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KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION
釣り紀行
☆★☆ 簡単ですが、全釣行のメモです ☆★☆


▼2003■■■2004(平成16年)■■■2005▲
11月6日(土) 武庫川一文字(小潮)
 今シーズンはまだ太刀魚釣りをしてなくて、引き釣りにも初挑戦しようと”手作り仕掛け”を作って釣行の機会を待っていたのです。そこへ、5日に
     「アジ爆釣/クーラー満タン/サバ混じり、メジロやハマチもぼちぼち、タチウオも順調、たまにアオリイカが・・・」
との宮本渡船情報!!

 これはチャンスと、沖さんを誘って午後から釣行しました。一文字に渡って、しばらくしてからアジが一匹釣れたので、飲ませの餌にしました。しかしその後、アジもメジロもやってこず。周りでも、サビキにさえ反応無しです。

 4時過ぎから”引き釣り”、暗くなってから”浮き釣り”をしましたが・・・・当たりすら無し。根気もなくなり19時半に納竿としました。ドジョウは次回に備え冷凍にしました。

武庫一情報/宮本渡船オフィシャルHP  ★釣り場紹介/武庫川沖一文字

10月31(日) 海の釣り堀OLM/小林水産(中潮)
 今年も「加西☆中谷」さん主催の「釣り堀オフ会」に行ってきました。
前日からの雨で天気が心配でしたが、当日は良いお天気。
一年ぶりに見る懐かしい顔ぶれに笑みがこぼれ、大物釣果に期待がふくらみます。詳細は、★釣り日記

10月17(日) 平磯つり公園(中潮)
 いつものメル友に誘われて、初めて釣具屋さん主催の「釣り大会」に参加しました。
(本当は、武庫一でハマチやメジロが釣れてるんで、半夜の太刀魚と合わせてそっちへ行きたかったけど・・・。)




        

○平磯海釣り公園/午前7時〜午後1時
○申し込み先着 100名
○参加費 大人1200円 小人600円(15歳以下) 釣り公園料金(大人通常6時間1,500円)を含む
○一般の部・ジュニアの部(15歳以下)・レディ-スの部の三部門での競技
   竿は,一人3本まで/仕掛けは自由/ただし赤土・ぬか・集魚材の使用は禁止。
○審査時間/午前10時〜正午
○一般の部は一尾長寸(タコ・イカ・ボラ・長物は除く)/ジュニア・レディースの部は総重量
○参加者全員にハヤブサキャップetcがプレゼント/何かが当たるお楽しみ抽選会開催
○主催/釣具トピック  後援/(株)ハヤブサ

 
 釣り大会用に、サビキ(アジを釣って”のませ釣り”に使用目的)・投げ釣り(直前に釣れてたカレイ狙い)・カゴ釣り(何でも釣れるもん狙い)を準備。午後から武庫一に行くことになった時のために、タチウオテンヤ、タチウオウキ釣りの準備も万端(^_^)v。エサは、
    青イソメ(500円)・マムシ(千円)・アミエビレンガ(1/12)
を購入。自宅から冷凍庫にあったサシアミとキビナゴを持って行きました。その結果、竿は4セット。浮きやらスパイク天秤やら・・・・、エライ重たい荷物になりました。

   平磯の潮流は、川のように流れが速く(本当に流れているのが見えます)
    「10時になったら潮が止まる」
という常連の爺さんのいうことを真に受けて、早朝は悪あがきをしたものの、その後2〜3時間は何もせず潮が止まるのを待って ”ひがし君” と談笑。

 結局10時になっても潮は流れ続け、サビキに掛かった手乗りガシラを数匹リリースし、手乗りハゲのみをキープの釣果。投げとカゴには反応無し。

 「お楽しみ抽選会」では”籐製φ50cmタモ”に”当選”。 武庫一に未練を残しながら帰途につきました。

 帰宅後、たった一匹のハゲの処理を嫁さんに拒否され、仕方なくハウツー本を見ながら生まれて初めて魚を3枚におろしました。肝を丁寧に取り出し、湯引きの後氷で締め、醤油・酒で味を調え、刺身と和えて食べました。美味でした。


9月19日(日) 和歌山県・唐尾(中潮)
 唐尾の一丸渡船です。事前に団子(赤チヌ団子12kg)とコーン(一缶)を買っていたので、紀伊国屋湯浅店では
     アミエビ:大1袋/オキアミ:1箱/ボケ大:20匹/アケミ:1kg
を購入しました。

 6時出船で、沖一文字さん、隊長と私は3番筏、おかはしさん、ひがしくん、yasunobu君は4番筏に釣座を構えます。
 早朝に少し雨が降ったものの曇り時々晴れの理想的な天気。風も有りましたが釣りには影響のない範囲でした。しかし餌取りが多く、団子が底着してから常に穂先が反応するため、他の遊びをする暇はありませんでした。丸貝とコーン以外は全て餌取りやボラにやられました。正午前後に1時間程昼寝をしましたが、5時の納竿までボラとゴンズイの猛攻で一日を過ごしました。(暑い時は長靴は蒸れる。予備の靴が必要!)
 他のメンバーも全員本命坊主でした。もちろん”フェロモンおかはし”さんのみチャリコ等食べられる魚をゲットです。

 家に帰ると、お隣さんが釣り堀に行って来たとかで、鯛が2枚も冷蔵庫に入っていました。 ★釣り場案内

9月4日(土) 武庫川一文字(大潮)
 週末毎に台風が来たり、仕事の関係で休めなかったりしたのですが、久しぶりに釣りに行ってきました。おかはしさん、ひがし君と3人で、いつもお世話になっている武庫川尻一文字です。夏の「マダコダービー」で2位になったので、その景品も貰わなければなりません。

 台風のあとだったので釣果は渋く、本命のサバは標準サイズは2匹しか釣れませんでした。天気予報大はずれで、あまりの暑さにお昼に納竿。
 写真/上の方のサヨリ3匹は、おかはしさんからの頂きもの。真ん中は私の釣ったサバ(大きいので25cm)イワシ等。下の方は、ひがし君がくれたイワシ。

武庫一情報/台風が来るまではサバが入れ食い。台風直後の今は、サヨリやミノーでスズキが良いようです/宮本渡船オフィシャルHP
釣り場紹介/武庫川沖一文字
7月3日(土) 関西国際空港・ポートターミナル南岸(大潮)
 現地に着いた時は驚きました。人間が覗き込んでも、50オーバのチヌ(黒鯛)が逃げずに、群れているんです。波止を何処まで歩いても・・・無限に・・・・。足元に見えるだけでも10匹はいます。気が焦った人の中には開始1時間前に竿を準備してる人までいました。

 釣り客(調査員)は多かったですよ。ポートターミナル南岸の250m岸壁に、4m毎に白線が引いてあり、そこに、1組(2人〜)が入ります。全部で250人だとか。超満員です。
今月から9月まで毎土日やってますが、事前申し込みが必要です。詳細(その後の情報も追加しています)→★釣り日記

関空ファミリー釣り調査/オフィシャルHP
関連新聞記事/産経新聞/NET版1NET版2

6月19日(土) 武庫川一文字(大潮)
 昨年の”タコ”に引き続き、スカパ−の釣り番組「関西発!海釣り派」(「関西波止釣り派」から番組名変更)に、沖一文字さんがスルメイカ釣りの先生として再び出演すると言うので、おかはしさん、ひがし君と3人でサポートに行ってきました。詳細→★釣り日記

武庫一情報/タコは調子がいいようです/宮本渡船オフィシャルHP
釣り場紹介/武庫川沖一文字
スカパ−/関西発!海釣り派関西波止釣り派29「武庫一のタコ」

6月5日(土) 武庫川一文字(中潮)
 3週連続で釣りに出かけるとは、嫁さんに言い出すのに勇気が要った。
先週はサイズは小さいながら釣れていたスルメイカも、気温が下がったためか今週は全く駄目。来週は梅雨入り確実で、昨日は晴天!釣行は今日明日しか無い状況なのだ。
 「また、行くの?」
どんな顔だか想像できるだろう。
 驚いたことに、同じ様な考えの人の多いこと多いこと!4時半出船予定なのに4時過ぎには第1船が出るほどの盛況である。詳細→★釣り日記

武庫川一文字の釣り情報/宮本渡船オフィシャルHP
釣り場紹介/武庫川沖一文字

5月29日(土) 和歌山・印南港(若潮)
 昨年に続き今回も印南の村上丸。恒例の「イサギ釣り」です。今回は大君の代わりに私の元同僚のS籐君が参加。
深夜11時過ぎに村上丸着。クーラーを置いて場所を取り、仮眠所で先着舞台と合流。S籐君の鼾のおかげで、今回も一睡もできず。詳細→★釣り日記

関連釣行記/イサギ−1(千寿丸)イサギ−2(あきお丸)イサギ−3(優勝丸)イサギ−7(あきお丸) /イサギ−10(村上丸)

5月23日(日) 武庫川一文字(中潮)
 昨年より一週間ほど遅い”武庫一”スタートだが、スルメイカのサイズは10〜15センチと昨年よりは大きめ。
おかはしさんは朝から出動。私は昨夜飲み会で遅かったので、ゆっくり起きてから散髪。ようやく正午前に、同じくカラオケで遅かった沖一文字さんを迎えに行きました。

 武庫一では6番で、おかはしさんが既に7〜13センチのスルメイカ7匹をゲット済み。既に昼を回っているので、我々遅組はタコに的を絞り、私は「6番西」へ、沖さんは「5番」へ探り歩きました。二時間ほどかけて外内と往復しましたが、釣果は無し。その間おかはしさんはスルメイカを2匹追加。
  「あと一匹で二桁やからなぁ〜」
としばらく頑張りましたが、夕方帰阪。

 三時頃からスルメイカに切り替え、半夜で9時まで粘りましたが、二人とも坊主。沖さんは途中”虐待サイズ”のタコを一匹釣ったのがせめてもの救い。この時期”午前中の方が良さそうだ”と昨年も書いているのに・・・・・。

武庫川一文字の釣り情報/宮本渡船オフィシャルHP
釣り場紹介/武庫川沖一文字

4月29日(祝) 和歌山県・唐尾(若潮)
 前回のリベンジを目指し、唐尾の一丸渡船。今回は、沖一文字さん、隊長、おかはしさん、ひがしくんの5人で釣行です。
泳がせでアオリイカをしたかったのですが、筏を2台確保できるかどうか解らなかったので諦めました。

 1:50発、2:20沖一文字宅、3:00ひがしくん宅、3:30隊長宅、吉備で高速を降り、5:00紀伊国屋湯浅店。
     アミエビ:大1袋/団子ヌカ:米袋+小袋/オキアミ:1箱/ボケ大:20匹/アオイソメ500円分
を購入しました。6時出船です。積み残しが出るくらいの満員です。

 朝一、団子無しのボケでおかはしさんに38センチのマダイが来ました。おかはしさんは30センチ級のチヌもゲット。赤と黒の刺身の食べ比べをするそうです。他のメンバーは全員坊主でした。

 前回と違い結構餌取り(主にふぐ)も多かったのですが、私にはチヌ当たりはありませんでした。昼間の休憩時間にエギを投げましたが反応無しでした。また、ちょい投げて遊んでいて20センチくらいのガシラが釣れました。沖さんの釣った29センチのガシラは立派でした。これらはお持ち帰りです。

 一番引きを楽しんだのはひがし君。巨ボラと格闘した他、ガシラ、フグと遊んではリリースしていました。

 帰途、紀ノ川Pで恒例の「柿の葉寿司」を購入し、お土産としました。★釣り場案内

4月17日(土) 衣奈・黒島(中潮)
お炭つきの落花生
 Junshoさん、沖一文字さんと3人で衣奈の黒島へ行きました。今回は夜釣りです。筏は夜間使用できなくなったと言うことで、仕方なく磯にしました。
12:50発、13:30沖宅発、14:00Junsho宅。フィッシングエイトに寄った後高速へ。海南で降り紀伊国屋広川店で活きアジを20匹購入。
 17:15坂田渡船着。しかし、だいぶ待たされて磯(オオヤブ)に渡った時間は18時を回っており、夕間詰めのジアイの後半になんとか間に合いましたが、その後は当たりもなく、浮き、ヤエン、エギとも全滅でした。また、アジバケツのアジも磯到着時で既に半数近くが白い腹を見せており、ショックでした。

 午後に出て、朝に帰ってくるのは楽で星も綺麗でしたが、暗闇の磯をうろうろし、目に見えないライントラブルや根掛かりに悩まされ、朝露の中、岩の上で寝ころんで、とにかく全身が筋肉痛です。
 それと虫除けは必需品です。手袋をしてなかった右手首から先だけで50ヶ所以上蚊に砂されてました。

 前回の衣奈釣行→★釣り日記 ★釣り場案内

 紀ノ川Pで恒例の「柿の葉寿司」を購入ようと思いましたが、朝早いせいか残念ながら売ってませんでした。
そこで、今大流行の”備長炭入りのスナック菓子”→「お炭つきの落花生」を購入しました。消化器を綺麗にしてくれるそうですが、黒い○ん○が出るかもしれません。

4月3日(土) 和歌山県・唐尾(大潮)
 今年の初釣行は、唐尾の一丸渡船。今回も、おかはしさんとひがしくんちで待ち合わせ、ひがしくんの車1台に合流。沖一文字さんは、彼の会社の警備隊長と釣君と同乗し、5時に全員で紀伊国屋で落ち合うことにしました。

 2:40発。3:30ひがしくん宅着3:50発。吉備で高速を降り、5:00紀伊国屋湯浅店着。
  アミエビ/1袋、ヌカ/米袋+小袋、オキアミ/1箱、丸貝/1キロ、ボケ/20匹
を購入しました。

 結果、アタリどころか餌取りもおらず、何の生物反応も無い苦難の一日でした。昼間にエギを投げて遊びましたが、一番高価なエギを失っただけで終わりました。

 帰途、紀ノ川Pで恒例の「柿の葉寿司」を購入し、お土産としました。★釣り場案内


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