| 伊吹山、標高１，３７７ｍ |
■山頂付近はふもとに比べて約8℃〜10℃ほど気温が低く、
お花畑も見頃と言うことで、夏休みを利用して伊吹山へ登ってきました。
伊吹山は、昔から草本植物や薬草の宝庫として知られ
日本百名山にも数えられています。
この山は、中学生の頃良く登りました。
夏は夜行登山＋御来光、冬は雪山。
ビニル風呂敷を尻に敷いて、滑り降りたは良いものの、
途中で止まることすら難しく、
お互いに、友達にぶつかって止まること数えきれず。
恐かったですが、ガスと雪で何も見えなかったので、滑り降りるしかなく・・・。
漸く下まで降り、ガスが晴れて見上げた時はぞっとしました。
なんと絶壁を滑ってました。
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メタカラコウ
山頂手前から南西、伊吹庁舎西方面を望む
写真水平方向＝国道３６５号
左上から右下へ県道２４８号／交差点は「春照西」
奥紫／イブキアザミ、ピンク／シモツケソウ、手前紫／クガイソウ
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■延長約１７ｋｍ、標高差約１，０００ｍの伊吹山ドライブウｴイ。
少々お値段が高い（普通車 ３，０００円）のを除けば、
涼しくて景色も良く、夏にはもってこいのドライブが楽しめます。
山頂駐車場（標高１，２６０ｍ）で、琵琶湖、伊吹山地、長浜を見下ろしながら
途中のイオンで購入した弁当を広げました。
日陰に入れば、風がさわやかです。
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■駐車場からは初心者向けの”西遊歩道コース”を登りました。
遊歩道の延長は約１，０００ｍ、駐車場と山頂との標高差は１１７ｍ。
道を進むにつれ、白いシシウド、黄色のメタカラコウ、ピンクのシモツケソウ、カワラナデシコ、
紫のクガイソウ、橙色のコオニユリ、可愛らしいホタルブクロなど・・・。
情報どおり山頂付近のお花畑は、高山植物が満開でした。
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シモツケソウ
白いシシウド、黄色のメタカラコウ、ピンクのシモツケソウ、
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■帰り道、泉神社に寄りました。
