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KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION 鳥取砂丘と砂の芸術 平成２８年６月１日(水）
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賀露港

■先日、鳥取へ行ってきました。 平成２２年に土木学会の行事で、解体前後の余部橋りょうを見学した後、 日本海に沿って白兎海岸まで足を伸ばしました。 翌年には　「白イカ」　目当てで日帰り旅行をしました。 ■今回も「白イカ」と解禁したばかりの「岩牡蠣」につられての旅行です。 まずは賀露港で 　　　岩牡蠣 を頂きます。 土産物を買ってもらうのが目的なので、岩牡蠣は無料で一個だけ。 続いて、砂丘会館で食事。 　　白イカ メインで、”牡蠣ご飯”や”牡蠣のお吸い物”が付いてます。

鳥取砂丘

■満腹になったところで、砂丘に向かいます。 砂丘に入る階段の横で、 　　　　ハマヒルガオ が出迎えてくれます。 「鳥取砂丘会館」では、ロッカー代で長靴も借りられるのですが、 歩き始めると結構砂が固まっていたので、 運動靴のまま”馬の背”を目指します。 ところが、進むにつれ砂が柔らかくなり、 馬の背を登る頃には、もう足の筋肉のトレーニングです。 山頂では海からの風で砂が舞っていますが、不思議なことに地表面だけ。 顔に砂が当たったりはしません。 快晴の空の下には遠く大山、白兎海岸もうかがえます。 馬の背からの帰りに”台湾”から来たという青年に頼まれ 彼のスマホで記念写真をパチリ。 この後、”砂の美術館”に行くことは分かったのですが、 意思疎通が出来ず　”バイバイ〜” ■バスに乗る前に無料の 　　梨ソフト を食べながら、東京から来たというご夫婦と”砂丘＆鳥取＆旅”談義を楽しみました。

砂の美術館

■ 鳥取砂丘の近くにある 　　　砂の美術館 前回は外から眺めただけでしたが、今回はちゃんと入場して作品を鑑賞してきました。 アメリカ、ロシア、オランダ、カナダなどの海外の作家が造り 日本人がプロデュースした作品は見応えあります。 最初は合成樹脂か何かで固めているのかと思いましたが、 説明ビデオを観てびっくり。 砂と水だけの芸術作品です。 （上）コルコバードのキリスト、（下）布教の様子 新大陸発見 アンデスの自然 クスコの街並み クスコの街並み 新大陸発見 チチカカ湖 インカ道 インカ帝国 アマゾンの動物たち エルドラド コーヒー農園 リオのカーニバル マチュピチュ 屋外展示 砂を固めて次作の準備中

INFORMATION

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今回の”おでかけ”情報 ■鳥取砂丘 ／鳥取県鳥取市福部町湯山 ／電話； 0857-22-3318 ／オフィシャルホ−ムペ−ジ （外部リンク） ■鳥取砂丘・砂の美術館（写真撮影可） ／〒689-0105鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17 ／電話；0857-20-2231 ／オフィシャルホ−ムペ−ジ （外部リンク） ■ちょっとお出かけ 　　　　鳥取旅行（平成２２年６月５〜６日） ／天空の城、竹田城跡　 ／余部鉄橋往復の旅　 ／新旧余部橋梁見学会　 ／鳥取砂丘・白兎海岸 お土産 ■今回のお土産は、砂丘会館で 　　　２０世紀梨ジャム、３色梅鉢かりんとう 加西パーキングで 　　　三種類のきびだんご を購入しました。 買いませんでしたが、珍しいので・・ （上）幸せの鐘　（下）２０世紀梨ジャム （上）かりんとう　（下）砂のくまさん 買いませんでしたが、珍しいので・・ 帰りに寄った道の駅 道の駅 アゴ（トビウオ）カツバーガー 三種類のきびだんご

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