■9月23日に「太刀魚釣り」で
加西☆中谷さんのボート
”ぴかちゅう号”
に乗せてもらう予定が、台風で中止に。
そこで再び日程調整して、
10月27日、青物が良いというので
沖一文字さん、とお世話になりました。
■以下は、加西☆中谷さんからの事前レクチャーです。
○青物仕掛け
/50〜60号の錘が使える竿(タコ用か太刀魚用が良いかも)
/PE2〜4号の200m/ハリス6号位(10号以上は喰いが悪い)
○餌(小アジ)釣り
/15号錘にサビキ仕掛け/ハリス0.8号位
/竿は2m程(エギング用位が使いやすい)
○餌が釣れなかった時用サビキ仕掛け/ハリス5号・アジサバ用
○太刀魚は、ちょっと深いけど希望があればやります。
テンヤ40号ならPE2号以下でないと潮が大きいので棚が取れないです。
水深は120から135m位かなぁ
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■5時、「まるは釣具二見店」に集合して、6時に東二見港出港。
近場のポイントで青物の餌となる小アジを狙います。
しかし、肝心のアジが釣れません。
場所を変えても厳しい状況です。
結局一匹しか釣れない状況で青物ポイントへ移動する時間となりました。
■ノマセの餌が確保できなかったので、
中谷さんはジギングで、
私と沖一文字さんはサビキで挑戦です。
明石大橋が遠くに見える最初のポイントでは、
中谷さんのアドバイスに従い、
底を取って直ぐに1〜2m巻き上げ、
その後は大きく竿を上げたり降ろしたりを繰り返します。
しばらくその動作を繰り返していると、
もそもそ、としたアタリ!
糸を巻いてくると途中から青物と分かる反応に変わりました。
まず一匹釣って一安心です。
沖一文字さんには、良型メバルが来ました。
■その間、中谷さんはジギングで釣果を伸ばしていきます。
アタリが渋くなってきた頃に明石大橋東側のポイントへ大移動。
ここでは何が来るか分からないので、
底を切ったら、ゆっくり巻き上げます。
しかし、釣果は伸びませんでした。
結局、本命は中谷さんがジギングでハマチを8匹、
私はサビキで2匹の結果となりました。
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沖一文字さん、良型メバル |
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私、一匹目 |
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私、二匹目 |
スパイダーマンも釣りをする? |
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今回の釣果/3人分 |
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■いつも、中谷さんから毎回お野菜のお土産を頂きますが、
今回は季節柄”播磨の黒豆”を頂きました。
早速その日の晩酌で頂きました。
普通の枝豆に比べ、湯がくのに時間は掛かりますが、
大粒で味も良かったです。ありがとうございました。 |
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当日は、中谷さんから頂いた丹波黒豆(右)と
我が家の畑で採れた菊菜のサラダ(左) |
翌日、釣ったハマチをメインに刺身を買い足し、
畑で採ってきたエダマメと新潟の酒・菊水を頂きます |
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翌々日の晩餐メインは、明石産ハマチのシャブシャブ。畑で採れたネギをたっぷり入れた鍋です。 |
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薬味は頂き物、四国のスダチ。酒はこれも頂き物・和歌山の環山・黒牛。さっぱり、まろやかな日本酒です。 |
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