手打ち八割そば |
■今年で3年連続となる亀岡市犬甘野。
今回は今までちゃんと見ることができなかった
「蕎麦の花」
を観るのが目的です。
もちろん「八割蕎麦」も楽しみです。
■171(イナイチ)の茨木市・中河原から福井、大岩、見山を抜け、
豊能町からR423を北上。
たまご”掛け放題”の
「たまご掛けご飯の店」
(亀岡養鶏センター直営・弁天の里)
の前を通り抜け、
笑路(わろうじ)で左折。
700m程走ると
”犬甘野風土館・季楽(きら)”
です。
■ホ−ムペ−ジのメニューには載っていませんが、
ここでは八割蕎麦を用いた
「手打ちざるそば」(並815円⇔昨年850円)
(他のメニューは6割蕎麦)がお勧めです。
少しもの足らなかったので、おにぎりも食べましたが、
次回は大盛りにしようと思います。
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手打ちざるそば(並/815円) |
メニュー(昨年より安い!!) |
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■犬甘野は標高400m近くに位置するため
昼夜の気温差が大きく、そばの栽培に適しているそうです。
”犬甘野風土館・季楽(きら)”は、犬甘野営農組合の経営で、
犬甘野で採れた 「犬甘野そば」 と
新鮮な地物野菜の販売を行う直売所です。
店の外見は倉庫のようですが、中は小綺麗になっています。
地元のおばちゃん数人でやってる店ですが、
ひっきりなしにお客さんがやってきます。
四つのテーブル席と5〜6人のカウンターがあるのですが、
到着時点(平日の11時半頃)でテーブル席は満席。
八割蕎麦を用いた「手打ちざるそば」は
今回も12時には売り切れましたので平日でもお早めに。
■店の外では地元産の野菜も販売されており、
HIRO さんは、お土産としてバジルとミニトマトを購入しました。
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そばの花は鶏糞の香り? |
■今回のメインは、
以前からHIRO さんが、ご所望の
「そばの花」
食後、少し車で走り近場で撮影です。
話によると蕎麦の花は鶏糞の臭いがするそうですが、
それほどきつくはありませんでした。
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