■南港「ATC Gallery」で開催中の
「テオ・ヤンセン展」
を観に行ってきました。
動画を見て、是非行きたいと思っていた展覧会です。
■コロナ禍で南港に来る機会が無く
久しぶりにニュートラムに乗って、
トレードセンタ-前駅
にやって来ました。
ATC Galleryは昔子ども達を連れ
恐竜展
を見に来た記憶があります。
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■テオ・ヤンセンはオランダのアーティストで、
風を動力源に砂浜を疾駆する「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)」を生み出しました。
その体は黄色いプラスチックチューブを中心に、
ペットボトル、ウレタンチューブ、結束バンドで構成されています。
この無機質体が風を受けると生き物のように動くだけでは無く、
海水を感じて方向転換したり強い風に対抗するため杭を打ったり、
危険察知もするのです。
今までの動く芸術の域を超えた「生命体」を25日まで大阪で体験することができます。
■会場内には日本初公開を含め10作品以上が展示されています。
もちろん実物で、写真・動画撮影全面OKです。
概ね一時間ごとくらいにイベントが有り、
間近で動く作品を観ることができます。
また、自分で動かすことのできるコーナーもあります。
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