KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

自家製味噌の作り方
平成12年1月10日製造
(寒の入り〜1月末が最適)


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材  料
大豆 ■1升
あらじお ■大豆と混ぜるのに/500g
(我が家の塩の量は母が高血圧なので、減塩気味である。
塩辛いのが好きな人は、お好みで多めにしても良い。)
■密封するために/100〜200g
米麹 ■3枚
鷹の爪 ■一袋

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1.大豆1升を1時間半ほど炊き込み、一昼夜、熱湯に漬けておく。温度を下げないように時々火を入れる。 2.大豆をすり鉢に移す。煮汁は捨てないで残しておく。 3.大豆を少量ずつ丁寧につぶす。 4.大豆の形が無くなるまで愛情を込めて続ける。
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5.完全につぶれたら・・・・・、 6.大きな器へ丁寧に移す。豆が無くなるまで、2〜5を繰り返す。 7.あらじお500gと米麹3枚を用意する。 8.米麹のみを大きな容器の中へ入れる。
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9.米麹を愛情を込めてバラバラにする。 10.バラバラになったら、最後にあらじおを入れ、良く混ぜ合わせる。 11.塩と混ぜた米麹を先ほど(No6)の大豆の容器に移す。 12.残しておいた大豆の煮汁を適量加えながら、麹と大豆をまんべんなく混ぜる。目安は、耳たぶ程度の柔らかさ。
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13.寝かせるための容器に、空気が入らないよう少量ずつ移し、良く押さえ込んで、表面をラップで密封する。容器の縁は、あらじおで押さえ、鷹の爪を置く。 14.さらに、ラップをして容器のふたを閉め、外側もラップで密封する。 15.地下室や床下等涼しいしい場所で1年間寝かせる。1年経つとこの様になる。 16.いただくときは少量ずつ麹をつぶし小分けして冷蔵庫で保管する。


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