ご近所紹介ちょっとお出かけ>平成27年(2015)>梅宮大社/紫陽花と花菖蒲


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紫陽花と花菖蒲

梅宮大社


平成27年6月10日

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授け・安産の神


京都嵐山近くの梅宮大社。

平安時代の伝承に因んで、

    子授け・安産の神

として、信仰されています。

本殿横の”またげ石”は、

この石を跨げば子が授かる、

    子授けの石

として信仰されています。


また酒解神をお祀りすこるとから

   日本第一酒造りの祖神

酒造の神としても信仰されています。


この時期、神苑の勾玉池の周りには

花菖蒲と紫陽花が同時に見頃を迎えています。


観光客も少なく、落ち着いて散策できる穴場です。

(平成27年6月18日現在、

紫陽花は見頃が続いています)


桜門には酒樽が・・・
境内の様子/手前はお百度石
ゴヨウマツ
またげ石/子授けの石
アオサギも境内の木の上で子育ての様子


神苑/花菖蒲


桜門をくぐり、左にある社務所は無人。

昼寝中の猫が留守番のようです。

呼び鈴を鳴らして受付の方に来てもらい、

本殿を守るように配置された

   梅宮神苑

の入苑手続きをします。


神苑に入ると、花菖蒲と紫陽花がお出迎え
咲耶池正面の赤松
咲耶池/茶室・池中亭
藤棚から勾玉池を望む
梅も収穫時期 花菖蒲


神苑/紫陽花


■勾玉池を囲むように散策路が伸びており、

紫陽花が自然な感じで咲いています。

玉あじさいの他、柏葉あじさい等の洋種、額あじさい、山あじさい等

東神苑から北神苑にかけて60種類500本が目を楽しませてくれます。


例年は、5月下旬頃から山あじさいが咲きはじめ

6月中旬が見頃ですが、7月上旬まで楽しめる年もあるそうです。

また、新品種の導入も進められているので、これかも楽しみです。


桜は染井吉野や山桜の古木他20種130本、

3月下旬から4月下旬まで次々と咲くそうです。

勾玉池周囲は八重桜のトンネルがあり、見頃は4月中・下旬。

椿は約50種類も有るそうです。


その他、梅、桜、ツツジ等も植えられており、

四季折々の草花を楽しむことが出来ます。




INFORMATION


■梅宮大社
オフィシャルホ−ムペ−ジ (外部リンク)
拝観時間 開門:9時〜閉門:17時
料金 大人:500円・小人:300円
団体料金(20名以上) 大人:450円・小人:250円
  閑散期は入苑一人に付き鯉の餌一袋を進呈
  7月〜10月の間入苑券(当日購入分)の提示で、甘酒(¥325)おうす(¥430)が半額。





 





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