■釣り人組合の松村さんから呼びかけが有り、
沖一文字さんと一緒に、
垂水漁港「虎ノ介」さんの
カットウ試し釣り
に参加してきました。
呼びかけ人の松村さんの他、
ハリミツの石塚社長、宮川さん、
その他船長の知り合いの方々が参加されました。
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アルゼンチンアカエビ |
アオヤギ |
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かかるんです |
エビを付けた状態 |
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■仕掛けは「波止釣り本舗」の『かかるんです』。
始めて見る仕掛けですので、事前に動画を見たり、
現地でレクチャーを受けたり勉強です。
餌はアオヤギ(バカガイ)とアルゼンチンアカエビ。
錘は下錘で、浅場で30〜40号、深場で50号。
底を取ったあとは、引きずらずに、ひたすら底をキープ。
あたりは殆ど向こう合わせで良いそうです。
釣果は渋く、リリースサイズのショウサイフグが殆ど。
しかし、初心者の私でも何とか(小型を)一匹釣れたので、
本番に向け
誰でも釣れる・ふぐ釣り
の試しづ釣りにはなったと思います。
釣ったフグは個人用イケス(大バケツ)に泳がせておき、
帰港直後、船長が自転車で近くの鮮魚店に持ち込み、
片付けが終わった頃に身欠きにして渡してくれます。
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沖一文字さん |
私にも・・・ |
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■松村さんの話では、
『あの小さいショウサイフグは実はターゲットではありません。
「浅い場所にフグはおるんか」と確認をしにいっただけで、
本来は深場で30a以上のショウサイフグが本命なのです。』
とのことです。
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関西でカットウ釣りをしよう…「かかるんです」の使い方
/YouTube
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