KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION
シネコン・デ−ト
ネタバレ編

ネタバレ編ですので、これから映画をご覧になる方は読まないで下さい。面白さが激減します。



 ネタバレ編ですので、これから映画をご覧になる方は読まないで下さい。面白さが激減します。

 私が見た映画(ロ−ドショ−)や演劇(主にミュ−ジカル)の主要な部分について、感じたことを独断に満ちて記録したものです。
映画演劇の専門家でもないし、評論家でもオタクでも「映画ファン」でもないので、内容は全ての人に当てはまりません。

紹介した映画ではオフィシャルホームページ等が閉鎖になってしまい、リンク切れになっている場合があります。ご了承下さい。



     
■ 関ヶ原
●2017.9.14 ●アレックスシネマ高槻 ★時代劇
■配給/東宝=アスミック・エース
■上映時間/149分
■スタッフ
監督: 原田眞人
製作: 市川南 、佐野真之
原作: 司馬遼太郎 『関ヶ原』(新潮文庫刊)
脚本: 原田眞人 /音楽: 富貴晴美
■キャスト
岡田准一 /石田三成
有村架純 /初芽
平岳大/ 島左近
東出昌大 /小早川秀秋
北村有起哉 /井伊直政
伊藤歩/ 蛇白(阿茶)
滝藤賢一 /豊臣秀吉
役所広司 /徳川家康
■関連HPオフィシャルサイト(外部リンク)

伊賀の忍び・初芽(有村架純)の下で石田方に仕える赤耳(中嶋しゅう) は、中盤徳川方に寝返り初音を襲う。彼はその後、元仕えていた上杉のために働くのだが、一体誰の見方なのか、も一つ人物上がはっきりしない。

負傷した初音はその後”人買い”に買われるのだが、”人買い”と共に関ヶ原に現れ”人買い”を殺し自由の身となる。ところが、島津の陣営等をうろつくばかりで、何がしたいのかさっぱり分からない。赤耳のように家康を狙うか、最後に三成をを助けるどんでん返しとか欲しかった。




シネコンデートに戻る

ホ−ムペ−ジへ戻る