KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

サ−クルアイランドツア−                   &レストラン

ヨッシ−&Mama

レストラン紹介
☆ エッグスン・シングス(朝食)

  種類の多い卵料理とパンケーキ、ワッフルのお店。
パンケーキには、シロップ(ママレード、ココナッツ、ストロベリーetc)をかけて食べるのですが、甘くもなくあっさりしていて、又パンがふんわり焼けて、おいしかったです。
 卵料理(オムレツ)は卵3個分でボリューム満点。ちょっとコテコテぎみ。日本語のメニューもあるので、This oneでもOK!

  ・1911−B Kalakaua Av./TEL949−0820
  ・営業時間:23:00〜翌日14:00/年中無休
   (朝食は5:30〜9:00のサービス)
  ・$7〜、オムレツ$7.25〜他)/
  ・ 地図
(「戻る」で、また戻ってきてね!)

☆ ケオス(タイ料理)

  マイケルJF他大勢の有名外国人俳優が訪れている店で、入口にはその写真パネルが並ぶ。
仏像が飾られた店内にはエキゾチックなムードが漂い、雰囲気がとてもよいです。
日本語のメニューもあって3名からのコースメニューもある。
味も辛口、大辛に別れていて、辛口でもそんなに辛くなく、
野菜がたくさん食べられる。
  唐揚げもカラット揚がっていておいしかったけど、
御飯がタイ米なのでパサパサしてまずかった。
ココナッツ風味のカレーもGood!

  ・625 Kapahulu Av./TEL737−8240
   *私達が行った店は、カラカウア通りの店なのですが
    住所はわかりません。データ不足です。
  ・ディナー $25〜 



サークル・アイランド・ツアー

・ツアーの内容
    ダイヤモンドヘッド〜ハナウマ湾〜潮吹き穴〜サンデービーチ(車窓)
    〜マカプウ岬(車窓)〜チャイナ・マンズ・ハット〜ライオン岩(車窓)
    〜ポリネシア文化センター〜ノースショア〜ドール・パイナップル畑〜真珠湾
・所要時間:約9時間
・食事:昼食付き
・ツアー料金:大人$111、子人(2才〜11才)$95
 *キンツーのツアーで申し込んだので、何かと料金が割高のように感じられます。 HOTEL内でとった情報カタログによると、ある現地ツアーで、上記のツアー内容+αなおかつスーパーリムジンに乗ることができ、大人$60というのがありました。もちろん昼食も付いてです。その時、かなりぼやきが入っていたのは言うまでもありません。特に”Junko&Yumi”コンビは・・・。


感想(由美子)

  ハワイへ来ても、いつも通り5時頃に起きて活動を開始していた事もあって、長旅のバス、しかも心地よい冷房の風とバスの揺れは私にとって最高の寝床でしたが、爆睡する事もなくしっかり起きていました。

 というのも
  「ビデオを回せ!」
という、うるさい小姑の様な人がいたせいもありますが、ノースショアーへ行ってあのカラフルなかき氷、松本のシェイブアイスが食べたいという目的があった為でもあります。
 かき氷代はツアーに含まれていて、トッピングはアズキかアイスかが選べます。
あまり甘くなくてとてもおいしかったです。
 後、ポリネシア文化センターがよかったです。
夜には本格的なポリネシアンショー「ホライズン」が見られますが、昼のツアーはカヌーに乗りながら、ポリネシア諸国のたたずまいを見ながら、その土地の文化に触れることができ、あとショーの方も、原始時代を思わせるような火をおこすシーンや、ココナッツを割って中味の液体を絞り出すシーンがあったり、アメリカンジョーク混じりで笑いについていけない事ばかりでしたが、身振りでつい笑ってしまいました。

 個人で行くと、1日バスでここまで周われないけど、ツアーなら確実に観光地に立ち寄れるというメリットがオプショナルツアーにはあると思いました。


感想(由美子の母)

 某ツアーは、多少割高と分かっていながら申し込んでしまったことは、後悔のいたれり。でもこのツアーは、他社と比較しても
  「どこかによい点があるのでは・・・」
と運を天に任せてホテルを出発!
 朝7時45分。到着した車は旅館の送迎バス風で、観光バスにしては不向きな車でした。娘達は、かなり失望していたようです。
 又運転手は年老いた銭形平次を再現したようなこっけいな方で、ドライヴァー兼日本語ガイドをこなす人です。日本のテレビ番組では、チャンバラと相撲のファンで、欠かさず御覧になっているようです。

 コースはダイヤモンドヘッド(初日のツアーとだぶりました)から始まりハナウマ湾へ。海のそばまで是非、行きたかったのですが残念な事に十分な時間がなくて展望台から眺めるのが精一杯で、写真を撮るとすぐに出発! ここでゆっくりしたいのなら、バス路線で行くしかないと思いました。
 
 更に10分ほどバスに乗るとハロナ潮吹き穴に到着。ここは波が打ち寄せる度に潮が豪快に吹き上がるので、皆一同に
  「すごい!すごい!」
の歓声が上がり、なかなか日本では見られない珍しい岩穴でした。

 再び20分程バスに乗ると、時刻はまだ10時頃なのに早くもランチタイムの準備。カネオヘ湾へ入る。山の中で緑多い静かな田舎の土産店へ着いた。そこでよく冷えた甘くて美味しいパパイヤをいただきました。その後昼食ができあがるまで1時間も待たされ、ロスタイムとなった。やっと待って出来上がったメニューは、鳥肉とステーキだったのですが、この肉の柔らかくて美味しいこと。待ったかいがありました。

 次にポリネシア文化センター(日曜・祭日休園)
時間も2時間余りしかないので全てスピーディーに広大な園内の集落をカヌーで巡り、ヌサモアの酋長のショーも演技力抜群で会場も大爆笑でした。ここはもう少し時間をかけたい場所でした。
 
 バスはいつの間にかオアフ島北端をまわってハレイワタウンへ。人気のシェイブアイスはトロピカルなハワイならではの美しい色彩のシロップを大胆にぶっかけた柔らかいかき氷でした。味はベリーグッ!
ここの松本ストアーの奥様は上方(大阪方面)から嫁いでこられ、今はその子供様達が頑張って稼いでおられとのこと。

 更にハレイワからバスに乗ると、両側に広がるサトウキビ畑からパイナップル畑を眺めながら、バスに揺られてドール・パイナップルパビリオンに到着。
 世界各国のパイナップル畑があり、それぞれ原産国によって種類が異なるのを初めて知りました。そして苗から成熟するのに18ヶ月はかかるそうです。ドール・パビリオンでのタイムリミットは30分くらいと短く、よく冷えたパイナップル入りのジュースとソフトクリームを堪能したっかたのですが、残念ながら銭形平次様の出発の合図で又バスに揺られて、今度は最後の観光地真珠湾へと向かいました。
 
 戦争の傷跡を残すパール・ハーバーでは、撃沈された戦艦アリゾナ号が海底墓地となりその船の上にクロスされて(十字架になって)アリゾナ記念館が建てられています。この白亜のメモリアルを見ながら胸の痛む思いで語っておられました。私は”この木何の木”の下でしばらく黙祷を捧げました。
 こうしてアリゾナ記念館を最後にしてオアフ島一周の旅は終了。銭形平次様も最後の挨拶は、
  「かたじけない。さらばじゃ!!」
と言ってホテルまで送ってくださいました。
思い出残るハワイでの旅、いろいろとありがとうございました。



−−−−−−編集者より−−−−−−

 編集の都合や、ホ−ムペ−ジの見やすさを考えて、
原文(一太郎)とは改行位置を変えてあります。
あしからず。


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