KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION
H12/10/22 海の釣り堀 兵庫県家島町坊勢 |
昨年同様AM4時に山崎を出発。山陽道から姫路バイパス/中地インタ−で降りるつもりが、2つ手前の「市川」で降りてしまい、多少のロス時間があったものの、インタ−南の「姫路釣具」に5時半過ぎに到着。既に、<部長>と<平*>さんを含め全員が揃ってる。 AKIRAさんとAKIKOさん、”御無沙汰してます” お二人とその友達五人とは、1年間のご無沙汰。 加西@中谷さんと、お父さん、”お久しぶりです” 加西@中谷さんとは「アオリOLM」以来。お父さんとは一年ぶり。今年は友人さんとその甥子さんも参加です。 「姫路釣具」で餌の「生ミック」を購入し、昨年同様、生ミックを解凍するため”ホットの缶入りのお茶”と一緒にリュックの中に入れる。6時過ぎに出発。姫路港入ったところで、車の路上販売でイワシ等の活餌を売っている餌やさん、「中ちゃん」に寄る。ここの”活きイワシ”は、青物に絶大な威力を発揮します。渡船乗り場に着いたのは、6時半過ぎでした。 OLMメンバ−みんな同じ船に乗って、7時前に出航し7時半過ぎに海上釣り堀センター「三宅」に到着。今回は八角形横の横の四角い生け簀である。 小生は今回も自前の竿と仕掛。今年は念を入れて準備万端。一度海へ仕掛を放り込んで浮きのなじみを再確認。
8時頃に一斉にスタ−ト。 小生たちの正面と右側のAKIKOさんたちの方で、歓声。 続いて小生にも当たり、久々なので結構良い引きだ。 前半で、3.5匹の釣果。(40センチ位のが<部長>と小生の両方の針をくわえていたので0.55匹と数えた) 1時間以上してから、青物放流に備え仕掛を変更し、高槻の市場で180円で購入したイワシの切り身を用意。放流が始まると、周りはみんな「活きアジ」で釣れている様子。すぐにエサを「活きアジ」に変更。 アジのしっぽをちょん切り、泳ぎを悪くし背掛けにする。エサのアジは元気で泳ぎ回っているが、我々の”辺”には当たり無し。 そして・・・・・長かった「青物タイム」も終わってしまった。静寂・・・・。 さらに、もう一度あった「青物タイム」も小生には味方してくれなかった。
「中ちゃん」の”活きイワシ”を用いた加西@中谷さんは、我々の横で、鯛2・メジロ1・ハマチ2・カンパチ1・シマアジ2。お父さんは鯛9・ハマチ1・メジロ1、さすがお見事。 中谷さんの友人さんは鯛3・ハマチ1・メジロ1、おまけに黒カンパチ1(これは友人さんの甥子さんがタモですくった) AKIRAさんとAKIKOさんは、自前のオリジナルエサ(赤や黄色の綺麗な色合いのエサは、まるで人間様のお弁当のようだった)を用意し、見事年無しクラスのマダイをゲット、その他ク−ラ−満タンだ。AKIRAさんの友達グル−プも一人当たり4〜5匹以上のマダイを釣った模様。 一方うちのメンバ−は、釣り堀初めての<平*>さんが、開始早々ハマチをゲットしたものの、後が続かずシマアジを追加したのみ。 <部長>はマダイ2.5匹+ツバス。我々の”辺”はマダイの魚影が薄かったようだ。 そんな中で、小生の釣果は、マダイのみで、6.5匹(30〜45センチ)だった。ちょっとは腕が上がったかな。 今回は、一晩おいてからマダイを刺身にしていただいた。養殖のためか油が多かったが、一晩おいた方が身が締まって美味しかった。 |
今回の仕掛け |
項 目 | マダイ仕掛 | メ−カ− |
竿 | TRY SEED/投げ竿(錘負荷=15〜20号/長さ=3.6m) | MARINE |
リ−ル | CYNOS−SS2000ZM−T | RYOBI |
道糸 | シ−ガ−7号/25m | 呉羽化学 |
針/ハリス | 伊勢尼金11号/ハリス・前半4号〜後半3号 | 呉羽化学 |
浮き | 棒浮き2号/ギンナン | |
錘 | 海上釣り堀クッション/2.5mm/20センチ/2号 | YAMASITA |
付けエサ | 生ミック | 姫路釣具 |
関 連 情 報 |
■青物タイム 時間を決めて青物放流が2回、マダイの追加が1回有りました。事前に教えてくれるます。近くで青物が釣れたら、走り回り”お祭り”になるので自主的に竿を上げましょう。自分が連れたら、こちらからもお願いしましょう。 ■ 餌 海エビ1,000円、生ミック500円(市価と同じ)、あじ1,000円(10匹元気)等は「三宅」で売っています。海エビ、アジはバケツに入っています。ブクブクは無くてもプラスチックのかごが筏の後ろに浮かべてあり、餌をつかまえるための小さな網も有りますので、活かしておけます。 ■貸し竿 リール、鯛の仕掛け付き、初心者にはお勧めです。余分の仕掛けもが2組ほど付いています。青物用の仕掛けは、自分で用意する必要があります。スカリやタモは無料で釣座に置かれています。 ■三宅の”兄ちゃん”は親切です 初心者や釣れない人には、やさしい”兄ちゃん”が付き添ってくれて、親切にタナトリやアドバイスをしてくれます。釣った魚は全て持ち帰りOK!帰るときに”兄ちゃん”が絞めてくれます。氷はバケツ1杯200円です。 ■マダイ 今回のマダイ釣りはこうしました。 合わせは、浮きが吸い込まれて一呼吸してから、思いっきり竿を上げます。エサは全て生ミックでした。11号の針に4〜6個を、海中に落ちる時や、誘いをかけたときに、ヒラヒラするよう平たく付けます。さらに針先は出しておきます。誘いはしょっちゅう掛けましたが、写真を撮ろうとして、置き竿したときでも釣れました。後半はハリスを1号下げました。 ●今回のOLM主催者 「AKIRAとAKIKOのファミリ−とカップルに贈る釣りの情報などなど」 京都の超有名HPです。AKIKOさんは、ビ−ズのアクセサリ−の販売もされています。 ●海上釣り堀センターHP「三宅」/「釣り場情報」 釣ったお魚は全て持ちOK!様々な優待制度有り!。 住所/兵庫県飾磨郡家島町坊勢姫路市白浜町宇佐崎中1-115 TEL;07932-6-0722/FAX;07932-7-1130 ●関連HP ハサミも使って魚を三枚に下ろします 12年海釣ぽ〜と田尻OLM/11年釣り堀OLM日記 11年海釣ぽ〜と田尻OLM/10年釣り堀OLM日記 09年釣り堀OLM日記/08年釣り堀OLM日記/07年釣り堀OLM日記 06年釣り堀OLM日記/06年白浜カタタの釣り堀/05年釣り堀OLM日記 04年釣り堀OLM日記/03年釣り堀OLM日記/01年釣り堀OLM日記 00年釣り堀OLM日記/99年釣り堀OLM日記/98年釣り堀OLM日記 |