■ 今回は白灯へ ■ |
早朝2時起きで”沖一文字さん”、”おかZさん”と一緒に、
姫路の妻鹿(めが)へ投げ釣りに行きました。
有名なところなので名前は知っていたのですが、
3人とも初めての釣行です。
例年この時期は播磨町の「本荘ケーソン」へ行ってるのですが、
今回はチョット新しい場所に挑戦です。
一番船は、5時50分というゆっくりとした出航。
船は満員の釣客を乗せ、3番から6番と7番・8番という行き先別に、
2隻で出船しました。
釣場は波止やケーソンなど8箇所有りますので、キャパは十分で、
お隣を気にすることなく釣りが出来ます。
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他の釣り客がみんな内向きに投げているので、
三人とも内向きに狙います。
今回もまず竿を曲げたのはおかZさん。
本命のカレイです。きょうは、なかなか行けそうな予感。
地元のベテランらしき”おっちゃん”は、
カレイが釣れないと嘆きながら、穴釣り。
チヌ釣りが外向きで盛んなので、
オキアミでメバル、アイナメが釣れるそうです。
最初はヒトデに悩まされました。
しかし、マメに仕掛けを移動させていると、
8時頃、竿先の鈴が鳴り、穂先が引っ張られたました。
糸ふけを取り合わせてみると、何と20センチオーバーの丸々太った”キス”が掛かりました。
10時頃には連続して手のひらサイズの”カレイ”が二枚。
その後も釣果が上がり、チャリコやグチを追加。
飽きない釣りになりました。
本命を一番最後に釣ったのは沖一文字さんでしたが、
終わってみると、おかZさんと共に”カレイ”が5枚ずつ。
快晴の一日で真っ赤に日焼けしましたが、
早起きの疲れも吹っ飛ぶ一日でした。
帰り道、今回はコンビニで”チョコアイス”を食べ、帰路に着きました。
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■ 反 省 会 ■ |
前回の反省を読まずに出かけたため、
”エサ”の地マムシを500円、青虫は1000円買ったのですが、
今回もお昼には”エサ”が残り少なくなってしました。
沖さんはあまり使わなかったので、頂きましたが、
1.5〜2倍は必要でしょう。 |
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7番中央付近から7番白灯台を望む
左奥に見えるのは、6番赤灯 |
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■インフォメ−ション/釣れた仕掛け■ |
■投げ仕掛け
項目 |
詳 細 |
メ−カ− |
竿 |
PUROSECTION SUPER LIGHT/投げ竿
(錘負荷=23〜30号/長さ=4.0m) |
RYOBI |
TERE CASTER−3.9/投げ竿
(錘負荷=15〜20号/長さ=3.9m) |
SUZUMI |
TRY SEED/投げ竿
(錘負荷=15〜20号/長さ=3.6m) |
MARINE |
リ−ル |
LONGMASTER−U 3000Z他 |
RYOBI |
XR-3000 |
MARINE |
CYNOS−SS2000ZM−T |
RYOBI |
道糸 |
3号/テ−パ−ライン3〜12号 |
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仕掛け |
市販カレイ仕掛け
/針2本/11号、12号 |
OWNER
SASAME |
錘/ジェット天秤20号、海草天秤20〜25号
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富士工業
第一精工 |
エサ |
アオイソメ(1000円)、地マムシ(500円) |
日の出渡船 |
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■服 装
カッパ、長袖シャツ、作業ズボン、運動靴(渡船時〜早朝、風のある時は少し寒いです)
■必需品
竿、竿立て、えさ(地マムシ・アオイソメ)、カレイ仕掛、帽子、ハサミ、ペンチ、ゴミ袋、手ぬぐい、水くみバケツ
■有ると便利なもの
メゴチバサミ、飲み物(ビ−ル、お茶)、酒の肴
■エサ屋さん
日の出渡船/虫餌、シラサ等が置いてあります。
姫路市白浜町甲1920−41/079−246−3030(AM5:00〜PM8:00)
姫路釣具 白浜店
姫路市継186−1/079−245−1245
■釣り場紹介/日の出渡船/
渡船料/大人1700円〜2500円(滞在時間によって変化)/15歳以下半額
■往路
/自宅/2:30−→3:00/沖一文字さん宅/コンビニ/3:20−→おかZさん宅/4:10−→名神豊中−→阪神高速−→姫路バイパス・姫路東−→5:00/日の出渡船/乗船5:50〜帰船15:00
■帰路
/日の出渡船/15:30−→コンビニ(ソフトクリーム)−→おかZさん宅/17:10−→たこ焼き/沖さん宅18:00−→自宅/18:40
■同行釣り人のHP/沖一文字さん、おかGさん
■投げ釣り関連ページ/妻鹿H21/本荘ケーソンH19/本荘ケーソンH18/平磯釣り公園H14/深日漁港H14
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