北畑都市設計・HOME釣りクラブ釣り日記/平成21年(09)ワインド釣法・U


KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

ワインド釣法・U


H21/10/03(大潮)


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★釣行記★


■サビキでアジ

二匹目のドジョウならぬ”太刀魚”を狙って、

沖さん、おかZさんと武庫一へ。

太刀魚タイムまでの暇つぶしに、ジグを投げていたのですが、

おかZさんがサビキを始めたら、何と!即当たり。


すかさず、沖さんも私もサビキをセット。

三人でアミエビ1ブロックでしたから、チョットの時間ですが、

15cm弱くらいのアジを3人で20匹くらい釣りました。

大きな群れではなくパラパラ廻ってくると言った感じでしたが、

良い”おかず”になりました。

ワインド釣法・U

この日は、太刀魚の釣り初めが遅く、 風向きも向かい風だったので、

釣れ始めるまで”追い風”の内向きでマナティを投げていると、

グイグイという当たり。

きっとサゴシだったのでしょうが、道糸が細かったのと、腕の無いせいで

道糸を切られてしまいました。


そこで、道糸をPE4号(太いのは、これしか無かった)に変更。

4時頃になって、近くで太刀魚が釣れたのを見て外向きに移動。

しかし前回より”タナ”が深く、なかなかつかめません。

だんだん深くして、底を探っていると、 再びグイグイという当たり、

引き寄せるとサゴシです。

足元まで寄せて浮かせましたが、

針掛かりが弱かったのか、ばらしてしまいました。

しっかり合わせるべきでした。へただな〜経験不足。


風は追い風になりましたが、

あっと言う間に暗くなって、ワインドでは辛い状態になりました。

しかし、エサ釣りの人も殆ど釣れていない様子。

キビナゴは用意してなかったので、

太刀魚を3匹釣って、早めの納竿としました。

■吟味考察・反省

ワインドの”お奨め”タックルでは、道糸はPE/0.8〜1.5号ですので

0.8でやっていたのですが、サゴシや青モンのことも考えておくべきでした。

武庫一ではワインドでサゴシがバンバン釣れているので、

考えが甘かったです。


 


★釣り情報★

 

■仕掛け

■ ワインド釣法


項   目 仕掛け詳細 メ−カ−
竿  SEA POEWER 30−240/L=2.4m/30号  DAIWA
リ−ル  CYNOS−SS2000ZM−T
→HARRIER−S 2550A
RYOBI
DAIWA
道  糸  PE/0.8号/50m→4号/50m よつあみ
GOSEN
仕掛け  ワイヤーリーダー(がまかつ#49、30cm)
 + リーダー(フロロ5号)
 + ジグヘッド(ZZヘッド蛍光 5/8oz.)
 + マナティ(75、MT−1)
 + トリプルフック(ST56−サイズ・2)
 + トレーラーフック(ワインドトレーラー/ダブル21、サイズ・1)
ブンブン
宮本渡船
タ  ナ  下層、30〜40カウント 宮本渡船

ZZヘッド/マナティ/トリプルフック/トレーラーフック(ダブル)

■持ち物

■服装

/Tシャツ、長袖シャツ、ライフジャケット、帽子、ズボン、スニーカー、カッパ

■必需品

/竿、リール、仕掛、ヘッドランプ、懐中電灯、ゴミ袋、ハサミ、タオル、水くみバケツ、氷、ク−ラ−ボックス

■有ると便利なもの

/濡れタオル(帰り、車を運転する時、これで顔を拭くとスッキリする)

/飲み物(お茶1本+缶ビ−ル2本)、アテ、朝食、昼食

■データ

■宮本渡船情報

/ライフジャケット着用が必要です。無料貸し出しもあります。

/餌(キビナゴ、どじょう、アミエビ、サシアミ、その他)、

/売店(ワインド仕掛け、各種仕掛け、釣具、飲み物、氷他)

/弊社釣りクラブ/参考/つり波止・公園情報

宮本渡船オフィシャルHP

■アクセス

/往路=自宅/11:00−→11:30/沖宅一文字−→コンビニ−→阪神高速・守口
  −→尼崎末広−→12:20/武庫一/乗船12:40〜/釣り/〜帰船19:20

/復路=武庫一/19:40−→阪神高速−→沖一文字宅20:20−→自宅/21:00

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