KITAHATA
URBAN DESIGN CORPORATION DOSロ−タスからエクセルへ
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この順番で行うこと 1.DOSロ−タスをWindouwsロ−タスで一旦読み込み、*.wj3のまま保存する。(列幅が文字と合う) 「名前を付けて保存」とすると、<置換>を選択する。 続いて次の表示が出るので、(または<上書き保存>でこの表示が出る)このとき「このまま保存する」を選択する。 2.ロ−タスでマクロを使っているときは、マクロを消す。(Excelでエラ−になる場合がある。) 3.ロ−タスで保護保かけていたときは、<ツ−ル><保護><解除>を行う。 4.Excelへロ−ドする。 5.Excelでシ−トをコピ−した場合、A−1,6とB−2は、再指定すること。 A 書式の設定 1.印刷範囲設定 <表示><ズ−ム><75%>で画面を小さくし把握しやすくする。 印刷したい範囲を反転させてから、<ファイル><印刷範囲><・・設定> 2.文字の大きさ <全体><セルの書式><フォント>にて文字の大きさを「10.5」(MS明朝)とする (ここで言う<全体>とは、「A列」の左「第1行」の上にあるボックスを示す。) 3.行と列の調整 レポ−トの場合行高=20〜25(25がベスト)このレポ−トも25です。 列幅=5〜6(6がベスト) 表の場合行高=18〜25(18がベスト) 列幅=5〜6(6がベスト) ただし、行高は0.6刻み。さらに15以上でないと「n乗」が消える 4.改行の調整 ロ−タスの改行マ−クのある「行」を消し、改行したい位置の下のセルをクリックし、 <挿入><改ペ−ジ>を行う。 5.印刷時のチェック <印刷プレビュ−>にて確認し、調整する。 左余白は、2.0〜2.5(2.5がベスト このレポ−トが2.5です) 6.白黒印刷 そのままだとカラ−印刷(着色したところに網掛けが入る)なので <ファイル><ペ−ジ設定><シ−ト>で<白黒印刷>にレ印を付ける。 B 内容等の設定 1.ロ−タスの非保護 ロ−タスの非保護(青色)セルを<右クリック><セルの書式><パタ−ン> にて、うすい水色に指定する。この色が目印となり、後日ここに入力する。 | ||||||
水色=入力可能 | ||||||
薄橙=入力不可−−−−プログラムセル | ||||||
黄色=表題等 | ||||||
2.ゼロ非表示等 <ツ−ル><オプション><表示>で<ゼロ表示>のレ印をはずすとゼロは空白となる <ツ−ル><オプション><表示>で<枠線>にレ印を付け色は濃いグレ−にしておく 4.罫線 罫線は、濃い青色とする。ロ−タスのままだと線が太いので1ランクづつ落とす。 <右クリック><セルの書式><罫線> 左の一番上の線は点線に見えるが細線、一番下がロ−タスより少し細い太線。故に外枠で有れば、左の一番下で可。 5.体裁を整える ロ−タスの成果を見ながら、スペ−スが開きすぎていたら詰める。 n乗の所は、nを反転させ、<右クリック><セルの書式><上付き> ただし「@stringロ−タス」=「fixedエクセル」文中の「上付」は出来ない また、n乗の「n」は「’」を付けて、文字化すること。 |