KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION
知って損しない○秘情報


祝祭日に注意

 ハワイへ行くときには、土曜祝祭日をちゃんと調べましょう。
せっかく予定を立ててもその日が休みだったりします。
たとえば、
  ハナウマ湾は火曜日は清掃日でお休み。
         ハナウマ湾の写真
  クアロア牧場は、土日祝日は休み。
  私たちが行った6月には、「カメハメハ大王祭りパレ−ド」があり、交通が制限されます。くれぐれもこの日に市内観光をしないように。道ばたに座ってパレ−ドを見ましょう。


日本の常識はハワイの常識ストラン

同じ人間なのですから、日本の観光地と同じと思えばわかり易いです。■幸雄■
 ホテルのレストランは値段が高い。

 A.        朝食の場合ホテルの1〜2階のレストランでとると、バイキングでも20ドル前後。ちょっと早起きして散歩がてら「ペリ−ズ・スモ−ギ−」(クヒオアベニュ−店、アウトリガ−・コ−ラル・シ−ズ店)へ行けば、同じバイキングで5ドルほど。もちろんジュ−スや果物も食べ放題。おまけにチップは要らないし、内容も豊富で我が家の二人の息子も十分満足お腹いっぱいでした。
  
 B.          「田中オブ**」とかの有名レストランは客の回転をよくするためか、エンタ−テイメント性が減って食事時間も短く、熟練コックの不足もあってか、包丁さばきも会話もへたくそで、以前ほど楽しくありません。食事の内容も値段の割には今ひとつ、二つ、三つです。       

   
 おいしいくて、安いレストランは、観光客(日本人)が少ない。
先に紹介した、「ペリ−ズ・スモ−ギ−」やサンドイッチの「パティスリ−」(アウトリガ−・エッジ・ウォ−タ−内他)、「カリフォルニア・ピザ・キッチン」(「ヒルトン・ハワイアン・ビッレッジ」の前)は安くておいしいけど、日本人が少ないので日本語は殆ど通じない。でも「日本語メニュ−」はたいていあるので安心です。
 つまり、外人さんは無駄使いしない。外人の多いところへ行けば得をする。
 オ−プンテラスのレストランでは、食事中テ−ブルを離れない。誰かが見張りをする。そうでないと雀と鳩の中間くらいの大きさの鳥に朝御飯を食べられてまいます。
 レストランの飲み物はべらぼうに高い。特にビ−ルは「バドワイザ−」の小瓶でさえ6ドル前後もします。バイキング形式でもウエイトレスが勧めに来る飲み物は、別料金と思った方がいいでしょう。おまけにチップも要ります。


日本の常識はハワイの常識オプショナルツア−

 オプショナルツア−は現地で地元の会社に直接申し込む。
絶対安いし情報(町中に新聞やガイドブックが置いてある)も多い。

A.マリンスポ−ツ
某、キ○ツ−の場合/シ−ウォ−カ−のみで138ドル。
地元「クラブ・コナ」(808−226−2267)へ直接申し込むと、シ−ウォ−カ−の他、シュノ−ケル、ジェットスキ−、ウインドサ−フィン、バナナボ−ト、カヤック等も乗り放題。
ホテル送迎・昼食・日本語インストラクタ−付きで130ドル

B.ハナウマ湾
ツア−に申し込むと、ござ、シュノ−ケル、魚のエサ、送迎付きで最低20〜25ドル。
ランチが付くとプラス5ドル。でハナウマ湾滞在3時間程度。(それで十分ですが)自分でバスに乗っていくと、バス往復2ドル+現地でシュノ−ケルレンタル6ドルでOK。
 昼食は、ホットドック(2.5ドル)等軽食を売っています。ハナウマ湾の場合、「ハナウマ湾とジェットスキ−」とかの売り文句には注意。これは、「ハナウマ湾でジェットスキ−が出来る」のではなく、「ハナウマ湾」観光プラス、他の場所での「ジェットスキ−」のことです。
 2回行きましたが、見たことがありません。せいぜいスノ−ケルまででしょう。■幸雄■

 ディナ−付きのショ−は値段が高くて、食事はまずい。
A.前回(平成6年)に行ったとき「豪華客船ディナ−・クル−ズ」に乗ったけれど食事は最低、寿司詰め状態。
おいしいレストランへ行って、砂浜から夕日を見た方がきれい。

B.我々の泊まった「ヒルトン・ハワイアン・ビッレッジ」内で行われる
マジック・オブ・ポリネシアン・ショ−」には、「ディナ−ショ−」(旅行社はこれしかパンフレットに載せてないみたい)
の他に「カクテルショ−」があり、同じ開演時間(6時半)で、安く見ることが出来る。 8時からは、「カクテルショ−」のみなので、
 「ディナ−ショ−」の場所で同じ内容のショ−を見ることが出来る。日本人は、6時半からの「ディナ−ショ−」、外人さんは8時からの「カクテルショ−」を見ている。 もちろん「ディナ−」は堅い肉と堅いパンでおいしくない。 ■幸雄■


行き帰りの飛行機

●  飛行機はやっぱり日本の会社の方が日本語はちゃんと通じるし、サ−ビスも良い。今回往復ともアメリカの某「ユナ**航空」だったが、行きのディナ−はまずかった。2種類から選ぶのだが、米の入った方は半生の米で食べられたものではかなった。そのため、帰りは恐怖でいっぱいだった。
 6年生の息子曰く
「お父さん、この『ハワイアン風』ゆうのがあやしいな。めちゃまずいかもしれん」
戦々恐々、夫婦兄弟で別々のものを選んだが、帰りは2種類とも食べられた。
 スチュウワ−デス・スチュワ−トとも、行きはおじいさんおばあさん。
帰りは少し若くなったが、子供の膝に「おしっこをたれた」程、ジュ−スをこぼされてしまった。お詫びにケ−キをもらったものの、彼女は子供の所へ殆ど来なくなった。
 ただし、航空会社によって発着時間が決まっているので、ハワイへ早くつきたい人(我々は朝の7時過ぎに着いた)、遅くつきたい人、最後の日もゆっくりしたい人、早くても良い人と、時間を優先するか、航空会社を優先するかは人それぞれ。■幸雄■

● ハワイに向け出発/Oizumi−Familyの1日目の出来事。
一路日本へ/Oizumi−Familyの5日目の出来事。
ここにも機内の様子や、乗務員のことが詳しく乗っています。幼児用ベッドの話は、是非お耳に入れて置いて下さい。
詳しくはこちらへ■Oizumi−Family■


某「AB*ストア−」のTシャツ

 ハワイの至る所にあるコンビニ・ス−パ−、某「AB*ストア−」では「AB*」のロゴ入りのオリジナルTシャツを売っている。3枚で数十ドルとかになるのでよく売れている。ところが日本では考えられないような不良品も多い。ここで買った10枚弱の中に、指先程の穴の開いたの1枚と、5センチほど破れを丁寧に縫い合わせていたもの1枚が混じっていた。よく見て買うこと。
 運悪く後で気づいたら当然持っていって取り替えてもらう。レシ−トを無くしても、ロゴ入りオリジナルで他では売ってないためちゃんと交換してもらえる。■幸雄■


   

地元の情報をゲット

 町中に新聞やガイドブックが置いてあります。それらの新聞等には、オプショナルツア−やレストランの割引券も付いています。さらには、地図、バスル−ト、チップ換算表、オプショナル紹介、今週の行事、レストラン一覧表(和洋中別)等の情報が満載。
 もちろん日本語できれいな印刷です。日本のガイドブックより数段も内容が濃く(200ペ−ジ以上あります)、それでいて無料です。■幸雄■





日焼け止めに関して

前回はそうでもなかったと思うのですが、今回は、歩いていただけで日焼けしました。どこを、というと足の甲です。日焼け止めクリ−ムを、顔、腕、足と全部塗ったつもりだったのですが、足の甲だけ忘れていたのです。対策として、ホテルで無料の氷を使い、氷水を作って、夜にはタオルで冷やしました。でも、しっかり皮がめくれました。■Hiroko■


たばこについて

今回思ったのですが、喫煙できる場所では、日本人ばっかりで外人の人は、全く喫煙所には居てませんでした(歩行喫煙している人も皆無です)喫煙にはかなり苦労しました。 ■モッチン■
ちなみに、弊社は社内禁煙です。■社長■




以上の他、
   「ハワイ気まぐれ旅行」■oka■
   つまらないものですが■Michiko■
にもいろんな「知って損しない情報」が載っています。





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