工場見学 |
■友人達が開いている
うどんの会
が今年度初めて開催され、私にもお呼びが掛かりました。
一次会の会場は、長岡京市のサントリービール工場。
事前に申し込んでおいた”工場見学”に6人で参加します。
以前はシャトルバスが
長岡天満宮前やJR長岡京駅、
阪急長岡天神から出ていたのですが、
最近は、昨年(H25)12月に開業した、
阪急・西山天王山
と、JR長岡京駅から出ています。
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■阪急・西山天王山は工場の直ぐ近くで、
ここからだと歩いても10分ほどですので、
バスに乗り遅れても十分間に合います。
メンバーの都合で、阪急・西山天王山に3人、JRで3人が集合。
バスで落ち合って、ビール工場へ向かいます。
■30人弱のグループにスタッフが一人付いて、
工場見学の始まりです。
この日は日曜日だったので機械は止まっていました。
平日だと製造ラインが流れ、
缶ビールが目にも留まらぬ早さでコンベアーの上を流れて行くそうです。
麦をかじったり、タンクを触ったり、
ビール造りの工程順に、工場内を一周しました。
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■見学終了後、バスで移動。
お楽しみの
ビールの試飲タイム
です。
勝手に飲み放題と思っていたのですが、一人3バイまで。
おつまみはコブクロが一つ。
おまけに時間は15分。
案内係の女性に、早く退出するよう促されるまで、
ビールを飲まない女性達の分までのみましたが、
時間が短かったので慌ただしかったです。
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正しい缶ビールの注ぎ方
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@高いところから
泡を立てて半分くらいまで注ぎます。 |
A泡が落ち着いたら、静かに注ぎます。 |
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かぎ卯 |
■飲み足らないのとお腹も空いたので、
うどん会恒例の「かぎ卯」へ行くことにしました。
かぎ卯へ向かう阪急電車の中。
偶然、さっきまで工場見学で一緒だった学生風のグループと一緒になりました。
我々と同じように大山崎駅で降りるので、
隣り合わせに座った女の子に聞くと、
これからウイスキー山崎蒸留所で工場見学をはしごするとのこと。
彼らも既にほおが赤かったです。
■”かぎ卯”は、
谷崎潤一郎の小説「蘆刈」にも登場する名店で、
ここでの”うどん会”では、定番のうどんのほか、
天ぷらやだし巻き等、メニューに無い品をわがままでお願いし、
まずは、ビールの飲み直し。
さらに焼酎に進んで、話も盛り上がり、
午後4時まで、楽しい宴会でした。
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