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■カプリチョ−ザとはイタリア語で”気まぐれ”という意味だそうで、
本場南イタリアの”大衆食堂”の雰囲気の店です。
特徴は何と言ってもそのボリュ−ム。
■高槻西武の中にあった初期のカプリチョーザは、
一品はだいたい2人から3人分有り、
一人では入店出来ませんでした。
初めて行った頃、店の方のアドバイスをムシして、
子ども一人づづにアイスクリ−ムを頼みましたが、
大人が手伝っても食べ切れませんでした。
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■今日は、昨年新しくできた「ミューズ高槻」店へ行ってきました。
今は、メニューに”レギュラー”(1人前)と
”取り分け”(2〜3人向け)があり、一人でも大丈夫。
ピザ(マルゲリータ/1300円)と
生パスタ(なすとベーコンのアマアトリチャーナ/1100円)を
1人前ずつ頼んで二人で食べましたが、量は十分でした。
生麺も、最近食べ慣れてきたせいでしょうか、
味がしっかりしみこんでいて、大変おいしく頂戴しました。
ピザも生地がもちもち、ピリ辛のオリーブオイルをかけると
また違った味になります。十分食べ応えもありました。
おまけに、ソフトドリンクのサービス付きでした。
さらに、帰るときに「ワンドリンクサービス券」(8月末有効)も頂きました。
(食事/平成25年7月6日)
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