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URBAN DESIGN CORPORATION シネマ・エンタメ (映画・演劇・コンサートのHP) 旧シネンコン・デート メインコンテンツ御案内 ご希望の年代を選択下さい。映画等の情報と感想をご覧下さい。 一部、ネタバレ内容も有りますのでご注意下さい。 シネマ・エンタメTOP/シネマ・エンタメ関係LINK 2024/2023/2022/2021/2020/2019/2018/2017/2016 2015/2014/2013/2012/2011/2010/2009/2008/2007 2006/2005/2004/2003/2002/2001/2000/1999/1998 |
「見た!」作品の題名 ●鑑賞日●映画館・劇場 |
試写会、ロードショー等、劇場で観た映画や演劇、コンサート等の感想やあらすじ等です。 |
「見たい!」作品の題名 ●予定日●映画館・劇場 |
見たい映画、演劇の紹介。撮影状況、公開予定日など。 結局ロードショウでは見られず、ビデオで見た場合の感想も入ってます。 |
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■PERFECT DAYS/2023年12月22日公開 役所広司を主演。東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。監督は、ドイツの名匠ビム・ベンダース。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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■首/2023年11月23日公開 北野監督が構想に30年を費やして監督・脚本を手がけた作品。「本能寺の変」を題材にした戦国スペクタクル映画。出演はビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童他。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン) ●2023.11.15 ●イオンシネマ京都桂川 ★SF、ドラマ |
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■配給/東宝 ■上演時間/125分 ■スタッフ 監督、脚本/山崎貴 製作/市川南 エグゼクティブプロデューサー/臼井央、阿部秀司 企画、プロデュース/山田兼司、岸田一晃 |
■キャスト 神木隆之介、浜辺美波、 山田裕貴、青木崇高 吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2023年11月3日公開 ゴジラ生誕70周年記念作品。日本で製作された実写版ゴジラとしては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「永遠の0」「寄生獣」などの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけました。 ■特攻隊の生き残りとしてトラウマを抱える敷島浩一は、終戦末期孤島でゴジラに遭遇していました。復員後、偶然知り合った大石典子と孤児・明子と一緒に生活することになりますが、トラウマは消えません。貧しい生活の中、機雷の回収という危険な仕事が入ってきました。ところが機雷回収の特殊艇というのが・・・・・・。 ■主演に「らんまん」で夫婦役を演じた神木隆之介、浜辺美波。「らんまん」以前に撮影されたそうで、全く違う表情の二人が楽しめます。その他、山田裕貴・青木崇高・吉岡秀隆・安藤サクラ・佐々木蔵之介といった豪華キャストが出演。ゴジラの迫力は満点です。色々とツッコミ所はありますが、エンターテインメント作品としては十分楽しく鑑賞しました。 |
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■沈黙の艦隊/2023年9月29日公開 かわぐちかいじの名作コミック「沈黙の艦隊」を実写映画化。、主演、大沢たかお、その他玉木宏、江口洋介など出演。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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アレグリア ダイハツ アレグリア-新たなる光-大阪公演/シルク・ドゥ・ソレイユ ●2023.9.2 ●森ノ宮ビッグトップ ★サーカス、アクロバット |
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■シルク・ドゥ・ソレイユ ■上演時間/120分(+途中休憩30分) |
■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) | ||||
■シルク・ドゥ・ソレイユは「キュリオス」以来5年ぶりの開催。大阪での『アレグリア』の上演は2004年以来約19年ぶりの開催です。1994年に誕生し、シルク・ドゥ・ソレイユの世界進出のきっかけとなった、スペイン語で“歓喜”を表す作品『アレグリア』。25周年を記念し2019年にステージセット、衣装や、メイクも一新し、「アレグリア-新たなる光-」として誕生しました。 ■今年2月、チケット発売と同時に購入しました。公演が7月14日から10月15日なので、初期を避け真ん中の9月2日(土)に的を絞りました。その甲斐あって席はど真ん中の「Dゾーン」。オマケに前から6番目の座席を確保できました。 ■隣に座った相方が、頻繁に驚きの声を上げる程のスリルと技のすごさ! どの演目も超一級です。また、第一幕最終の「スノーストーム/Snowstorm」は、本物の吹雪に遭遇したような体感です。 ■チケットを切ってもらったテント内のロビーには、撮影ポイントも設置してあり、写真撮影可能です。舞台のあるステージテント内は、写真や動画撮影は禁止。ただし、フィナーレでは「撮影OK」とスクリーンに表示されるので携帯でのみ撮影可能となります。(デジカメや三脚等の利用しての撮影、席を移動しての撮影、フラッシュ撮影は禁止)。また飲食の場外からの持ち込みは禁止。さらに、「テント内は冷房がよく効いている」と聞いていたので、薄い長袖を持って行きましたが、大正解でした。 |
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ALEGRIA アレグリア 新たなる光 CIRQUE DU SOLEIL 本日の演目 |
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第一幕 オープニング/Opening アクロ・ポール/Acro Poles シル ホイール/Cyr Wheel クラウン・バトル/Clowns-Duel シンクロナイズド・トラピス・デュオ/Synchronized Trapeze Duo ファイヤーナイフ・ダンス/Fire Knife Dance スノーストーム/Snowstorm 休憩30分 |
第二幕 エアリアル ストラップ/Aerial Straps クラウン・クリーニング/Clowns Cleaning フラフープ/Hula Hoops パワートラック/Powertrack ハンドバランシング&コントーション/Hand Balancing & Contortion フライング・トラピス/Flying Trapeze フィナーレ/Finale /演目紹介ホームページ(外部リンク) |
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■リボルバー・リリー/2023年8月11日公開 大正時代の東京を舞台に、綾瀬はるかがリボルバーを手に活躍するアクション映画。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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■トランスフォーマー ビースト覚醒/2023年8月4日公開 日本発コンテンツによるSFアクション「トランスフォーマー」の新たなシリーズ。オプティマスプライム達トランスフォーマーが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵“ユニクロン”が地球を次の標的に動き出していた。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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■キングダム 運命の炎/2023年7月28日公開 春秋戦国時代の中国を描いた歴史大作漫画『キングダム』の実写化映画第3弾。山ア賢人、吉沢亮ら続投キャストに加え、新たに杏、山本耕史、片岡愛之助、山田裕貴らが参加。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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■ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE/2023年7月21日公 トム・クルーズ主演のアクション大作「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作目。今回のミッションは、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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■舞台/千と千尋の神隠し/2023年8月13日〜26日 2022年に上演され、チケットが全く取れなかった舞台『千と千尋の神隠し』が今年8月名古屋・御園座、来年2024年3月に東京・帝国劇場で再演することが決定しました。名古屋公演は2023年8月13日(日)〜8月26日(土)。チケットの販売は一般前売開始6月30日(金)午前10時から(ネットのみ)。料金はA席 15,000円 B席 10,000円(未就学児の入場不可)です。今回も橋本環奈さんと上白石萌音さんのW主演です。 ■事前に会場である御園座に会員登録し、6月30日(金)午前10時からネット申込みを試みましたが、あっという間に完売でした。残念!!!/名古屋公演・オフィシャルサイト(外部リンク) |
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ●2023.8.2 ●イオンシネマ京都桂川 ★アクション、アドベンチャー |
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■ウォルト・ディズニー・ジャパン ■上演時間/154分 ■スタッフ 監督/ジェームズ・マンゴールド 製作総指揮/スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス 製作/キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル 音楽/ジョン・ウィリアムズ |
■キャスト ハリソン・フォード/インディ・ジョーンズ フィービー・ウォーラー=ブリッジ/ヘレナ・ショー アントニオ・バンデラス/レナルド ジョン・リス=デイヴィス/サラー マッツ・ミケルセン/ユルゲン・フォラー トーマス・クレッチマン/ウェーバー大佐 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2023年6月30日公開 ハリソン・フォード演じる大ヒットシリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作、シリーズ第5作。“人類の歴史を変える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて争奪戦を繰り広げる物語りです。 ■これでもかと言うくらい、ハラハラドキドキの繰り返し。因縁のナチスドイツとの大戦中のエピソードから始まって”今”へ。究極の秘宝“運命のダイヤル”を巡る争奪戦が始まります。 ■解ってはいますが・・・、都合が良すぎますが・・・、それでも観ていて楽しいエンタメ映画です。これまでのイメージそのままに、スリル・洞窟・大量の虫・骸骨が出てきます。今回突出なのはこれまでにない「場面変化」があることですが、それは観てのお楽しみです。 | |
帰ってきたマイ・ブラザー ●2023.6.29 ●ロームシアター京都 ★舞台 |
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■シス・カンパニー公演 ■上演時間/120分 ■スタッフ 作/マギー 演出/小林顕作 美術/伊藤雅子 照明/日下靖順 音楽/割田康彦 |
■キャスト 若村ハジメ/水谷豊 若村信二/段田安則 若村祐三/高橋克実 若村四郎/小林顕作(堤真一) 中迫順平/寺脇康文 下田、釈堂幸恵/池谷のぶえ 横須賀ペリー、釈堂梨花/峯村リエ ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■かつて大ヒット曲を放ちながら、あっという間に表舞台から姿を消した兄弟グループ“ブラザーフォー”の物語。今は別々の道を歩む4兄弟だが、あることを契機に、再び脚光を浴びることになってしまいます。マネージャー(寺脇康文)を中心にことが進み、再結成コンサートの日がやってきます。兄弟が揃ったところへ、ずっとファンであり続けてきた姉妹もやってきます。約20年ぶりの舞台出演が実現する水谷豊を筆頭に、ベテランの味が染み出る舞台になっています。 ■6月29日、千秋楽の前日にロームシアター京都で観てきました。4人兄弟の末っ子四郎役の堤真一が体調不良のため演出の小林顕作が代役を務めました。男兄弟の微妙な人間関係や、思い出の中に隠れている兄弟の秘密・気持ちが笑いの中に描かれています。感動のラストシーンは歌あり踊りあり。思わず手拍子を取ってしまいました。 |
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■ 第59回3000人の吹奏楽・ファイナル ●2019.6.24 ●京セラドーム大阪 ★吹奏楽 |
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■関西テレビ放送開局60周年記念 ■上演時間/約3時間(途中25分休憩含む) 15:00開演(14:00開場)〜18:00過ぎ ■司会/ 関 純子、 堀田篤(関西テレビアナウンサー) |
■出場団体 豊能地区合同 / 大阪市立中学校合同 / 大阪市立高校合同 / 泉南地区合同 / 尼崎地区合同 /淡路地区合同 / 大阪府立淀川工科高等学校 / 早稲田摂陵高等学校 / 京都橘高等学校 /武庫川女子大学附属中学校・高等学校 / 近畿大学/箕面自由学園高等学校 / 明浄学院高等学校 / 滝川第二高等学校 (全14団体 出場) |
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■カンテレ開局65周年記念イベントですが、今回で最後のようです。 2018年以来5年ぶりの開催です。 例年、動画を撮るのに一生懸命でしたが、今回はじっくりと聴かせてもらいました。 |
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演奏リスト
2023−京都橘高等学校/シング・シング・シング |
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■これまでの3000人の吹奏楽 /2018/2016/2015/2014/2013/ ■以下YouTube(2018年/外部リンク/新しいウインドウが開きます) /京都橘高等学校(全曲)/早稲田摂陵高等学校(全曲)/箕面自由学園高等学校吹奏楽部(全曲) |
劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 ●2023.6.7 ●イオンシネマ京都桂川 ★サスペンス/アクション/ドラマ |
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■配給/東宝 ■上映時間/128分 ■スタッフ 監督/松木彩 脚本/黒岩勉 企画プロデュース/高橋正尚 プロデューサー/八木亜未、 辻本珠子 |
■キャスト 喜多見幸太/鈴木亮平、音羽尚/賀来賢人 弦巻比奈/中条あやみ、千住幹生/要潤 冬木治朗/小手伸也、 徳丸元一/佐野勇斗 蔵前夏梅/菜々緒、 鴨井友/杏 高輪千晶/仲里依紗、 赤塚梓/石田ゆり子 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2023年4月28日公開 オペ室を搭載した大型車両で事故や災害の現場に駆け付ける医療チームを描いたTVドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版。 ■ジャンボジェット機が不時着炎上し、TOKYO MERが出動します。飛行機の左翼から燃料漏れを起こしており、いつ爆発するか解らないに危険な状態の中、喜多見は幼子の挿管手術を行います。危機を脱したのもつかの間、CAの一人が転倒。腹腔内に大量出血が確認され、一刻も早い施術が必要に・・・・・・。 ■ステッカーをもらいました。(写真)全部で4種類有るようです。 |
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レジェンド&バタフライ ●2023.2.22 ●イオンシネマ京都桂川 ★歴史ドラマ/時代劇 |
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■配給/東映 ■上映時間/168分 ■スタッフ 監督/大友啓史 脚本/古沢良太 製作/手塚治 藤島ジュリーK. 早河洋 高木勝裕 金岡紀明 與田尚志 村松秀信 相原晃 中山正久 |
■キャスト 木村拓哉/織田信長、綾瀬はるか/濃姫(帰蝶) 宮沢氷魚/明智光秀、市川染五郎/森蘭丸 斎藤工/徳川家康、北大路欣也/斎藤道三 橋本じゅん/丹羽長秀、伊藤英明/福富平太郎貞家 中谷美紀/各務野 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
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■2023年1月27日公開 木村拓哉、綾瀬はるか主演。織田信長と正室・濃姫が天下統一の夢を共にし、激動の30年を駆け抜ける物語り。東映70周年を記念して製作された歴史大作。監督は「るろうに剣心」シリーズの大友啓史。/オフィシャルサイト(外部リンク) ■久しぶりの映画鑑賞。テレビで番宣も沢山しており、予告映像も何回も見たので楽しみにしていました。さらに、岐阜城のセットが地元で作られたと聞き、キムタクも綾瀬はるかも島本町に来ていたのかと思うと、何か嬉しい気分です。実際の映像では、島本町のセットにCGを重ね合わせ、巨大な岐阜城の中の「濃姫の居室エリア」として描かれています。 ■さて、まずは頭から重圧なBGM・音響にビックリしました。内容は、ストーリーの展開とともに絆を深めていく、信長と濃姫の愛の物語りです。私ぐらいの年になると、もう何回も信長の話はTVや映画で見ているので、自然と話は繋がります。しかし、若い人にはエピソード集のようなストーリー展開が解りにくいかも。半生を1時間48分に縮めているので、信長を知らない人は話がどんどん飛び、ついて行けないかもしれません。年月が飛ぶたびに「和暦何年」と出るのですが、「何年後」の方が時間を把握しやすいと思います。 また最近多いの映画のお遊びと話題作りで、「あの人は誰」と言うくらいの特殊メイクがはやっていますが、今回もありますのでお楽しみ下さい。さらに、光秀の謀反の理由は新解釈です。 ■橋本 創さんを中心とした美術チームが渾身を込めて作った岐阜城のセットは大阪府三島郡島本町の山間部、尺代地区に作られました。驚くことにYahooの航空地図には、セットや仮設の建物が写っています。詳細は今月のお知らせを見てください。 |
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岐阜城のメーキング映像 | |||||||
予告編 |
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■イチケイのカラス/2023年1月13日公開 人気TVシリーズの劇場版です。TVドラマから2年後、岡山に異動した主人公入間みちおと、裁判官の“他職経験制度”で弁護士となっている坂間千鶴が、町の闇を暴いていきます。共演は小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキらドラマ版からの続投組のほか、斎藤工、向井理、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、尾上菊之、宮藤官九郎、吉田羊らが新たに参加。オフィシャルサイト(外部リンク) ●2024年1月にTV放映を録画で鑑賞。ちょっと無理のある内容でしたが、エンタメなので・・・。 |
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