練習艦見学 |
■南極観測船「しらせ」の見学以来、
軍艦に興味を持ったさんに”もってこい”のイベントを
新聞のバスツアーの宣伝で発見。
調べてみると、参加申込不要・無料だったので、
二人で阪神高速を走り、魚崎浜まで行ってきました。
■海上自衛隊阪神基地隊で練習艦が見学できるイベント
”サマーフェスティバル”
で公開されたのは、東日本大震災の被災地に派遣されていた
「せとゆき」と「しまゆき」
で、今は練習艦隊に編成されています。
両艦とも艦長は女性で、
二人とも防衛大学女子学生1期生だそうです。
「せとゆき」の方は乗艦もさせてもらいました。
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■開場の時間を少し回って基地前に到着しましたが、
所持品検査があるため、既に正門前から150m程の列。
それでも15〜20分ほどで基地内に入ることができました。
列ができていたので並んだのですが、
直ぐに、目の前で”終了”の表示。
何と、間違って港内クルーズの列に並んでたようです。
あっけないほど「せとゆき」には直ぐに乗艦することができました。
練習艦の訓練隊員の殆どは、
まだあどけなさの残る二十歳前後の男女で、
各所に立って笑顔で案内してくれました。
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救難訓練 |
■辛坊治郎さん救出で一躍脚光を浴びた
”海上自衛隊救難隊”
の救難ヘリコプター(UH-60J)による救難訓練もありました。
「せとゆき」の甲板からその様子を見ていたのですが、
近くに居た”マニア”らしき人は、
何と無線機を持っていて、自衛隊無線を傍受。
”さっき徳島を飛び立ったから、もうすぐ見えるよ”
と、教えてくれました。
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イベント |
■「せとゆき」を降りる頃には、
乗艦のため列が船の長さ(130m)ほどに伸びていました。
基地内では、練習艦の一般公開や救難訓練の他に
装備品等の展示として、近距離地対空誘導弾や地対空誘導弾(ペトリオット)。
その他、港内クルーズやラジコン広場、プールの開放、
操船シミュレーター、制服写真、模擬店などが有りました。
私はタコスの具をご飯にのせる沖縄料理”タコライス”
さんは焼きそばとおにぎりで昼食としました。
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