TOPうんちく今、土木が熱い!ヤマビル−1/ヤマビル−2

KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION
ヤマビル対策
第2章 体験メール

写真/神奈川県ホ−ムペ−ジより

「第1章 吸血虫との戦い」はこちら
「第3章 忌  避  剤 」 は こちら
このページには傷口や血液他、刺激の強い写真が含まれます。
ご了承の上ご覧下さい。




       
体験談、対策等を是非お寄せ下さい
ヤマビル対策・投稿メ−ル


メ−ルを頂戴した場合は必ず「受信確認」のメールを返信しています。
返信は来ない方はアドレスが間違っていたり、
パソコンからのメール受信が「拒否」となっていると考えられます。


 「株式会社 北畑都市設計」のホームページは約3GBのボリュームが有りますが、

相互リンクの申し込みや、”釣り”ファンの方が、”掲示板”に”カキコ”していただくくらいで、

ホームページをご覧の方から感想のメールをいただくのは”まれ”です。

 ところが、不思議なことに、この”ヤマビル(山ヒル)”のコンテンツにも”じみィ〜”な人気がありまして、時折メールをいただきます。

 ここでは、それらの中から了承をいただいたメールをご紹介致します。

また、

    「むかし山歩きを良くしていた頃・・・

     サロメチールを足許に塗り込んで効果があったように記憶していますが・・・」

と言うメールも頂戴しています。


また、頂戴したメールは極力原文のまま記載しておりますが、

メールを転記してる関係上、文脈がおかしくなる場合もありますので、

多少編集していますことをご了承下さい。

■ 体験・コメント投稿 ■
あくまで参考としての投稿された「メール」の紹介です。
弊社がその内容の正確さを保証しているわけではありません。
薬等の使用は自己責任でお願い致します。
このページには傷口や血液他、刺激の強い写真が含まれます。
ご了承の上ご覧下さい。


"はるお"さんからの投稿
H27/9/27

場所 = 新潟県阿賀野市 菱ヶ岳 南登山口付近

今日(9/27)に新潟県阿賀野市にある菱ヶ岳に行ってきました。

この辺りの山で山ビル情報は無かったので、

特に気にしないで登っていて、途中で登山道が無くなったので、

車に戻って違うところに行こうとしたら手に何かがくっついていて、

それが山ビルでした。


同行した父とお互いを確認し合ったところ、

登山靴やズボンにお互い10匹以上のヒルがくっついており、

大騒ぎになりました(笑) 

掴んで引っ張ってもなかなか取れなかったので、

防虫スプレーを吹いたらあっさり取れました。


先日行った同じ五頭連峰の五頭山はいなかったので、

こっちの方の山もいないものだと認識していたのでビックリしました。

前日は雨が降っており、杉林の周りを歩いていて、地面も湿っていて、

ヒルが活動出来る条件が整っていたので出てきたのでは…と思います。

今後は食塩水を入れたスプレー等を用意していこうと思います。



鳥取県米子市道笑町
"マダム"さんからの投稿
H26/11/4

二日前、夜遅くお風呂へ、カーテンに、何やら黒い物が!

頭が左右に広がった、何ナメクジって?

思ったけど2mmぐらいで、5cmぐらいの長さで

ナメクジじゃない!って思い、とにかく気持ち悪くて

ぬるめのシャワーで、流して、排水に流れたと思ってました。

また、次の朝、お風呂の湯を抜こうとお風呂場へ、

今度はタイルについてました。

シャワーで流しただけじゃダメだと思い、塩を持ってきてかけました。

ナメクジならタイルに付いてたら塩をかけたら、溶ける感じで、落ちて行くのに、

これは、やっぱり、子供の頃見た、あの?ヒルだと!

塩をかけても溶けたりとかしない!でも、塩で、動かなくなる!

でも、山側でもないのに、裏庭に小さな池が作ってあって、

とにかく、湿気の多い所で、ナメクジは多い所です。

今回ヒルを、見つけましたが、

見た感じでは小さいから、親ヒルが、いるのでは?

まだ、裏庭には、いるんだと思うと気持ちわるいです。


千葉県 君津市 鴨川市 房総半島東南部
"ゴンベ"さんからの投稿
H26/7/27

危惧していることは「まだヤマヒルが居ない地域」の住民、行政の危機感の欠落です。

「ヤマヒルって何?」とノンビリしてる。

登山者、沢屋のほうが、はるかにヤマヒルの分布実態に精通している。

半島を縦断する410国道を防波堤として、

西半分の地域にはまだヤマヒルが居なかった。

理由は鹿、キョン、猪豚が国道とそれに並行して南北に長いダム湖によって、

東から西へ交流しにくい為だ。

だが、国道にたった1ヶ所存在する「君鴨トンネル」上の尾根は「緑の陸橋」として獣達の交流路になっていた!

その証拠にこの尾根沿いの西でヤマヒルの被害が出始めたのだ。

ヤマヒルの被害が拡大してからでは遅すぎる。

なのに行政も学者さんも「鹿、猪の生息数を適正に管理しよう」なんてノンキなことを言ってる。


もともと房総半島には鹿も猪豚も居なかったという。

不用意な人為的放獣によって日本鹿、キョン、猪豚が爆発的に増えたのだ。

夜行性の猪豚が平気で日中、出没してる。

農業にも壊滅的な被害を与えている上に、ヤマヒル王国の拡大も止まらない。

有害獣の駆除は一刻を争う。

極論すれば房総半島の鹿、キョン、猪豚は絶滅させても許されるはず。


  「地形的に見て今ならヤマヒルの拡大を封じ込める」

という状況であっても行政は動かない。

行政から対応を諮問された学者さんも極論は避けてしまう。

ヤマヒルが未だ来ていない地域では、壮絶な被害というものを実感できずにノンキに構えている。

これらが手遅れの原因なのです。

ヤマヒルには天敵が居ない?

あと10年もすれば房総半島の全域にヤマヒル被害が拡大するでしょう。

いや、日本全国に拡大するかも?

過疎化の中、自然の摂理なのか?仕方のないことですね。

二酸化炭素を発生する「ヤマヒル捕獲器」なんかを発明すればビジネスになるかも?


京都市北山・雲取山付近、峰床山付近
”サンちゃん”さんからの投稿
H26/7/27

わたしはよく登山中にヤマヒルに吸血される。

最初はネパールのポカラからアンナプルナ山麓をトレッキングに出かけ、

木から落下したヒルに襲撃された時である。

ガイド兼ポーターのサケル君の手当てを受けた。

まずヒルに血を吸わせパンパンに膨れ上がったところで

タバコの火を近づけたら、ぽろっと落下、

踏みつけて処分してくれた。

破裂時の鮮血の凄まじいこと、顔をそむけたほどである。

以下、相模にある蛭子山に登った時の体験と、

ヒルに吸血された時の写真である。

パンパンに吸血するのを待ちきれず

ヒルをはぎ取った後の左手首の吸血跡である。

無理にヒルを剥すとヒルの口が皮膚に残り、

そこから血がじわーっと止めどもなく流れ出る。

タオルが真っ赤に染まるほどだ。

3mmほどのヒルはどんな隙間にも細い首というか頭を突っ込み、

体を細めて入り込む。特に靴回りにびっしりと入り込み、

その鮮血の凄まじいこと、悪寒が走ったことを思いだす。

ヒルに吸血されるまま、下山して農家の戸を叩いて助けを求めた。

   『やられましたね』

と塩と酢をわけていただき、1時間かけてヒル退治をした。

面白いほどポロポロと落ちてくれる、

まるでナメクジに塩をかけた子供時代を思い出していた。

上記の写真4点と文中の写真1点は全てサンちゃんから提供頂いたものです。


静岡県浜松市天竜区水窪町山間部
”山歩 大好”さんからの メール
H25/9/23

 年齢的な問題で最近はご無沙汰しておりますが若いころの渓流釣りでの体験談です。

当時の私は、ヤマビルがどの様なものかも知らず、

無謀にもヤマビルの群生している地帯に

ジーンズ&登山靴で足を踏み入れてしまいました。

目的の釣り場に向かう途中、

風通しが良く木漏れ日の当たる気持ちの良い場所を見つけ、

切り株に座って休息していましたのですが、

ぼんやり眺めていた周囲の状況に何か異常を感じたのです。

良く見ると楊枝位のサイズのヤマビルが尺取り虫のように

周囲から自分めがけて集まって来るのが分かりました。

周辺一帯が苔の花が風になびくようにヒルだらけの状態。

慌ててその場から走り去り、ほっとしたのも束の間、

ジーンズの中に何かぶら下がっているような異常を感じたため、

日当たりの良い河原に降りてジーンズを脱いでみたら

血を吸ったヒルが何匹も豆の様にぶら下がった状態でした。

痛みも痒みも感じなかったけれど、血を吸ったヒルの重量で異常を感じたようです。

この時初めてヒルの恐ろしさを知りました。


体験談1)アンモニア水が有効

吸い付いたヤマビルは簡単に取れず対策に窮したのですが、

山歩きの時にいつも携行していたアンモニア水を試しにヒルの尻に塗ったところ、

簡単に落とせました。秒殺です。

ヤマビルは吸った血を吐き出てのたうちまわります。


木酢液やアルコールも良いとのことですが経験がないので違いは判りませんが

私はアンモニア水を携行しています。

ヒルを取った後、止血出来なかったのでジーンズは血だらけの状態となりました。

止血処置の為、消毒薬や絆創膏などは必需品です。


体験談2)ゴム長靴は注意が必要

次回の釣行ではヒルよけの為、

股下までの長靴を履いてヒルに注意しながら山道を歩きました。

ヒルの多くいる場所は走って通り過ぎたのですがそれでも、

数匹が長靴についていました。急いで長靴を脱いで確認すると、

ジーンズの股のあたりで数匹が潜り込む箇所を探してうろついていました。

ヒルは炭酸ガスの出る箇所まで上がってくるようです。

透過性のあるゴアテックスなどは不明ですがゴムのウエダーなどでは胸元までくるかも?

タイツなどでしっかり防護しておけば登山靴やスニーカーでも良いと思います。

炭酸ガスが放出されている周辺で入り込む隙間を探していますので上には上がってきません。

忌避剤は無くても足元で食い止められます。


ちなみに、ヤマビルはゴムのように伸びるのでパンスト程度の物では網目から入り込みます。

目の細かいタイツと靴下でも潜り込まれないように注意すれば完全に防護できると思います。


体験談3)上から落ちて来るヒルは傘が有効

ヒルの恐怖を味わった時に、地元の老人に教えて頂いた対策です。

木の上から落ちてくるヒルの多い樹林帯を歩く時は、傘をさして歩くそうです。

私はヤマビルの多い樹林帯の山歩きには山用のコンパクトな折り畳み傘を持って行きます。


兵庫県相生市・三濃山、沢沿いの登山道
”ヒル・ビビル” さんからの メール
H24/10/11

  2012年9月16日13名で三濃山登山。

登山口から20〜30分歩いた所で「キャ−」「キャ−」の悲鳴が連発。

13人全員がヒルの大群に襲われる。

足、背中、腹から出血。大格闘の末、登山を諦め下山。

下山後も大騒動。隠れヒルと止まらない出血。お風呂でもまたまた出血。

1名は、傷口が化膿して発熱。

大出血サ−ビスはス−パ−だけでよし。

今頃になってやっとヒルの学習。来年のヒル山対策中。

情けない、知識不足を痛感。


千葉県夷隅郡大多喜町
”ラックン” さんからの メール
H24/10/10

 10月初めの台風が去った後、家の周りの小枝を掃除していたら足に真っ黒なヒルが付いていました。

慌てて葉っぱではたき落としたので、何処に落ちたか分からなくなってしまいました。

恐くて家の中に駆け込み他にはついていなかったのですが家を出る気になれず、引きこもってしまいました。

次の日は晴れたので塩を買ってきて玄関や庭に撒きましたが、庭先まで来ていた事がショックです。

その夜また雨が降ってしまったので塩は流れてしまったでしょう。誰か助けてー下さい。


錦海ソルト株式会社 さんからの メール
H24/09/17

趣味で兵庫県の山を中心にとして楽しんでいる熟年ハイカーです。

昔からヒル対策の一環として塩が利用されておりますのをヒントにして、

このたびニガリを加工した忌避剤「ヒルまず進め」を開発し8月に販売させていただきました。

(私の会社は塩の精製加工メーカーです)

ディート系成分を含んでいませんので、身体にも環境にも優しいヒルの忌避剤です。

「ヒルまず進め」の成分は粗製海水塩化マグネシウムです。

すなわち塩を取った後に残るニガリを加工しています。

成分はナトリュウム810g マグネシウム4880gです。

紹介ホームページ→こちら


*********************************
 錦 海 ソ ル ト 株 式 会 社
      山 口 英 典
 〒701-4212
         瀬戸内市邑久町尻海4382-91
  TEL 0869(24)0111 FAX 0869(22)9595
  E-mail  info@kinkaisalt.cojp 
             http://www.kinkaisalt.co.jp(外部リンク)
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宮崎県高原町の御池
”かごのとり” さんからの メール
H24/09/10

昨日のことですけど、近所のご夫婦とうちの二人で、御池の一周ハイキングに行きました。

奥さんと「紫尾山には山ヒルがいるんだって」と話しながら、約30分位歩いたころ、足首がかゆくなったんですが

その時はまだ、まさかですよね。

しばらくしたら、一緒に行った奥さんが、キャーとパンツの下にヒルが〜〜

もう絶叫状態でした。

自分のかゆいところを見たらやはりです。

まだそんなに血は吸ってなかったんですが、キャンプ場に着いたのでそこでお昼を食べることに。

そしたらマタマタ、奥さんの血を吸った、ナメクジみたいに大きくなったヒルが、なかなか血が止まりませんでした。

自分も念入りに調べたら、一匹見つかりました。

すぐ温泉に行ったんですが、靴下にちょっと血がついていました。

新しいのに変えてもまだとまってなかったです。あのまま歩いていたら大変なことになってたと思います。

前を歩いていた男性は被害なしです。

駐車場に看板ででも立ててもらったら、行かなかったのにと思いました。


群馬県みなかみ市、保土野沢登山道
”山歩き隊” さんからの メール
H24/09/02
山歩きを趣味とする者です。

相方が、パンティーストッキングを穿いて完全防御を狙いましたが、

ストッキングの上から、血を吸い取られました。

向う脛三ヶ所、ふくらはぎ一ヶ所の計四ヵ所。

ストッキングは万全ではない、ということを再認識させられました。


皆さん、お気をつけください。


神奈川県清川村煤ケ谷
”やまおとこ” さんからの メール
H24/08/31
4〜5年前からヤマビルが増えてきて困っています。

四季を問わず、毎週のように山に入るのですが、やはりこの時期、ヤマビルが大発生しています。

小生の対策方法は、この2点のみ。お役にたてれば幸いです。

対策方法

1.靴は長靴
這い上がってくるのがすぐ分かります。
焚火をする際に、上の方につるして「燻製」状態にしておくと全然あがってきません。

ちなみに、今使用している長靴は、約2年物の燻製状態となっています。
これだと、雨上がりでもほとんど上がってきません。

2.ポケットには消毒用エタノール
見つけたら、手でつまんで消毒用エタノールを数滴かけるだけで、全然動かなくなります。
たくさん血を吸ったヒルにかければ、吸った血をドバっと吐き出して、のたうち回ります。

吸われてしまった場合は、傷口の血を多めに絞り出すようにした後、
エタノールをかけておけば消毒にもなります。

小生の場合、体が対応してきたせいか(笑)、
この処置の後、2週間程度で傷口も見えなくなるようになりました。

ご参考になりますかどうか。


茨城県行方市
”うつけ者” さんからの メール
H24/08/20
今年の8月18日(土)夜、風呂から出ようとした所、

壁に黒くて全長2cm位の大きさで、成人男性のヒゲマークのような

(ナメクジの小さいような)生物が貼り付いていました。

洗面器に湯船のお湯を入れ、そのまま流しました。

 翌日8月19日(日)夜、風呂に入った時も

昨晩同様の生物が貼り付いていましたので、

シャワーのお湯で流しました。

 尚、自宅環境としてゴキブリ・ムカデの出やすい環境になっています。


山口県 宇部市 際波
”あっちゃん” からの メール
H24/08/09
家のテラスで2度程見ました。

そばには山がありますが見たのは今年はじめてです。

ナメクジ駆除剤が効くかなとまいていますが

沢山出てきたらどうしようと不安です。


兵庫県 多可 山口
”たーさん” からの メール
H24/07/30

昨日、墓掃除で足元の草を刈って歩いた時、

首に違和感を感じ、手で触って見たら血がついたので、

近くの人に見てもらったら、「ヒルや!」って

払っても掴んでも取れません!

服に移動した時に脱ぎ捨てました。


掃除もそこそこに家まで一時間半、途中休憩もしたが、

帰り着きしばらくして、ズボンの右ふくらはぎ付近が血だらけを指摘され、

めくってみると、パンパンに血を吸って丸々したヒルや!

念のため左足のズボンもめくって見ると、そこにも丸々したヒルや!

何とヒル二匹と一時間半もドライブしてたのかと思った瞬間、ゾッとした。

ご先祖には悪いが、墓掃除はもうしない!!



静岡市 安倍奥
”けん”さん、からのメール
H24/07/16

山林で仕事をしていますが、今日もヒルにやられました。

酢を霧吹きに入れて吹き付けています。

でも這い上がってきますね。

くっついてきたヒルを取る時は、塩をつまんでヒルを取ります。

取れたらそのまま塩漬け状態にして殺します。



ヒル対策
”オフの杣人”さん、からのメール
H24/07/13

はじめまして。

ヒルのたくさんいる山で、趣味の山仕事をしています。

私のヒル対策ですが、

  1.フード付の長靴のフードにファスナーを縫付けます。

  2.ツナギ服の裾にファスナーを縫付けます。

  3.長靴の足首に使い古しの穴あき軍手の指部分を切って巻き、レッグウォーマー状態にします。

  4.軍手を濡らし、塩をまぶします。

  5.ファスナーを閉じた穴からも入ってきますので、閉じ部分に塩をまぶしたスポンジを挟みます。

(スポンジは無くさないよう、フードの紐に縛りつけてあります)

これで、時々ポケットのテーブルソルトを振掛ければ、一日大丈夫です。

ごくまれに手首と首をやられますが、すべて足元の防御をかいくぐって上ってきたやつです。

経験上、上から降ってくることはありません。

登ってくるスピードがあまりにも速いので、上から降ってきたように感じるようです。

休憩時に観察していると、登り付こうとして首を振りながら頑張りますが、九分九厘

退散します。(軍手と長靴の間に挟んでやると、かわいそうに、小さく縮んで溶けて行きます)

参考にし下さい。 



ホームページ足長の家
管理人 杉山豊さん、からのメール
H24/07/13

東海自然歩道 赤岩神社〜養老公園〜柏尾神社(千体石仏群) 片道4.5キロ

今日は天気があまり良くありません。

登山はやめて東海自然歩道を歩く事にした。

養老公園までは道もよく問題有りませんでしたが

公園を越えてから山道に入り落ち葉が多くそしてヒンヤリしている。

お寺の後方に自然歩道があり周り込んだ所で村人発見。

念の為道を尋ねると・・・ここでいいですが・・・う〜む・・

少し考え込んでこう言いました・・・

    蛇とヒルゴンに気をつけなさい

というのだ・・

    蛇?マムシですか?

と聞くと

    そうだ!他にも毒蛇要るからね。それにヒルゴンが襲い掛かるから止めなさい

というのだ・・

    千体石仏群まで行き引き返して来るつもりですがダメですか?

と尋ねた。ところでヒルゴンは何?聞いてみたらヤマヒルのことでした。


今日はヒル撃退スプレーを持参してるから大丈夫といい山の中にはいていった。

靴の周り、帽子、首に巻いてるタオルに撃退スプレーを散布して歩き出した。

足元に気をつけてヒルがのぼって来ないかをコマ目に見ながら歩いた。

そして目を靴に向けたとたんウォ〜と声がでた。

左右の靴にヒルが数十匹居るのだ・・・散布した薬でここからは上には来れない様だ。

多いヒルに直接スプレーを散布し撃退したが、

中にはこのスプレーバリアーを超えて来たヒルが首のタオルの所に1匹居たのだ。

タオルにも散布してある為ここまで来たが身動き出来ずに居たのだ。

慌てて振り払い、再度靴やタオル、帽子にスプレーして千体石仏群に着いた。

まだ先が有るが今日はここまでにして終わりにする事にしたが来た道は帰りたくない。

道標に柏尾集落と書かれていた為、ここから下山した。


集落の中を歩き若い村人にヒルの話をして

   ここで養老の滝に帰りたいがこの道で行けるか

と尋ねたら

   行けないから案内する

と歩き出した。2キロぐらい歩いたか?

   悪いからここまでで、いいですから

と言うと

   まだ遠いから付いて行く、

と歩き出し1キロぐらい来た時に

   この道を行けば滝に出るから

と教えてくれました。  

車の置いて有る所まで4キロはあるが歩き出した。

親切な若者に感謝です。


今日の日記全文です。


先日養老山脈最高峰に登り首を噛まれて帰宅するまで気が付かない、

妻に血だらけと言われて気が付いた。

今回対策としてヒル下がりのジョニーを購入して散布して被害は有りませんでしたが

運が良かったのと薬を何度も散布したから被害は有りませんでしたが

あまりのヒルの多さにに山に行く気分にはなりません。


ホームページ足長の家
管理人 杉山豊



神奈川県・茅ヶ崎市、里山公園
パッコロリンさん、からのメール
H24/07

前投稿者様の半透明の細い糸ビル、とおっしゃっているものに、吸い付かれました。

茅ヶ崎市内の、里山公園です。

子供の遊び場の滑り台やトランポリンのある広場に川(人工?)があるのですが、

そこで遊んでいた子供の足に付きました。

昨日はお友達の女の子、今日は三歳の息子と私の足です。

確かに、痛みもなく、全く気がつきません。

怖いのは、つまんで取ろうとすると、子供の足の皮膚の中にどんどん潜りこんでゆきました。

身半分ほど、肌の中に入ってしまい、外にでている下半身をつまむとますます潜りこみそうだったので、

中に入ってしまったほうの部分を肌ごとつまむと、外に出てきました。

山ヒルを見るのは昨日が初めてで、お友達のお母さんに教えて頂くまで

なんの知識もありませんでしたので、

足回りに付いた数匹を取って安心し帰宅しましたが、皆様のメールを拝見して怖くなりました。

荷物も確かめてみようと思います。



東京都 Y.Y. さん、からのメール
H24/06/25

6月23日に丹沢・鍋割山を登山していました。

途中、二俣で河川が増水し橋が損壊していたため、靴を履いたまま向かい岸を渡渉しました。

岸に辿り着いてから、1回靴に入り込んだ水を脱水しようと靴を脱ぎました。

そのあと、再び、登山道を歩き始めたところ、左手の親指に付着感があって、

手を当てたところヌメリ状のものが付いていたので払い取りました。

そのあと、そこから血がダラダラと流れ始めなかなか止まりませんでした。

そのときは、ヒルとは気づかず、自宅に戻ったところ、靴を脱ぐ靴下が真っ赤に血で汚れていました。

見ると右足のくるぶしの下2箇所に血が凝固した後があちました。

ヒルに間違えないと思いました。

弊社追加コメント/H24.6.29

「丹沢・鍋割山荘」でもヤマビル被害を確認されており、

注意を呼びかけられています。→丹沢・鍋割山荘ホ−ムペ−ジ(外部リンク)



一級建築士
ハンドルネーム ” no2 ” さん、からのメール
H24/06/24

ホームページ拝見いたしました。

山ヒルについて色々と記述があり参考になりました。

里山登りをする際私も気を付けております。被害にあったときの対策として下記の物をファーストエイドキットに入れております。

蚊取り線香を5pぐらいに折ったもの

ヒルを取る祭引っ張ると傷口を広げたりちぎれたりするので、

蚊取り線香に火を付けヒルに近づけると取れます。

(タバコが一般的かと思いますが私は吸わないのと熱さや灰などを考えると蚊取り線香がいいかと)

有効な液体を吹きかけとる方法は、苦しんで吸った血を吐き出し血だらけになるような事を聞きました。

アルコールを吹きかけると剥がれると聞きましたのでアトマイザーにアルコールを入れ、

今度ヒル見付けたら吹きかけて試して見ようと思っております。

ポイズンリムーバ

デンマーク製の毒吸引器 ヒルを取った後、血を止まらなくする

      「ヒルの体液に含まれる抗血液凝固物質」

を吸い出します。

これをしないと抗ヒスタミン軟膏だけ塗っても血は止まりません。

簡単に扱え1000円ほどで市販あり。

ネットでは送料がかかるので近くの薬局に尋ねると、

当店も興味があり仕入れますと言われ980円で買えました。


抗ヒスタミン軟膏

市販品の虫さされ軟膏には結構配合されていると聞きますが、

私は「カンピオーネEX」を携帯しています。

毛虫、クラゲ、ムカデにも効くと明記あり。

配合に「ジフェンヒドラミン」と明記してあるのが抗ヒスタミン剤とのこと。

 

その上にバンドエイドを貼って処置終了です。

難点は手の届くところしか対応できないと言うこと。

ほとんど単独で山へ登りますので背中だと大変です。 

ホームページにありました

     「アンモニアは絶対に使ってはいけない。(理由は不明)」

ですが、使用すると傷口を悪化させ長期間治らなくなると聞きました。

余談ですが、知り合いが山ヒル被害に遭った際、

出血も止まったので山登りの後の楽しみの日帰り温泉へ寄ったところ

傷口からバイ菌が入り、リンパ腺が腫れ上がり

何回も通院するハメになってえらい目にあったと話しておりました。 


山ヒルで検索すると1ページ目にこちらのホームページがヒットしましたので

沢山の方が関心を持たれているようですね。

又寄せていただきたいと存じます。



カンフル精
ハンドルネーム ” いそまる ” さん、からのメール
H24/06/22

うちの会社では「カンフル精」という打撲などのシップに使う液体を使います。

使い方は百均で売ってるスプレーのポンプに移して服の上から全身振り撒きます。

足元は特に念入りにこれでヒルは這い上がってきません。

それでも服についてたらヒルに直接かけます。いちころです。

一日のうちには何度かかける方がいいでしょう。

この薬最近ではあっかっている薬局がなくメーカーから直接仕入れています。

すこし時間がかかります。http://www.qlife.jp/meds/rx10232.html


もう一つ忘れてました。

地面にヒルが多く見えるときは、石灰を撒いてください。いなくなります。

地面が真っ白になるまでたっぷりやってください。

林道に車を止めたときなど周りに巻きます。

カンフルは、水性なので何度かスプレーします。

長靴の中もしっかりスプレーしてください。

入り込んだヒルが死にます。

何故この薬を使い出したのかは、不明です。

そうとう前から(20年ぐらい)使っているようです。


■追加メール 6/30


先日は、カンフルを紹介させてもらいました。

新たなものを見つけましたので紹介します。

カンフルにエタノールが入っているので、もしやと思い

家にあったエタノールの消毒液を持って山へ行き

ヒルにスプレーしてやったら、カンフルほどではないものの

これでもヒルが死にます。

しかしいずれも水に弱く、また蒸発も早いので、

四六時中ふり掛けていないといつの間にかヒルが這い上がってきます。

年がら年中つり三昧の私は、仕事じゃなければ絶対山には行かないのに。

もっといい薬はないんですかね。



長野県・熊伏山
ハンドルネーム”かや坊主”さん、からのメール
H24/06/18

2012年6月13日

長野県飯田市、熊伏山 青崩峠から山頂にかけて散見。

実害は背中側腰部に取りつかれる。

服を脱ぐまで気づかず。

他に1名、帰途車中にて腕にとりついている1匹を発見。

かや坊主 さんのホ−ムペ−ジ紹介
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
空高くツバメ駆け地上は花はな咲競う
茅ヶ岳山麓からの通信はこちらへでうぞ!
http://www.ne.jp/asahi/mhp/kaya/
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滋賀県在住
ハンドルネーム”mashatto”さん、からのメール
H24/06/14

渓流釣りへよく行きますが、セパレートのウエットスーツ、渓流用靴を履いて行くことが多いです。

靴とウエットスーツのズボンの境目には5cm幅程度のビニールテープをぐるぐる巻きます。

この格好だと、藪でも渓流の中でも気にせず歩けますし、また暑くなってくると渓流に入り冷やします。

これで、下からのヒルの攻撃はほぼ完全に防ぐことができています。


日帰り藪こぎ低山に行くときには、山仕事用スパイク地下足袋、布製ゲートルで足固めします。

足袋とゲートルの「ハゼ部分」にはハゼを止める前に塩を十分にまぶし、

足袋とゲートルの境目、ゲートルとズボンの境目にはやはりテープをぐるぐる巻きます。

また仕上げた後、足袋とゲートルには濃いめの塩水を刷り込みます。

生地が布なので、よく染み込みます。

参考になればと思い、メールさせていただきました。



京都市左京区の三千院近く
ハンドルネーム”seigen”さん、からのメール
H24/03/22

そろそろ暖かくなってきて、

山の渓流のそばでバーベキューをする恒例の時期が近づいてきたので、

ホームページを参考にさせて頂きました。


ただ、昨年既に蛭にはやられましたが…。

確かに昨年もテレビで蛭が殖えてきたという話は聞いていましたが、

まさか京都の市内にまでその生息範囲が迫っていたとは!!

左京区の三千院を少し越えた辺りで、友人と私を含む5人が被害に合いました。

確かに杉林を歩きましたし。


そこで私は、足の指の又に鋭い痛みを感じ見てみると1p位の黒い蛭が…。

恐怖のあまり思わず素手でひっぺがしてしまいました。

気付いたのが早かったので、出血はほとんどありませんでした。

しかし、沢のそばで蛭に喰われた友人は気付くのが遅く、

その日はついてすぐ噛まれ、帰るまで5時間ありましたが、それでも血がとまりませんでした。


クラゲにもきくきつい虫刺されの薬も塗ったのに、大した効果はありませんでした。

蚊取り線香、ライターや煙草の火で焼いてとるには、

皮膚が火傷しそうに熱かったので、

塩水か、アルコール、木酢液が効くということなら、今年はそれらを持参してみます。


色々参考になりました。ありがとうございました。   m(__)m


追) かれこれ5年くらい毎年5月ころ同じ場所に行っていますが、

昨年はじめて遭遇しました!!大きさもまちまちで、丸々したのもいました。

見ただけのものもいれると10匹にのぼります。

花背の山の家でも被害者がでてるそうです。皆様お気をつけ下さい。



京都の峰床山
完全武装で出かけた”Desaki ”さん、からのメール
H18/08/24

残暑お見舞い申し上げます。

先日は暑中見舞いのメールありがとうございました。大変嬉しく拝見いたしました。

 さて、予定しておりました京都の峰床山に昨日計画通り無事行って参りました。

道中ヤマヒルは多くいましたが、北畑様のご助言のおかげで私達3人は被害にあいませんでした。

事前に用意しましたもの

     「山歩きの会MUSUBU」 さまの峰床山のコピー

       蚊取り線香、塩のついた足首と首用の布、100金で買った薄手のハイソックス、

     アルコール、ガムテープ、ヤマヒルハイター

 朝5:30発の電車で堺を出発し、朽木村の葛川小学校前のバス停に9時前に到着。

林道はそのままの服装で歩きました。

 林道の終点でヤマヒル対策とし次のことをしました。

    @ハイソックスを登山用の靴下の上から履きズボンをハイソックスのなかに入れる。

    A靴の中にヤマヒルが入らないよう足首に塩の布を巻く

    B靴や膝までヤマヒルハイターを噴霧

    C蚊取り線香を点ける

    D首に塩の布をまく

友人の一人は靴とズボンの隙間を気にしガムテープをぐるぐる巻きにしていましたがまるで荷造りのようで愉快でした。 

林道の終点からヤマヒルは姿を見せ、ヤマヒルを初めて見た二人は当初驚いていました。

二人に注意した点は

    @ヤマヒルが体に登ってきても叫んで一箇所に立ち止まらない

    Aザックを下に置かない

    B休憩は日のあたる落ち葉の無い風通しの良い場所とする、

それまでは止まらず歩く事と伝えました。


登山道を歩き始めすぐに

    「ヤマヒルがいる!」

    「たくさんいる!」

    「穴から出てきてダンスをしている」

と面白そうに後ろから言っていましたが、先頭のわたしにはヤマヒルの姿が見えませんでした。

晴天に恵まれたおかげでしょうか上から降ってくるヤマヒルはいませんでした。 

「山歩きの会musubu」さまの資料はコースの大変良い資料となりました。


16:20無事大悲山口のバス停に無事到着し、帰宅は11時少し前でした。

帰宅後念入りに点検しましたが、我が家につれて帰ったヤマヒルも無く、

又吸血された場所もありませんでした。友人二人も無事のようです。

わが身を吸血鬼から守る事が出来ましたことは、

北畑さまにいろいろお教えいただいたおかげと心から感謝しています。

ありがとうございました。

峰床山も自然豊かで大変面白い山でした。

 

山ヒルハンター
”山ヒルをとっている物好きなオバサン”からのメール
H18/06/20

こちらは厚木市の山あい、飯山温泉と背中合わせの所です。

山ヒルは数年まえから出ていますが、今年は庭の植え木場まで出ている。


 今日も、植え木場の刈り込みあとのそうじや枯れた花の刈り込みなどの作業をしていた。

くるぶしまでのタビをはいて。

お昼に一旦あがって午後からはゴム長靴で続きをしたが、

夕方になって何だか足がしめっぽいな、と思って見ると足首のあたりが血だらけになっていた。

すぐにヒルとわかったが、ヒルはいない。庭のどこに落ちたのが、それが気になった。


 血は夜になっても止まらず仮りにヒルに付かれたのが12時だとすると夜の9時まで止まらなかったということは

8〜9時間はタラタラと出血していたことになる。これで吸血されたのは6度め。

使用済みのジャムの瓶などに塩を入れて、それを持って作業をしている。


 地面にフーッっと息を吹きかけるとあちこちでヒルがアタマを持ち上げて首を振るので

そこへ指を差し出すとピッと指にくっつくのでそれを取って塩の入ったびんに入れる。

ヒルがいるあたりには塩をまいておく。

 指にヒルを付けるのはいやだというのであれば、

びんのフタを近づけるとそれに付いてくるのでそのままびんのふたをするといい。

ヒルは上に上がるようなので、びんのフタをさかさまにしておくといい。

 いちばんの撃退法はびんに塩を入れておいてヒルを取ったらそれに入れる、こと。

いやだからといって逃げてはダメ。

ヒルを増やす事になるので、できるだけ取って数を減らすこと、と思う。


 息をフーッと吹きかけると即座に反応する、というのはなぜだかわからないが、

ヒル退治の方法としてとにかくヒルを増やさない、ことにつながると思うので

逃げないでやってほしい。


 塩(1キロ120円ほどで売っている精製塩)をまくのもいいと思うが、

もし枯れてもいいような場所であること。

塩がいちばんいいように思う。我が家では昨年からするともう100匹をこえる数のヒルをとっている。

吸血はその10分の1ほど。

 今年も塩を8袋ほど買って、それをあちこちにまいている。

ノラネコが運んでくるようだし。これからももっと塩を買ってヒル退治をしようと思っている。


ご返信、ありがとうございます。

今年はテレビでもやっていましたが、本当に山ヒルが多いようです。


 ひとつ疑問なのは、血を吸ってパンパンになったヒルはしばらくするとまた、復活するのかどうか?

我が家は庭から先が田んぼ、畑となっているのでそこへは、サルがしょっちゅう来ます。

シカ、サルが運ぶとされる山ヒルですが血を吸ってコロンとしたヒルが自分からポロッと落ちますよね。

その落ちたヒルはしばらくしたらまた復活するのかどうか。

復活するからこそサルが動くところには山ヒルがいる、と考えられます。

 血を吸ってコロンとならなければ落ちないし、落ちたヒルはそのまま死ぬのであれば、

家の近くにいることもないのでしょう。

ダニとかは、血を吸ってコロンとなると、そのまましぼんでいきますが山ヒルはそれとはちがうようです。


 今朝から、昨日吸血された所がかゆくて困ります。

今日は、ジメジメしていて絶好の山ヒル日和(笑)塩の入った小びんを持って、

そのへんを歩き山ヒルをつかまえに行こう、と思っています。

少しでも減らして吸血被害をなくそう‥と。


細い半透明のヒルも存在する
”山師”小川さんからのメール
H18/06/12

前略

 山ヒル対策のホームページ拝見させていただき大変参考になりました。

木酢が効果的という事を知らず、犬のダニ除けのデイートが入ったスプレイを吹いて行きましたが、

効果は有りませんでした。

 定年後かねてから趣味の山師をやっていますが、先日、運動の為と、まだ若いパートナ犬の訓練の為、

近くの山にヒルがいる事を知っていましたが、あんなに居るとは思わず出かけ、

茶色のヒルばかり気にしていましたので、見落としてしまい、気がついた時は縫い目ャ、

靴下も簡単に突き抜けて来る一見木綿針のような細い半透明のヒルにあちこちやられ、

沢の中の石の上でズボンを脱ぎパンツの中まで覗き調べたら、

血を吸って赤くなった棉糸より少し太くなってぶら下がっているのには驚き、

でもこのヒル意識しないと絶対に?気がつきません。

 全部排除したつもりですが、何しろ相手は半透明糸ヒル、なんか未だにむず痒くなります。 

御貴殿達はお仕事ですから私のように「行くの止めた」と言う訳には行かないから、頑張ってください。

追伸

 あの糸ヒルはゴムの靴下、ゴム引きウエヤーでない限り突きぬけるそうです。

 叉、愛犬の指の間にも丸まった形で挟まり一匹居ましたが、

役所の話ではヒルは犬の指の間に「巣」を作るので帰るときは、
 
必ずチエックして広範囲に広がらないように注意してくださいと言う事でした。





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しかし、承諾のお返事を頂戴しておりませんので保留状態となっております。
本ホ−ムペ−ジに掲載可能な場合は是非ご連絡下さい。(H24.7)

H24/7/14 岐阜県揖斐郡池田町のメールをお送りいただいた a-.-a 様

掲載以外のメールの概要

下記主旨のメールを頂戴しています。
  全文掲載の承諾を得ておりませんので、主旨・概要のみを記載しました。

H24/7/8  7月7日兵庫県雪彦山。ヒル多数、子供の足と首筋が血まみれになった。

H24/1/14 一日10時間ぐらい椅子に座って鳥撮影。ヒルはいたが、殆んど被害に遭わず。
     小まめに虫除けスプレ−や蚊取り線香を回りにおいていたので山ヒルにやられなかったのでは?




第1章 吸血虫との戦い
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