平成１０年１０月２４日（日）午後２時３０分から６時半まで、泉佐野一文字にて「大阪府建築厚生年金基金」（全国でもトップクラスの優秀財務内容組織です）の「ファミリ−フィッシング大会」がありました。
参加者数６４名。うちのメンバ−はいつものメンバ−＋＜ウッキロ＞も前回久々の「マリ−ナシティ」に引き続き参加で６名。 昨年の大会は、天候が悪く釣果はいまいちでした。今年も大会の時間が時間だけに期待薄でしたが、魚種は豊富でした。
グレ、タナゴ、イサキ、アイナメ、カワハギ、アイゴ、ガシラ、アジ、ふぐ。
それに天気も良く、汗ばむくらいの陽気でした。
また、ちょうどこの季節はタチウオの季節。暗くなり、大会の終わる頃になると、ケミ螢が空を舞い、銀色に光るタチウオがどんどん釣れだしました。こないだの「武庫川一文字＝タチウオ」が中止だったので、みんなで指をくわえ、渡船に乗って一文字を後にし、集合場所の港へ返りました。タチウオ釣りに行きたいなぁぁぁぁ。大会の結果、弊社釣りクラブのメンバ−が子どもの部の総重量の部で１位＜リョウ＞２位＜ウッキロ＞を独占。釣り竿とリ−ルを手にしました。また、最大魚の部でも３位に２人が入る等、大活躍でした。ただし大人の部は、岡部長がグレ（下の写真）やタナゴを釣り健闘しましたが、成績は、「参加賞！」でした。
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