ご近所紹介ちょっとお出かけ>平成27年(2015)>コミミズク-T/2015春

KITAHATA URBAN DESIGN CORPORATION

大阪府三島郡島本町/淀川河川敷
コミミズク-T
平成27年2月4日〜5月8日

H27/2/16撮影
河川敷公園の駐車場は17時に閉まります。閉じ込められないように!!


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駅から歩いて10分の場所に・・・


■三川合流地点から少し下った淀川の河川敷には、ゴルフ場が有ったのですが、

平成26廃業になり、今は自然に帰る途中の荒れ野原となっています。

もう、往年の芝生の面影は有りません。


そこへ、26年の末頃から、何と、越冬するため

   コミミズクの群れ

がやってきたのです。(7〜10匹と言われています)


小さな町は大騒ぎです。(平成27年春・記)



Vol−11
平成27年5月8日(金)

さような、コミミズク

■期待半分、諦め半分の淀川河川敷、

夕方、6時前後に行ってみると・・・

完全に無人。


■長い間楽しませてもらいました。

ありがとう、コミミズク。

今度の冬にも来て下さいね。

   


5月8日(金)18時過ぎ/水無瀬ゴルフ場跡地ほぼ全景

■平成27年12月からのコミミズク情報は

   コミミズク−U(平成27年12月〜平成28年4月)

平成28年12月からのコミミズク情報は

   コミミズク−V(平成28年12月〜)

をご覧下さい。

Vol−10
平成27年4月23日(木)

そろそろ、さようなら。

■久しぶりの淀川河川敷、6時前後に現着。

前回の場所は無人。

400m程進んだ、人気の江川住宅最西東端も無人・・・・


よく見るとさらに500mほど東、

ライオンズマンション前あたりにカメラマンらしき集団のかたまり。

予定より沢山歩きましたが、

コミミズクの姿は無し。


■カメラマンに一人に聞くと

   ・ しばらく前には飛んでいたが今はブッシュの中。

   ・ 2週間ほど前、野球場の横にいた人気者は、飛び立った。

   ・ 今は数羽に減り、こことさらに東(旧ゴルフ場スタート付近)にいる。

とのこと。


■そろそろお別れの時期が近づいたようですね。

長い間楽しませてもらいました。

さて、今度の冬には再訪してくれるでしょうか?

   


4月23日(木)18時過ぎ/左の緑色の場所は旧第3ホールグリーン

Vol−9
平成27年4月11日(土)

どこまで出張?カメラマンと立ち位置が逆に・・・・・

■今まで何度も、

   もうシベリアへ帰ったかもしれない

と思い、訪れる度、期待を裏切られるコミミズク。


桜も散って、ツバメもやってきて、

前回から10日以上経っているので、

今日もそんな思いで出かけました。

そして・・・・・・

今回は、”驚き””が加わりました。


■今日は、前回より早めの午後4時。

いつものコースで淀川堤防を西へ進んで行きます。、

少年サッカーの喧噪で賑わうサッカーグランドから駐車場を越え、

さらに少しだけ進んだところで、表小段に

    人の塊????

コミミズクの巣のある水無瀬ゴルフ跡地までは、

まだ300mくらいの距離が残る野球場の横です。


カメラが見えるので??

    テレビの撮影?・・・・

と思いつつ堤防の上を進んでいくと、

堤防上にはバズーカ・カメラマン。

下の表小段にも少人数ながら”いつも”のバズーカ・迷彩・カメラマンの集団がいました。

ところが、よく見ると、

カメラの方向が真横を向いているでは有りませんか。


その方向に目をやると、・・・・・

表小段法肩のブッシュの中に・・・コミミズクが!!

今まで、カメラマン達の立ち位置だったところです。


■近くの人に話を聞くと、

最近はここまでやってくるとのこと。

以前居たのは、府営住宅の西の端でしたが、

ここは府営住宅のほぼ中央(京都より)です。


河原(高水敷)にカメラマン、表小段にコミミズク

今までの立ち位置が正反対になりました。

今回も、小耳(羽角)を撮ることが出来ました。


本当にシベリアへ帰るんでしょうか?


   

最初は堤防の方を向いていたのですが、方向転換。
川の方向を向いたので、表小段にいたカメラマンが、高水敷へ大移動です。
ちゃんとポーズをとってくれます
こんな近くですよ。




Vol−8
平成27年3月31日(火)

コミミズクの耳(羽角)が撮れました

■今日も、5時半に仕事を切り上げ、淀川堤防を一直線。

昨日はカメラを持って行かなかったので、今日は準備万端。


■夕方6時、カメラマンとご近所らしき普段着の見物人合わせて50人ほど。

カメラマンが大きく2箇所に別れていたので、

堤防の上にいた方に聞くと、

    直ぐそこにいる

と言うことで、表小段へ降りると・・・。

昨日と同じように、河川敷の”立ち入り規制ロ−プ”に止まっています。

何回もシャッター切ると、

偶然ですが、数枚にコミミズクの耳(羽角)も写っていました。


   

久々にカメラに納めました
コミミズクの耳(羽角)も写っていました
耳(羽角)を出した後ろ姿も可愛い
最近はロープに止まるがお好みらしい
平日の6時ですが・・・ 夕焼け空に飛行機雲

Vol−7
平成27年3月30日(月)

夕方6時、ロープに止まっていました。


■今日は、会社を定時に終わり、6時前後に現着。

大勢の人が残っており、塊も出来ているので覗き込むと・・・・

久しぶりに見るコミミズク。

ロ−プに止まっています。

残念ながら、カメラを持って行かなかったので

携帯で撮りましたが、ぼやけてて使い物になりません。

この時刻で、カメラマンとご近所らしき普段着の見物人合わせて70〜80人。

平日と言うのにまだまだブームは盛り上がっています。

   

Vol−6
平成27年3月24日(火)

夕方6時

■24日(火)

この日は前日より早めの6時前後に行きました。

飛んいる姿は確認出来ませんが、

ネズミをくわえて茂みの中にいるとのこと。

巨大レンズのカメラではシャッターが切られていました。

残念ながら、私の肉眼では確認出来ませんでした。
   

Vol−5
平成27年3月23日(月)

日没間近

■23日(月)

夕方6時半前後に行きました。

10名ほどの方が残っていましたが、飛んでませんでした。

皆さんカメラから離れて、雑談したり、双眼鏡を覗き込んでいました。

カメラマンの一人に話を聞きましたが、どうやら茂みの中には、いるそうです。

   

Vol−4
平成27年3月22日(日)

閉鎖された駐車場に閉じ込められた車が二台

■コミミズクが13〜4羽に増えている。

との未確認情報があったので、

22日早速行ってきました。


日曜日と有って、駐車場閉鎖の時間にもかかわらず、

大勢が押し寄せています。

しかし、今日はカメラから離れ双眼鏡を覗いたり、話し込んだり。

皆さん暇そうです。

話を聞くと

   「今日は全然飛んでない」

とのこと。

   「5時半くらいになったら飛ぶかも」

とか

   「今日は風が強いのでダメかも」

とか、情報は色々です。


■そんな中、直ぐ近くに住んでする後輩とばったり。

彼女はほぼ毎日見に来ているそうで、

   「前日(21日)は派手に飛んでいた」

とのこと。

さらに、広島などの遠方からもやってきて

水無瀬駅周辺の駐車場に車を停め、撮影している人も居るそうです。

また、樟葉のビルを背景にしたり、電車の光を使ったり、

色々と撮影の工夫もあるそうです。

ちなみに、私が話しかけた方は大津から来られた方でした。


■この日は、夕方5時を過ぎましたが、

100名以上のカメラマンの期待空しく、現れませんでした。

なお、閉鎖された駐車場に閉じ込められた車が二台。

運転手二人は公園管理小屋の横で、呆然と立ち尽くしていました。


■翌日の23日

夕方6時から6時半の間に行きましたが、

飛んでませんでした。

10人ほど残っているカメラマンの内の二人連れに聞いたところ、

   「茂みの中に潜り込んでいる」

   「5時頃は飛んでいた」

とのこと。

Vol−3
平成27年3月10日(火)

平日でも・・・・・

■一雨毎に暖かくなってきた3月10日、

納品の帰りに、

   コミミズクはまだ居るのか

と思い、遠目に覗いてきました。

駐車場が閉まった時刻なので、大部分の人が帰った後なのでしょうが、

それでも30人くらいの集団が、

コミミズクポイントでカメラを構えていました。

   

Vol−2
平成27年2月16日(月)

まだまだ活発に飛んでいます。

■島本町を騒がしているコミミズク。

テレビ番組でも紹介され、連日大賑わいです。

11日の祭日にちょっと覗きましたが、

臨時に駐車場が拡張されるほどの人出。

遠くから眺めて帰りました。


■2月22日には直ぐ隣の鵜殿の葦焼きが予定されており、

  ひょとしたら炎を怖がりいなくなるかも・・・

とか、

  どのみち、もうすぐシベリアに帰るので・・・

と思い、ちょっと仕事をさぼって、

2月16日、夕方見に行きました。


駐車場が門を閉じる17時には、

多くの人が帰るので、

その時間帯を狙って河川敷へ向かいます。

今回は、三脚も持って行きました。

また、動画も撮ってみました。



平日、駐車場が閉まり多くの人が帰った後でも、この人出です(17:00)
あっち見て・・・
こっち見て・・・
ちょっと考えて・・・
準備して・・・
飛んでいきます


Vol−1
平成27年2月4日(水)
初めて見るコミミズク

鵜殿の葦焼きより人口密度は濃いです
河川敷駐車場は満車 高そうな望遠レンズが並びます


■大都会の近郊で

猛禽類の越冬を目の当たりに出来る。

それも阪急水無瀬駅から歩いてたったの10分の場所。

と有って、平日でも数百人のカメラマンが、

巨大望遠レンズの放列を敷いています。


■このページの写真は2月4日撮影。

この日も、平日というのに、300人以上のカメラマンが

堤防に沿って並んでいました。


■地元の友人の話では、

周辺の車を停められそうなところは

   平日でも車でいっぱい

とのことです。マナーは守りましょうね。



一羽だけ、カメラマンの直ぐ近くに止まってくれるコミミズクが一番の人気者です
まずは望遠で
近いので、コンパクトカメラでもこの通りちゃんと撮れます(トリミング)
飛んでるところは、望遠を付けたEOSで/連写で撮影しました
縄張りを一周しては、カメラマンの近くでポ−ズをとってくれます
これも連写で撮影しました
可愛いですね
飛んでるところを正面から見ると、少しお茶目





INFORMATION

■場所/大阪府三島郡島本町江川〜高浜

  阪急京都線「水無瀬」駅から徒歩10分

  JR島本駅から徒歩15分


■駐車場

 河川敷公園内に62台/京都府側/17時に閉門です。閉め出されないように。

 水無瀬駅周辺にタイムス有り。

 堤防付近の道路は府営住宅地内で全て駐車禁止です。

 周辺には車を停めて良い場所はありません。


■淀川河川敷公園/島本地区

 オフィシャルホ−ムペ−ジ (外部リンク)

 
地図/ポ−ズをとってくれるコミミズクがいるベストポイント





平成27年12月からのコミミズク情報は
   コミミズク−U(平成27年12月〜平成28年4月)

平成28年12月からのコミミズク情報は
   コミミズク−V(平成28年12月〜)

をご覧下さい。








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