■目覚ましをかけていても
釣りの時は1時間〜30分前には目が覚めてしまいます。
目覚ましは気休めです。
さて、2年ぶりで ”やぶとら”さん主催の
”釣りぽ〜と田尻OLM”
が開催されました。
ネット仲間からは、先週明石で船に乗せて貰った ”加西☆中谷”さんも参加。
残念ながら”やぶとらJr”は欠席でしたが、
明るい人ばかりの賑やかな釣り堀大会となりました。
■3時半に起床、4時に出発。
阪神高速・貝塚で降り、5時20分頃に集合場所の「Tポート貝塚店」に到着です。
でも、入り口を間違え、隣のローソンの駐車場へ入ってしまいました。
しばらくして主催者の”やぶとら”さんが到着。
生き餌の「銀兵」や青虫、シラサは
”やぶとら”さんがまとめて買ってくれているので
おきまりの「生ミック」と
(このあたりで一番安いらしいので・・・。冷凍しか有りません)
”やぶとら”さんおすすめ、魚かしの「えっさ」を買いました。
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■”釣りぽ〜と田尻”に着いたのは6時過ぎ。
”やぶとら”さんの会社の同僚の方や中谷さんが来るまで、
時間をかけてタナを確認しました。
今日竿を出すのは6人、貸し切りなので、
5〜6m四方のイケス一辺に1・2一人です。
前回、前々回同様、場所は3号イケス。
南半分は、日光まともです。
■とりあえず一昨年良く釣れた、南西角に”釣座”を確保しましたが、
釣れるところへ移動して皆で釣るので、
”釣座”は荷物置き程度に考えた方が良い感じです。
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■時間がたっぷり有ったので、
矢引の長さの道糸を付けた”タナ棚取り器”で
時間をかけて、正確にタナを取りました。
南西角で道糸で4m+矢引
イケスの真ん中と端は50cm程の差がありました。
また、イケスの場所によっても50cm近く違います。
こまめに測って情報交換する必要があります。
■7時、スタート。
スタート時点は、2号ギンナンウキと、2号錘の”鯛仕掛け”で始めました。
針は伊勢尼12号、ハリスは5号、えさは、”生ミック”です。
しかし、最初は予想通り渋い時間が続きました。
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■また、青物の放流が無いことを事前に知りませんでした。
(鯛、シマアジ、イサギ、シマアジの順で放流が有りました。)
そのため、竿を二本用意していましたが、
N・C・SEAFIGHTER(50号/L=3.30m)は、
居着きの青物を狙うのに少し使っただけで、殆ど利用しませんでした。
船竿のSEA POEWER(30−240/L=2.4m/30号 DAIWA)
は鯛、シマアジ兼用としたので、仕掛けの取り替えが煩雑になりました。
次回は鯛とシマアジ別の”竿+仕掛け一式”をセットで用意すべきでしょう。
また、シマアジの竿〜針のシステムは今後の課題です。
今回、2匹目のシマアジを”針折れ”で逃がしてしまったのは痛恨です。
2年前に買った”丸せいご針12号/ハリス2号”が折れてしまったのです。
■気を取り直し、貸し切りなので、
釣れる場所へみんなで移動して釣りを楽しみます。
タナや餌の情報も共有し、和気あいあいとすごしました。
中々渋い結果でしたが、
私は、シマアジ、鯛×4と、まずまずの結果でした。
参加したみなさんも、十分満足そうでした。
しかし、出色なのは、ヤブトラさんと加西☆中谷さん。
二人とも、生け簀を覗き、
見えてる魚(シマアジ、イサギ、タグ付き鯛等々)を
根気よく、エサを口元まで運んで、ついには釣ってしまいます。
私もマネして、泳ぐコースが一定で、足下に見えている”青物”を狙いましたが、
根気が続きませんでした。
お二人には本当に脱帽です。
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全員がシマアジ最低1匹と鯛数匹を釣りました。
プラス、イサギ、ハゲ |
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