
アジのタタキ
マコと白子 |
今夜のおかず
イサギお刺身 |
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■田ーさん宅の晩餐 |
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■ 反 省 会 |
■今回、浪の具合か、寝不足のせいか
船酔いしてしまいました。
いきしの車ん中で、寝た方が良かったかも・・・・。
前回のイサギでアミエビスプーンを無くしたので、
今回買うつもりでしたが、
釣具屋さんに寄らなかったので、忘れてしまいました。 |
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