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KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

今、土木が熱い!
明石大橋 夢咲トンネル 港大橋

■今、とっても熱い!!土木
■一般の方でも”楽しめる”そして”興味の持てる”
■土木の情報を集めてみました。


●見学会へ行こう/市民向け・土木構造物の見学
「市民向け・土木構造物の見学」の情報満載のホームページです。
小中高生・一般市民対象のイベントに、これまで応募して外れたり参加した「見学」をまとめています。

 『沈埋トンネル』って何?/⇒海底探検でその謎を解け!
 ●都市高速の交通管制システムと、港大橋の上からのパノラマビュー
 ●みんなで歩こう!4000m新滑走路
 ●明石海峡大橋ブリッジワールド 
       ・・・・・その他多数
→→→詳細情報こちら

見学・全リストはこちら

●ねじりまんぽ(煉瓦斜拱渠)

明治時代、田んぼや水路・通路があったところに鉄道を横断させたので、水路や通路が分断されました。 そこで、マンポ(正確には鉄道の橋)を造って、これまで通りに通れるようにしました。鉄道と道路が直角に交差するところでは、普通に水平に積んでアーチを造っていくのですが、線路と道路(マンポ)がある角度以上に斜めに交差する場合、このねじりまんぽが施行されました。ねじりまんぽは、レンガと線路とが直角に交差するように、レンガを積んでいます。結果的に道路側から見るとアーチ部分の煉瓦が捻ったように見えるのです。
ねじりまんぽの数は正確には把握されていませんが、元々施工例が少ない上、老朽化や廃線で撤去され、現在は全国に30箇所程度しか無いと言われています。その内、約2/3が近畿地方にあります。 特に旧東海道本線は、ねじりまんぼの宝庫と言われています。 →→→詳細情報こちら
ねじりまんぽ番外偏−1/車 石/大津〜京都に残る「車石」を探して、山科の旧東海道を中心に歩きます。
ねじりまんぽ番外偏−2/矢 穴/石を割る時にあけた穴「矢穴」。戦国時代のロマンと明治のねじりまんぽが結びつきます。
●マンホール(人孔)の蓋

上を向いたら落っこちる/下を向いたらきりがない
路上の芸術/マンホールの蓋

今、とっても熱い!!土木
一般の方でも”楽しめる”そして”興味の持てる”
土木芸術の一つマンホールの蓋の情報を集めてみました。
あなたも下を向いて歩いてみませんか?
詳細情報こちら
●ヤマビル(山ヒル)
 
砂防調査のため地元の役所に出向いたところ
   「山ヒルがいる」
と注意を促されました。

 「山ヒル(ヤマビル)」と言う言葉は知っていても知識が少なく、具体的にどうなるかも解らないまま、現場踏査に入りました。とは言っても、一応下は作業ズボンに着替え、安全靴や長靴に履き替えました。上はそんなに深く入り込む気はなかったので、Tシャツでした。

ひととおりの踏査が終わり、車に戻り着替えようとしてからです・・・問題が・・・・。まず、一人が騒ぎ出しました。今まで気付かなかったのですが、彼をよく見ると安全靴を履いていたにもかかわらず、膝の下から出血。ズボンには何カ所も血がにじんでいます。
 「うわー、靴の中にいっぱいいてる!!」
その言葉に不安になって、自分の安全靴を脱ぐと・・・→→→詳細情報こちら
●弊社うんちく
他の会社が扱わない”弊社のうんちく”を集めてみました。
開発フローチャートやフリーソフト、土木関係のリンク集など、役に立つ情報満載です。

詳細情報こちら

●今、土木が熱い!!リンク集(リンク先の新しいウインドウが開きます)が開きます)

■土木遺産
土木遺産とは、現存する明治時代から昭和の初期につくられた生活基盤施設のことで、それらの多くは先人の偉大な発想や様々な苦労の末につくられ、私たちの生活に大いに役に立ちました。もちろん、今も現役でがんばっているものもありますし お役ご免でそのまま残されているもの、歴史的に文化財として保存されているものもあります。それらは、新たに人々の交流や物流を生み出し、地域産業の発展や生活文化の形成に大きな影響を与え、私たちの暮らしを支え続けてきました。こうした歴史的に国土や地域に貢献した土木施設を我々共有の財産と位置づけ、”どぼくいさん”と呼んでいます。
■日本の近代土木遺産(改訂版)
  現存する重要な土木構造物2800選
非常に中途半端ですが、『日本の近代土木遺産(改訂版)―現存する重要な土木構造物2800選』(土木学会出版、2005年、本体2400円)
で、データに変更のあった部分のみ、表示しているそうです。
詳細情報こちら(外部リンク)

■電子国土ポータル
 電子国土ポータル(外部リンク)は国土地理院の関連団体が運営するサイトで、地理院の地図を無料で利用することが出来ます。

 地理院の地図を見ることが出来る他、印刷も出来ます。一般の方がとても便利なのは、距離や面積が測れることです。健康のために毎朝歩いているお父さんお母さん!!万歩計じゃなく、地理院の正確な地図で、歩いた距離を測ってみませんか?




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